【2012年2月】 |
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02/29 |
稼働状況など遠隔地から監視、生産ライン管理ソフトを発売―――イシダ |
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各機器の稼動状況を数値とグラフでリアルタイム表示
イシダ(京都市左京区)は先頃、食品の生産ラインにおける計量、包装、異物検出機器などの稼働データを一元管理するアプリケーションソフト「I-STATIONLINK2」を発売した。パソコンにインストールし、イーサネット経由で接続された同社製の組み合わせ計量機やX線異物検出装置などと連動して各機器の稼働実績や検査記録、エラー情報をデータ管理する。ラインの“見える化”により迅速な課題の分析が可能となり、システムライン全体の効率化に貢献する。
(2月29日10:00 週刊包装タイムス2月27日号に詳報) |
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02/28 |
売上高1000億目指し、グループ再編とカンパニー制を導入―――大阪シーリング印刷 |
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大阪シーリング印刷(大阪市天王寺区)は先頃、売上高1000億円達成への新たな成長戦略「OSPグローバルビジョン」を打ち出した。グループ事業再編と企業内分社化によるカンパニー制の導入で、組織のスリム化と専門性の強化を図り、それぞれのカンパニーで業界1を目指す。2月10日、大阪市内で開催された創業85周年記念祝賀会で発表された。(2月28日10:00 週刊包装タイムス2月27日号に詳報) |
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02/27 |
シール印刷の必需品、静電防止剤と糊だまり防止剤発売―――清宮シール |
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「静電バリア」(左)と「グルーバリア」
シール印刷加工の清宮シール(群馬県太田市)は、印刷機や仕上加工機で静電気が帯電している部分に適量を垂らして軽く拭くだけで静電気を防止する液剤「静電バリア」と、シール印刷機の紙幅調整部やゴムコロにできる糊だまりを防止する液剤「グルーバリア」の2種類を商品化し、発売した。
(2月27日10:00 週刊包装タイムス2月27日号に詳報) |
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02/24 |
マスターブランカーが「ものづくり日本大賞優秀賞」受賞―――レザック |
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マスターブランカーと同社の柳本忠二代表取締役社長
レザック(大阪府八尾市)は、同社が開発したブランキングシステム「マスターブランカー」が、2月3日付けで経済産業省が主催する「ものづくり日本大賞」の優秀賞を受賞したと発表した。同システムは、自動平盤打抜機で抜いた板紙をセット(1度に100枚程度)すると、機械上下のピンが上下動して紙器ブランクスとカス部分を分離する。落丁作業は従来、簡単な道具を使うか手作業で処理していたため重労働でコストもかかったが、同システムにより品質を保ちながら即座に仕分けられるようになった。
(2月24日10:00 包装タイムス2月20日号に詳報) |
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02/23 |
X線異物検出装置の新製品、業界最小クラスで高感度―――イシダ |
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500mmピッチでの多列配置が可能
イシダ(京都市左京区)は、本体幅555mm、奥行き450mm以下という業界最小クラスの超小型X線異物検出装置「IX-GE-1363」を開発し、このほど販売を開始した。設置面積で同社標準機比およそ45%のダウンサイジングを実現。500mmピッチでの多列配置が可能となり、生産現場の多様なレイアウトに柔軟に対応する。検出感度は同社従来機と同等で、質量推定機能をはじめ欠品検査機能、マスク機能を標準で装備するなど小型ながらも従来機と変わらない優れた機能性を確保した。価格は380万円。 (2月23日10:00 包装タイムス2月20日号に詳報) |
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02/22 |
ワインにボトル缶、キッコーマン食品などで採用―――大和製罐 |
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「マンズワイン ラ・ラ・ヴァン」(白300ml)
大和製罐(東京都中央区)が開発したアルミ製ボトル「スリムワインボトル」がキッコーマン食品(東京都港区)の「マンズワイン ラ・ラ・ヴァン」(赤・白各300ml)、モンデ酒造(山形県笛吹市)の「プティモンテリア」(赤・白各300ml)の容器として採用された。従来のガラスびん容器と比べて軽い、割れないという金属容器の特徴から同容器を初めに採用したモンデ酒造では採用製品が好調で、これを受けコンビニやスーパーなどに徐々に販路を拡大。一方、キッコーマン食品は「マンズワイン ラ・ラ・ヴァン」を2月中旬から全国コンビニで先行発売した。
(2月22日10:00 週刊包装タイムス2月20日号に詳報) |
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02/21 |
ボトルネッカー用袋の特許確定―――チャレンジファイブ |
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チャレンジファイブ(大阪市西成区)は、特許申請していたボトルネッカー用ヘッダー付き袋「掛止用袋体」(特許第4904005号)がこのほど登録・確定したことを明らかにした。サイドシールの吊り下げフィルム袋を「T字状」に立体的に加工することにより、商品のチラシなどの挿入も可能となったもので、新しい販促用ネッカーとして注目されている。(2月21日10:00 週刊包装タイムス2月20日号に詳報) |
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02/20 |
セット販売を強化、シール機適性高い規格袋を提案―――富士インパルス販売 |
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富士インパルス販売(千葉県流山市)は、独自販売網を生かし機械と資材のセット販売強化に乗り出した。競争力の高い各種シール機に加え、機械適性を最大限考慮して製品化した規格袋「FNシリーズ」の取り扱いを拡充することで、需要の拡大を図り、マーケットでの優位性を一段と高める考え。FNシリーズは、共押出多層フィルムの特性により、伸びやすく破れにくいなどの機能性を備える。フィット性が高く、内容物への密着性に優れるほか、充填や自動機への対応が良好など、作業性や内容物を美観よく見せる店頭訴求力に高い効果を持つ。
(2月20日10:00 週刊包装タイムス2月20日号に詳報) |
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02/17 |
デジタル印刷機を導入、多様な製品提供へ―――ヒカリ紙工 |
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専用スペースを設けて作業環境も整備
ヒカリ紙工(愛媛県四国中央市)は先ごろ、多様なメディアに印刷加工を施すことができるデジタル印刷機を導入した。導入したのは、電子写真方式の「HP Indigo ws4500」。CMYKの4色に加え、OVG(オレンジ、バイオレット、グリーン)インキを搭載した7色機となっており、多彩な色表現を可能にしている。また、白インキを使用すればシルクのように滑らかな仕上がりとなり、意匠性の高い印刷を行うことも可能だ。導入にあたっては工場内の温度や湿度が製品の仕上がりに大きな影響を及ぼすため、専用スペースを設けることで作業環境の整備も行った。今夏をめどに同機を活用した製品提供を本格化させる予定。(2月17日10:00 包装タイムス2月13日号に詳報) |
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02/16 |
新型「毛髪検査装置」開発、低価格と高性能を実現―――ワイエムシステムズ |
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ワイエムシステムズ(京都市下京区)は、新たな検出アルゴリズムを採用し、低価格と高性能を実現した毛髪検査装置「HDシリーズ」を開発した。従来は毛髪検出のアルゴリズムとしてモーフォロジカル(形態要素分析的)フィルターと比較的単純な後処理を採用していたが、超並列計算機「GPGPU」の採用などにより特徴量計算を飛躍的に向上することで、より人間の目と脳による判断に近い方法で毛髪を検出することに成功した。(2月16日10:00 包装タイムス2月13日号に詳報) |
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02/15 |
抜きムラ“ゼロ”、ゼンマイ刃を磁石で固定―――フナミズ刃型製版 |
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「エコマグ」で固定した刃型(ゼンマイ刃)
ゼンマイ刃をフラットベッドタイプのシール印刷加工機(平圧機)に固定する際にはこれまで両面粘着テープが使われてきたが、フナミズ刃型製版(東京都練馬区)は、永久磁石で最も強力なネオジム磁石によってゼンマイ刃を固定する「エコマグ」を開発した。これにより平圧機の抜き精度が上がり、ムラ取りをする必要がなくなるという。同製品の販売は2月初旬から。(2月15日10:00 週刊包装タイムス2月13日号に詳報) |
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02/14 |
除染テープを開発―――古藤工業 |
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室内用除染テープ
粘着テープメーカー、古藤工業(神奈川県横浜市)が2011年12月19日に発売した「除染テープ」が福島県内を中心に注目を集めている。同テープは、粘着面で放射性物質を捕捉する構造で、除染したい面に貼りつけて剥がすだけで付着した放射性物質を取り除ける。地元紙で取り上げられた後の反響は大きく、特に学校関係者や子どもを持つ父母からの問い合わせや注文が多いという。
(2月14日10:00 週刊包装タイムス2月13日号に詳報) |
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02/13 |
世界最薄ラベルを「伊右衛門」に―――サントリー食品インターナショナル |
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厚さ18μmのシュリンクラベル
サントリー食品インターナショナルは、世界最薄となる18μmのシュリンクラベルを「サントリー緑茶 伊右衛門」500mlPETボトル(自販機専用)の一部に3月以降採用することを明らかにした。シュリンクラベルとロールラベルの長所を生かした加熱収縮とホットメルト接着による新装着方式「ROSO(ロール・オン・シュリンク・オン)方式」および専用ラベル、そして新たな接着剤の開発などにより実現したもので、CO2排出量を50%以上削減できるという。(2月13日10:00 週刊包装タイムス2月13日号に詳報) |
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02/10 |
PSボードの循環を確立―――エーシーシステムサービス |
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食品容器総合メーカー、アクタの関連企業で、容器販売などを手掛けるエーシーシステムサービス(東京都中央区)は、再生原料を活用した使用素材すべてがポリスチレン(PS)の発泡パネル「Recoボード」(アクタ社製)による循環型システムをモデル化した。使用済みパネルの回収、粉砕、減溶、リペレット化を経て同ボードへ再生するシステムが高い評価を得て、家電量販店をはじめ、化学メーカーや広域流通企業などで実績を積み重ねている。(2月10日10:00 包装タイムス2月6日号に詳報) |
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02/09 |
環境「模範的取組表彰」受賞―――トーホー加工 |
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川田会長(中央)を中心に浅野社長(右)、 水野取締役(左)が「水性フレキソ推進」を宣言
トーホー加工(東京都千代田区)は、環境省の第1回「環境対策に係る模範的取組表彰(大臣賞)」受賞の栄誉に輝いた。表彰式は1月18日、グランドアーク半蔵門で執り行われ、同社の川田善朗会長兼社長に表彰状が授与された。午後から実施されたプレスカンファレンスで、川田会長は政府行政からの顕彰に関し「あくまでグラビア業界を代表してお受けした」と語り、業界関係者に取り組みを讃えた後、同席の金羊社(東京都大田区)の浅野健社長、ハイデルベルグ・ジャパン(東京都品川区)の水野秀也取締役とともに「次世代型・水性フレキソ印刷」推進を宣言した。(2月9日10:00 軟包装通信2月2日号に詳報) |
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02/08 |
“絞って潰す”新感覚透明容器を開発―――デンカポリマー |
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絞る前(左)と絞った後(右)
バイオベース(研究開発部=京都府宇治市)は、ポリ乳酸(PLA)など植物由来樹脂の開発と実用化を加速させている。PLAについては、耐熱性・耐衝撃性や成形生産性を大幅に向上させたほか、PLAフィルム用添加剤、植物由来原料100%のポリオール(多価アルコール)、植物ポリウレタンフォームなどを次々と開発し、実用化を目指している。 (2月6日10:00 週刊包装タイムス2月6日号に詳報) |
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02/07 |
合併し「DMノバフォーム」で新たに出発―――ダイセルノバフォーム/東北ポリマー |
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ダイセルの子会社であるダイセルノバフォーム(長野県上高井郡小布施町)と三井化学の子会社である東北ポリマー(青森県南津軽郡藤崎町)が合併し、4月1日付けで新会社「DMノバフォーム」を発足する。新会社は、ダイセルノバフォームと東北ポリマー双方の主力製品である果実用包装資材において、主に関東地方以西を販売エリアとするダイセルノバフォームと東北地方を販売エリアとする東北ポリマーの合併により全国展開を図るとともに、土木建築用資材など非農業分野においてもダイセルグループと三井化学グループの販売チャネルを活用した拡販を進める。(2月7日10:00 週刊包装タイムス2月6日号に詳報) |
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02/06 |
植物由来製品の実用化加速―――バイオベース |
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多彩な植物由来製品群
バイオベース(研究開発部=京都府宇治市)は、ポリ乳酸(PLA)など植物由来樹脂の開発と実用化を加速させている。PLAについては、耐熱性・耐衝撃性や成形生産性を大幅に向上させたほか、PLAフィルム用添加剤、植物由来原料100%のポリオール(多価アルコール)、植物ポリウレタンフォームなどを次々と開発し、実用化を目指している。 (2月6日10:00 週刊包装タイムス2月6日号に詳報) |
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02/03 |
好調派「35%」など示唆的結果、「軟包装通信」恒例のアンケート調査 |
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グラビア軟包装業界に特化した専門紙「軟包装通信」恒例の印刷加工業実態調査「第5回」の結果が明らかになった。今回は従来にも増してグラビア軟包装業界の実勢を微妙に浮き上がらせる示唆的な結果になった。調査では、2011年7月〜12月の売上実績で同1月〜6月比「好調」に転じた企業が35%を占め、好調派の平均増加率は「10.7%」と実に2桁。同じく経常利益も改善派が4分の1を数え、平均増加率は5%余。最低平均ロットは「1920m」とついに2000mを下回り、同半年間でも平均ロットがより少なくなった企業が35%に達した。「節電対策」はデマンド管理対策派が圧倒的多数を占め、最大関心事では「販売価格競合化」が急増し、多数派に変じた。
(2月3日10:00 「軟包装通信」2月2日号に詳報掲載) |
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02/02 |
卓上真空包装機の新製品、マイコン搭載で操作性等向上―――東静電気 |
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10通りのコース選択ができる「V-455G-1」
東静電気(静岡県伊豆の国市)は先ごろ、ガス封入機能付き卓上型真空包装機の新製品「V-455G-1」の販売を開始した。卓上型量産シリーズ「V-452G-1」の後継機で、シール有効長400mmの両サイドシール方式による左右同時パックや、標準機と比べて約2倍のパック能力など従来機で定評のある機能はそのままに、高性能マイコンを搭載することで操作性を高め、メンテナンス性も向上した。(2月2日10:00 週刊包装タイムス1月30日号に詳報) |
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02/01 |
九州で物流サービスを開始―――ダイセー倉庫運輸 |
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樹脂と化学品に特化した物流サービスを展開するダイセー倉庫運輸(愛知県小牧市)は今年、九州地区で物流サービスを開始する。中京、関東で培った物流ノウハウを自動車産業の集積地として伸長が期待される地域に展開を図る。同社の基幹サービス「ジャスト便システム」は、複数の配送元の商品を混載した車両を定期的に運行させることで、輸送の効率化とコストダウンを実現するサービス。さらに「納品車両が3分の1に削減でき、排気ガスの軽減に貢献する」(同社)ため環境負荷低減にも貢献する。配送先の企業は1台のトラックで複数の商品の受け入れが可能で、納品時のタイムラグもなくなる。(2月1日10:00 週刊包装タイムス1月30日号に詳報) |
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