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CONTENTS/2006年・9月号 [目次]

15

廃石膏ボードの安定型が禁止
第1部 規制と解体・処理動向

14 安定型の全禁通知、今後はリサイクルと管理型に2分
16 環境省の処分場等の硫化水素抑制策
18 取り外し解体のニーズ高まる
20 リサイクルは有効性の裏付けも焦点に
22 石膏粉の生産事業が堅調/(株)ギプロ


33

E-conインタビュー
全国初の焼却炉解体で実績重ねる
(福井県建物解体業協会会長・矢野勝士氏)


40

時事情報
40 建設汚泥ガイドライン/国土交通省
42 木くずチップ施設が稼働/石坂グループ


51

廃石膏ボードの安定型が禁止
第2部 リサイクルの先進モデル

半水石膏粉を建築基礎の地盤改良に・(株)クレーバーン技術研究所/特殊硬化剤の製造事業に参入・(株)友伸工業/石膏粉を全量再資源・(有)ラルス/石灰系固化材の原料に・(株)アドバンテック/廃瓦と調整して屋根練土・(有)北陸調整土/酸性土壌の改良・(株)材光工務店


73

ますます進む建廃プラのリサイクル
これまでの経緯と今後の展望/サーマルの状況/
マテリアル利用・輸出動向


■形態:B5判
■年間購読料 10,000円(送料・税込)
隔月刊(年6回奇数月(1、3、5、7、9、11月)
■1冊 1,800円 (送別・税込)


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SERIES [連載]

4 イーコンデータブック●原油高が収運収益を圧迫
25 21世紀の先端建築・土木●変形追随性持つ土質系遮水材/東洋建設(株)
28 お訪ねします解体現場●木造解体の現場分別
30 THE GAREKI 利用促進・施工・技術●廃瓦砕いて透水性舗装に/奈良県瓦センター協業組合
44 建材メーカーのリサイクルへの取り組み●ガラスびん粉砕で多孔質軽量資材/(株)トリム
46 ソイルマネジメント●建設発生土・汚泥の資源循環を研究/NPO法人建設副産物リサイクル促進機構
48 解体工事手帳●大きな梁は移築の対象/桑原次男
49 建設産業と廃棄物処理法●電子化の利点と難点
66 最先端E-Con要素技術●泥土や発生土をじん速改良/村上賢一・(株)ナカミチ社長
68 日本のNEWエネルギー●電気炉の生成ガスで自家発電/(株)丸勝小野商事
70 施策と技術 緑化最前線●セラミックとコケで壁面緑化/(株)ヒューネット
81 CHECK用語●石綿含有廃棄物
84 コンストラクションを巡る環境諸制度●2007年に見直し、建リ法の再点検(2)
92 多角化に挑む●分社各社が成長軌道/リムーヴ グループ

COLUMN [コラム]

1 巻頭言●高規格堤防、発生土利用にも貢献
39 フォト・コンテクチャー●不燃材資源化が脚光
65 木材情報●埋まりつつあるチップ施設の空白地
82 循環経済と建設副産物●専門性求められる建廃資源化
95 編集手帳●石綿規制、現場実務との開きが懸念

NEWS & OTHER [ニュース・その他]

2 トピックス●石坂産業(株)
32 トピックス●東京都
50 トピックス●フロン回収破壊法
72 トピックス●三宝(株)
5 列島E-Con
12 欧州処理施設ツアー案内
86 品目別建設副産物流通チェック(06年5〜6月)
88 グリーン購入ニュース
90 テクノロジーニュース
96 広告索引+奥付