CONTENTS/2011年・1月号 [目次]

2011年 事業再構築と新たなビジネス設計
第1部 解体工事編
●事業の枠広げ、古物商や4tベースの増t車も／(株)小松土建 ●仙台の解体業務を強化、中間処理の受入体制も見直し／(有)松江興業 ●建設分野の多角化で不動産活用にも着目／関東資源(株) ●11年は混廃ラインを見直し／(株)共和 ●地場中心に営業強化／(株)信濃 ●産廃・解体の兼業化経て、自社施工の体制少しずつ強化／(株)イタバシ ●兼業化に加えてドライバー教育で独自性／(株)ブライト ●「その他プラ｣受託、選別ラインで新事業／大東商事(株) ●解体で発生する廃石膏ボードの処理機を設置／(株)オキセイ産業 ●既設炉の排熱で炭化、新たなビジネスモデル構築／西播グループ ●建廃受入量が対前年比2〜3割の増加／フジ建材リース(株) ●アスベストを溶融炉処理、防護服・シート等もスラグ無害化再利用／(株)前田産業

〜行政監視と規制強化〜
アスベスト対策の新展開
上 (レベル1、2etc)
●豊富な経験と審査証明技術で適切な施工体制／日本トリート(株) ●廃石綿の処分で「浜松方式」／浜松市・(株)三生開発・(株)AGUAJAPAN ●石綿建材ストックの建物解体の現状を懸念／環境リサーチ(株) ●図面をもとに見積り作成、今後は多機能工を育成／新和環境(株) ●厚膜形成の封じ込め剤で25年前に事業化／(株)トーチ ●石綿肺やびまん性胸膜肥厚が救済対象に追加／(独)環境再生保全機構 ●安全追求20年を経過して400件以上の実績／(株)日栄 ●埋立処分等の二重こん包に薬剤安定化導入／石綿処理の動向

2011年 事業再構築と新たなビジネス設計
第2部 建設・リサイクル編
●全国に先駆け、残さの選別洗浄施設／(株)タツノ開発 ●2010年度の廃石膏ボード受入、8万t見通し／(株)ナコード ●石膏ボードの入荷、地元重視で収益安定／(有)リプロ ●設備改造や蛍光管リサイクルを検討／(株)ニシノ産業 ●技術革新で専業化／亀井産業(株) ●石膏ボードの無水化が本稼働、最終処分は廃石綿等を強化／仙台環境開発(株) ●顧客や地元と繋がりを強める事業戦略／石坂産業(株) ●新たな顧客層の獲得に成功／ハリマ産業エコテック(株) ●優良性評価と青ナンバーでリサイクル製品も運搬／(株)吉野興産 ●食品リサイクル事業に参入／(有)甲賀建設 ●汚染土壌処理業許可を取得、脱水機と比重分離機導入／(株)ハーモニックス

拡がるニーズへの対応
現場テクノロジー&サービスの最先端
●床面剥がし機1万台の累計実績、解体用のペッカーが販売増／極東産機(株) ●再生石膏利用の発生土改良工法の団体が第1回通常総会／MRG工法協会 ●石綿非飛散化の無機系薬剤、保険適用でゼネコンとも提携／(株)エコ・24 ●環境コンサル&施工の担い手が、資産除去債務サービスに参入／アジア航測(株) ●大手ゼネコンと業者、建機9社の独自工法／高層建築物の解体技術

E-conインタビュー
ブロック単位の情報共有化で難局打開
(大阪建物解体工事業協同組合理事長、三同建設(株)常務取締役、福本 克也氏)

>> 見本誌送ります。

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