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CONTENTS/2012年・1月号 [目次]
17 経営・幹部に聞く!
2012年解体・建リ、ビジネスのツボ
●都市圏の解体需要しばらく続く、課題は廃棄物と人材育成/稲葉清一(株)稲葉商店代表取締役 ●足場と石綿除去で新体制/桑原一男(株)クワバラ・パンぷキン代表取締役 ●心の報酬ある会社めざす/畝本典子石坂産業(株)取締役社長 ●処理料金、多様化させたい/熊倉徴(株)クマクラ代表取締役 ●省エネ蛍光管の販売にも乗り出す/(株)佐倉環境センター ●解体・リフォームが多忙/(株)信濃 ●エコアクション21取得へ/(株)河正 ●処理事業の同業者ネットワーク/(株)イタバシ ●製造業の観点でリサイクル率アップめざす/(株)京都環境保全公社 ●日量381tの混練・固化処理施設が完成/(株)ITO
39 建廃対策の新時代
〜特定建設資材から新建材までの対処法
●壁紙と石膏ボードの資源化に焦点/新和環境(株) ●全建廃が受入対象の「眠らない中間処理施設」/(株)光洲産業 ●石膏ボード施設、実績が堅調な伸び/(株)八木建設 ●受入量は増加も石膏粉の需要が弱含み/(有)リプロ ●石膏ボードの専用処理施設がオープン/(株)エコプラン ●国内最大級の破砕機など完備/(株)昇和 ●日量1300m3の選別能力の施設が本稼働/(株)タツノ開発 ●洗浄砂を生コン原料に/ウィル・エンジニアリング・テクノロジー(株)
49 −東日本大震災から半年−
本格化する被災地の解体・処理
●岩手・宮城の処理体制整う/全体傾向 ●人命救った不法投棄の撤去始動/仙台環境開発(株) ●現地中間処理の効率化の追求/仙台市 ●災害家屋の撤去要請がピーク過ぎる?/宮城県解体工事業協同組合 ●津波被災のリサイクルセンター、今春にも再開へ/(株)昭和羽前建設工業 ●除染、解体の赤外線事前調査、コンテナリユース/(株)ジェーエーシー ●被災地の復旧で生じた発生土のリサイクル促進を/野口弘MRG工法協会会長 ●他社との連携さらに重視へ/(株)ライフ ●沿岸部の応援も必要性意識/(株)タイワコスミックミリュー ●常澄の集積場2月に受入終了/水戸市環境整備事業協同組合 ●千葉の被災地は3月まで解体・処理続く/(株)ブライト ●塩害対策で再生石膏粉の固化材利用を提案/一般社団法人泥土リサイクル協会 ●震災被災地で素早くアスベストの分析調査/(株)東海テクノ
67 2012解体・建リの仕事を支えるサービス&技術
●技術審査証明取得で実績増/(株)日栄 ●車載システムで石綿を速やかに現地分析/(株)環境管理センター ●4-9月の国内建機出荷額、24.1%増/(社)日本建設機械工業会 ●国内建機市場の見通し、当面は伸び基調続く/コベルコ建機(株) ●石綿除去、米軍・公共施設等で実績/(株)球建設 ●バケットクラッシャー、リース開始/(株)ミヤモト商店 ●細径線剥離機を開発/(株)アスク ●1000℃以下の低温でアスベストを無害化処理/(株)E-マテリアル
33 E-conインタビュー
幅広い業種を巻き込み業界全体を底上げ
(一般社団法人和歌山県解体協会会長、南洋開発グループ会長、丸山克也氏)
SERIES [連載]
4 イーコン・データブック●廃石膏ボードが大量排出時代に入った?
11 現場発! 解体&建リコンプライアンス●環境省が石綿等吹付け建築物対策の徹底を通知
14 石膏ボードリサイクル探訪●排出・リサイクルの状況と行政施策に焦点当て講演会/(社)石膏ボード工業会
28 21世紀の先端施工●微小発破でコンクリート部材をブロック割/鹿島建設(株)
30 お訪ねします解体現場●被災地で原型とどめた建物等の解体が本格化
32 そこが言いたい●震災で存在感増す保護具アドバイザー/好川産業(株) 課長代理 津野誠司氏
64 地方自治体行政施策●近畿圏174地方公共団体
65 建設資源―市況キャッチ●解体現場の数的優位育てたバイヤー達の新年度
COLUMN [コラム]
1 巻頭言●入念な準備後に臨む大型ビル解体
16 木材情報●災害木くずの流通が始まると、チップが供給過剰のおそれも
79 編集手帳●2012年春の再生砕石の在庫で、12年度の需給動向が予測できる
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●(株)リサーク
38 トピックス●石坂産業(株)
61 トピックス●(社)全解工連中部・近畿ブロック
66 トピックス●NPO法人Desfrute・F・C
78 トピックス●(株)日本リサイクル
5 列島E-Con
12 品目別建設副産物流通チェック11年10〜11月
62 テクノロジーニュース
80 広告索引+奥付