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CONTENTS/2012年・11月号 [目次]
17 最先端!解体・リサイクル工法
●徹底した手選別で混廃を再生、人材の獲得にも注力へ/(株)日動エコプラント ●狭小地や屋内作業に配慮した床面はがし機・ハンディタイプ剥離機/(株)ライナックス ●手ばらしの木造解体でていねいな分別/(有)コイデ解体 ●需給増を見込み木材リサイクルを強化へ/門倉工業(株) ●石綿含有建材調査者の公的資格を創設へ/国交省 ●廃瓦の有効利用目指し研究会設立/瓦チップ研究会 ●現場でアスベスト検出測定可能な技術を開発/広島大学、(株)インテックス、(有)シリコンバイオ ●一層求められる解体時における低騒音・低振動施工/解体現場の今
48 2012年版 使える建材・使えない建材
●無機と有機の資材を探究/コン塊、和瓦、石膏ボード、畳の資源化 ●安定型と同等の処理費で解体材の受け入れも増加/比留間運送(株) ●保水・透水性が評価され複数の工事で実績/(株)鈴木瓦店 ●ナイロン繊維の含有減と13年度3000t実績をめざす/エバタ(株) ●過去4年間の実績が堅調推移、5年後に3万tの実績目標/リファインバース(株) ●塩ビ壁紙の再生樹脂から環境樹脂製敷板、市場投入へ/新和環境(株) ●再資源化ルートの確立が急務/タイルカーペット ●再資源化率数%、使用用途の拡大が課題/サイディング材
65 福島特集 復旧・復興への道のり
●解体・撤去の進展で、相馬港の復旧も本格化/福島県解体工事業協同組合理事長齋藤達夫氏 ●地元建設業界による除染推進を担う/福島市除染支援事業組合 ●放射性物質の「除去」で農地等の原状回復促す/福島県放射性物質除去協同組合 ●過酸化水素水とモミガラ浄化による除染が実用段階に/庄建技術 ●低減材とセメント造粒で、放射線量を5分の1以下に/富士技研化学(株) ●災害廃棄物発生量を366万tに下方修正/福島県 ●復興へ向け、除染推進メニューを充実/福島県
33 E-conインタビュー
平時の今こそ行政との関係性を強化
(福井県建物解体業協会会長 葛g勝重建代表取締役社長 矢野智孝氏)
SERIES [連載]
4 イーコン・データブック●建て替えは大都市圏を中心に活発化/国交省
11 現場発! 解体&建リコンプライアンス●始まった首都圏解体業者の倒産、処理費高騰に発注者の理解を
14 石膏ボードリサイクル探訪●県内初施設が竣工して1年経過/(株)エコプラン
28 21世紀の先端施工●今後増大する人工芝再生事業をめざす/NPO法人Desfrute・F・C
30 お訪ねします解体現場●広大な敷地全体で行われる工場解体 再生砕石はストックの後、復興資材に
32 そこが言いたい●解体のプロとして元請になる努力/(株)イオリナ代表取締役社長 村上泰司氏
38 タイムリートピック●業界の大転換期迎え、大臣表彰等祝賀会/(社)全解工連
40 ビジネス展開の新戦略●多角化で顧客に付加価値を提供/関東資源(株)
43 最先端E-Con要素技術●スクラップ処理に高い需要を誇り、被災地でも活躍する自走式シァ/松浦久志氏(マルマテクニカ(株)名古屋事業所)
44 The GAREKI●復興資材への活用が現状打破のカギ/大都市圏の再生砕石製造業 A氏
46 ソイルマネジメント●無機性汚泥処理プラントが竣工/(株)ハーモニックス
60 地方自治体行政施策●近畿地方整備局
61 建設資源―市況キャッチ●環境税と海外輸出が価値を高めることに
74 コンストラクションを巡る環境諸制度●石綿飛散防止対策で発注者責任強化と分離発注に焦点
COLUMN [コラム]
1 巻頭言●民間努力だけでは破たん寸前!コンクリート塊がリサイクル危機
16 木材情報●在来工法よりコストアップ? 急がれる2×4分別工法の確立
59 適当解体に物申す●淘汰されない不良業者に 行政、排出事業者の監視強化を
76 循環経済と建設副産物●「専門特化」と「多角化」が次代開拓のキーワード
79 編集手帳●除染推進に住民との対話を
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●(社)全解工連
48 トピックス●(株)新東京グループ/東明興業(株)
64 トピックス●(株)奥村組/伊藤忠テクノソリューションズ(株)
78 トピックス●アスベスト補償範囲が遺族にも拡大
5 列島E-Con
12 品目別建設副産物流通チェック12年8〜9月
62 テクノロジーニュース
80 広告索引+奥付