隔月刊イー・コンテクチャー2014年1月号



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CONTENTS/2014年・3月号 [目次]

21 特集1 地域の「力」

  ―解体・建廃・関連産業間の地域ネットワークで、オンリーワン目指す―

●処理業者の横の連携、解体・新築工事の営業支援で地域密着の事業体制/さいたま市など埼玉県内 ●15年4月の中核市移行を控え、新たな地域連携の機運/東京都八王子市 ●有志の集まり「浜松方式」で、石綿軸に環境産業のネットワーク/浜松市発の環境産業の広域連携


49 特集2 〜データ&ヒヤリング〜

  2014年度 解体・建廃市場展望

●全都市で過去6年最高の水準へ/政令指定都市20市、建リ法の届出・通知件数調査 ●求められる社会保険加入対策/奈良県解体工事業協会会長 中川茂宣氏


65 特集3 今、この機器・資機材がほしい

  ―激動の時代!ユーザーニーズに応える技術群―

●SRC完全対応アタッチメントで工期を大幅短縮/(株)サカト商工 ●80mの煙突解体で工期を40%圧縮した自動昇降足場/日本リフトクライマー協会 ●専門性を生かした危険意識向上の啓発活動を展開/好川産業(株) ●解体需要の増加に伴い、受注数伸ばす/(株)ミヤモト商店 ●アスベスト関連機器販売だけでなく、啓発活動にも注力/サンワ・リノテック(株)


17 緊急企画 建設業法で「解体工事業」が新設へ

  ―今後は業種・業態の中身問う慎重な議論へ―

コメント ●業種新設の社会的意義は高い 組織の社会的役割も見直す時期に/(公社)全国解体工事業団体連合会会長 山眞幸氏インタビュー ●“扉は開いた” 引き続き解体の重要性伝える/(公社)全国解体工事業団体連合会 業法改正政策委員会委員長 石井準一郎氏、幹事長 竹原健二氏


33 E-conインタビュー

国内で循環する資金の流れを築くことが重要

((一社)熊本県解体工事業協会理事長 小原英二氏)


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SERIES [連載]


4 イーコン・データブック●不法投棄事案の7割を建設系が占める

11 現場発!解体&建リコンプライアンス●過度なダンピングで経営悪化も 業のあり方を見直す時期

14 石膏ボードリサイクル探訪●安定した受け量確保で増強態勢へ/(株)NRS

28 21世紀の先端施工●深い水中・長距離搬送可能な浚渫・管渠清掃(MJP工法)/(株)北日本ウエスターン商事

30 お訪ねします解体現場●粉塵対策、防音シートなど近隣対策を徹底した施工を展開/(株)旭解体

38 タイムリートピック●「解体工事」を29番目の業種として新設へ/中建審・社整審基本問題小委員会

40 ビジネス展開の新戦略●日々の連携で安全意識の共有化/(株)吉勝重建

43 最先端E-Con要素技術●除去率95%以上の放射性物質吸着シートを開発・販売/田中淳也氏(特種東海製紙(株)研究開発本部市場開発部)

44 The GAREKI●新施設の完成で廃ガラスを軽量骨材に/大坪GSI(株)

46 ソイルマネジメント●処理能力増強などで受入れ体制を強化/(株)ハーモニックス

59 建設資源―市況キャッチ●廃プラ輸出168万t記録、鉄くず815万t

60 新世代・解体技術●中空スラブ・中空マットスラブ工法の解体工事

74 コンストラクションを巡る環境諸制度●大防法改正を機にアスベスト調査で適正分析の体制を/日本認定試験所協議会副会長 大石一成氏


COLUMN [コラム]


1  巻頭言●顧客・経営者目線に加え、社員目線で会社体制を見直す時期

16 木材情報●需要態勢整うも、急がれる供給体制

32 解体・建廃ひそひそ話

76 循環経済と建設副産物●解体業・建廃業とも深刻化する人手不足

79 編集手帳●人手不足は業界の課題 若者が希望を持てる仕事に


NEWS & OTHER [ニュース・その他]


2  トピックス●(公社)全国解体工事業団体連合会/(有)サトー工業

48 トピックス●千葉県解体工事業協同組合

58 トピックス●(株)エイシン

64 トピックス●三重中央開発(株)

78 トピックス●(株)前田産業

5  列島E-Con

12 品目別建設副産物流通チェック13年12月-14年1月

62 テクノロジーニュース

80 広告索引+奥付