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CONTENTS/2016年・9月号 [目次]
17 特集1 多角化・キャッシュフローetc[経営基盤の強化]
― 国内建設市場の縮小見越し、各社の業態改革が本格化へ―
●戻りコンリサイクル実績、毎月1200m3単位に/(有)長岡生コンクリート ●石膏ボードtoボード事業で、千葉に年産8万t規模の新拠点/TCG ●土木強いが事業安定で建リ参入/旭興業(株) ●建リ視野に資源循環農場の開設・拡充構想/(株)エムエスケイ ●改修需要の高まりで手付かずの「レベル1」建材対策が急務に/(株)エコ・24 ●木くずリサイクルが繋ぐ建設業と林業/人材不足 ●異業種参入で新たに事業開始/(株)玉井道路 ●客観的な数値を出す仕組みづくりで脱・感覚経営/社会保険労務士法人中小企業サポートセンター 宮本宗浩氏
49 特集2 ニューリーダーに聞く!これからの業と業界
― 会社とともに業界組織も世代交代、新たな業・業界作りに臨む―
●社会保険未加入対策のゴールが、新たな建設業のスタートに/(公社)全国解体工事業団体連合会 副会長 高橋仁氏 ●世代交代で変わるこれからの解体・産業廃棄物業界 ●「選別技術へのこだわり」で再資源化製品の付加価値を向上へ/高俊興業(株)代表取締役社長 高橋潤氏 ●既存事業部を融合させ、新事業を開始/(株)ナラタ ●解体工事の受け皿として存在感を発揮/東海環境(株)
65 特集3 解体&建廃、もしもの備え・リスク管理
― いつ大災害が起こるか分からない時代。備えあれば憂いなしが現実の姿に―
●全国網羅の処理業有志による災害支援体制/(一社)日本災害対応システムズ理事長 上野篤氏 ●燃費改善・環境負荷の低減と燃料備蓄によるBCP対応の一石二鳥/(有)エコ・アース、ヒラオカ石油(株) ●発災から72時間、がれきの撤去・啓開活動に解体現場の重機を活用/(一社)東京建物解体協会 ●非常時の備えに、今後ますます求められる解体業界の「組織力」/解体工事業の動向 ●保有する重機が復興作業に大きく貢献/(株)前田産業 ●災害協定が専門技術を生かす/編集部
33 E-Conインタビュー
これまでは「業界」作り、これからは「組織」作り
((公社)全国解体工事業団体連合会 会長 井上尚氏)
SERIES [連載]
4 イーコン・データブック●2016年度の建設投資は51兆7700億円の見通し/国交省
11 現場発! 解体&建リコンプライアンス●さらに重視されるようになったコンプライアンス/近年の違反事例を紹介
14 石膏ボードリサイクル探訪●土質改良向け固化材のガイドライン整備へ/全国石膏ボードリサイクル協議会
26 コンストラクションを巡る環境諸制度●要措置区域等は532件、法改正から累計2000件超に
28 21世紀の先端施工●解体技術、安全性、再資源化技術など5組の研究成果を発表/(公社)全国解体工事業団体連合会
30 お訪ねします解体現場●大都市近郊で新建材を使用した大型物件の解体が一般化/(株)クワバラ・パンぷキン
38 タイムリートピック●協会認知度広め、社会に信頼の輪を/(公社)全国解体工事業団体連合会
40 ビジネス展開の新戦略●総合分析センターを開発/(株)山?砂利商店
43 最先端E-Con要素技術●解体工具で業界を下支え(DISCOM 代表取締役 菊池賢治)
44 The GAREKI●造粒品混合の再生砕石供給で建設リサイクルを促進/恵和興業(株)
46 ソイルマネジメント●施本社移転し新体制で事業スタート/(株)ハーモニックス
59 建設資源―市況キャッチ●成長する不用品家具リユース市場
60 焦点は建物解体!アスベスト被害再発と危機回避/大石一成●第13回 これからあなたは「死の危機」に直面する
COLUMN [コラム]
1 巻頭言●リスク管理の必要性を強く認識
16 木材情報●竹バイオマス利用の可能性
32 解体・建廃ひそひそ話
76 循環経済と建設副産物●これまで確立したリサイクルテクノロジーは解体系をカバーしきれない? 次の建リ事業ポイントは技術革新(上)
79 編集手帳●空き家解体本格化を前に、業界から“適正な解体”の情報発信を
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●石膏再生協同組合
48 トピックス●(株)山
64 トピックス●(有)ナカタツ環境
78 トピックス●(株)宮城公害処理
5 列島E-Con
12 品目別建設副産物流通チェック16年6月-7月
62 テクノロジーニュース
80 広告索引+奥付