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CONTENTS/2018年・7月号 [目次]
17 特集1 ますます必須課題に人手不足解消 最新の一策
―少ない若年層の絶対数、省力・省人化&高齢者・外国人・女性雇用の促進―
●事業を伸ばす意欲高いが、見積りカット等の厳しい側面も/(公社)全国解体工事業団体連合会 ●土木で外国人雇用、日本人は産廃事業のサポートも/旭興業(株) ●人材教育に力を入れ、職務への要求も高める/(株)三和建商リサイクルセンター ●欧州製ダンプトレーラで効率運搬/(株)上陣 ●54Vバッテリー搭載の電動工具/デウォルト ●リサイクル・労働環境の向上で人材確保/(株)オキセイ産業 ●混廃自動選別機の導入で省人化/大東商事(株) ●新たな在留資格の創設で人材不足の歯止めに/編集部
特集2 解体建廃 そこが言いたい!
―事業の激変期に経営者・実務者が将来展望と課題点を語る―
49 第1部 解体工事編
― 中長期的な成長分野! 業界認知と各社の事業基盤の強化
が急務―
●解体工事を巡る諸制度は業の実勢に合わせたルール作りを/(株)クワバラ・パンぷキン 代表取締役社長 桑原幹夫氏、代表取締役専務 桑原優太氏 ●解体業界として分かりやすい旗印を立てて、目標に向かってほしい/(株)トゥースリー 代表取締役 海野二三男氏 ●週休2日、月給制など課題山積も、対応できなければ生き残れない/(公社)全国解体工事業団体連合会 副会長 高橋仁氏 ●スクラップ市場は縮小傾向も多角経営でリスク低減/(有)三森興産 マネージングディレクター 三森正浩氏 ●一廃の移動式許可取得、震災時には現場処理/(株)アースクリエイト ●熊本解体協の代表理事に喜讀氏が就任/(一社)熊本県解体工事業協会 代表理事 喜讀宣友氏 ●受注増を見越し、社内体制の見直しで効率化/(株)世古口建設南勢処分場
65 第2部 建廃処理編
―本格的な転換期に入った業界と業態、今後の事業構築は?―
●抜本見直しの時期を迎えた建廃処理の事業・業態/建設廃棄物協同組合 理事長 島田啓三氏 ●廃棄物事業は成熟、人の能力が今後の浮沈を左右する/(株)クリーンシステム 代表取締役 鈴木隆氏 ●地域を鏡に事業運営、焼却と処分場あってのリサイクル/(株)ジャパンクリーン 代表取締役 杉澤養康氏 ●開発技術等の社会貢献で初めて会社の使命を達成できる/(株)三和建商リサイクルセンター 代表取締役社長 宮内一雄氏 ●大型選別と木くずチップ化ラインを導入/(有)大武産業 ●廃棄物のワンストップで総合環境サービス企業へ/街クリーン(株) ●ふるい下残さを受入れ実績伸ばす/東海環境(株) ●新潟市初、低濃度PCBの積替保管許可を取得/(株)大橋商会
33 E-Conインタビュー【記念対談】
全国ブロック長会議の開催をすべての地域と災害協定締結で強い組織を構築
((公社)全国解体工事業団体連合会 九州・沖縄ブロック ブロック長/(株) エムアイ興産 代表取締役 池田正喜氏)
SERIES [連載]
4 イーコン・データブック●建設業で高齢者雇用が増加/厚生労働省
11 現場発! 解体&建リコンプライアンス●2017年の労災発生状況/厚生労働省
14 石膏ボードリサイクル探訪●廃石膏ボード施設が稼働、がれき類の許可も取得、増える建廃に対応/(株)鹿児島美掃
26 コンストラクションを巡る環境諸制度●迎える働き方改革2年目、改革の潮流を加速できるか/国土 交通省
28 タイムリートピック●業種確立から丸2年の節目、新潟で通常総会を開催/(公社)全国解体工事業団体連合会
30 お訪ねします解体現場●ロングブーム機で躯体解体に臨む大規模案件/(株)クワバラ・パンぷキン
38 特別企画●北欧の廃棄物処理・最先端技術/北欧視察レポート
59 建設資源―市況キャッチ●中国一辺倒が変化する循環資源の行き先
60 焦点は建物解体! アスベスト被害再発と危機回避/大石一成●第24回 アスベスト関連法の改正について
COLUMN [コラム]
1 巻頭言●公共の大型解体では廃材の円滑搬出も受注条件に
16 木材情報●空き家の解体廃材処理で官民協定
32 解体・建廃ひそひそ話
76 循環経済と建設副産物●開発と実用化が具体化し始めた新たな技術・事業モデルの導入
79 編集手帳●増え続ける外国人労働者
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●(公社)全解工連 東北・北海道ブロック会
48 トピックス●(公社)全解工連 九州・沖縄ブロック
64 トピックス●(一社)鹿児島県解体工事業協会
75 トピックス●(一社)東京建物解体協会
75 トピックス●(一社)栃木県解体業協会
78 トピックス●(株)BWM
5 列島E-Con
12 品目別建設副産物流通チェック18年4月-5月
62 テクノロジーニュース
80 広告索引+奥付