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CONTENTS/2020年・11月号 [目次]
17 特集1
脱コロナ!次代をにらむ新事業モデル
第1部 解体工事業
●東京近郊にプラント開設、建設汚泥リサイクルに参入/ナベカヰグループ((株)エークイック) ●公共工事含め元請実績伸ばし、業界の地位向上を/(一社)栃木県解体工事業協会副会長 落合正幸氏 ●廃材の効率搬送で25tコンテナ車導入、屋内用にロングも発注/(株)庄司興業所 ●業界の公益性が広く認められるも、地位向上は依然として課題/茨城県解体工事業協同組合理事長 高野竜也氏 ●解体工事は次につながる仕事/(一社)富山県建造物解体協会会長 岡本肇氏 ●残置物の分類撤廃を/佐賀県解体・リサイクル協議会事務局長 今泉利彦氏
49 第2部 建廃処理業
●先行きが不透明な時に会社方針を定めるべきでない/(一社)宮城県産業資源循環協会理事 杉澤養康氏 ●自社廃材対策で、廃石膏ボード処理機の導入が必須課題/(株)ニッセー ●2次処理先の安定確保と分選別の更なる徹底がテーマ/(株)大場組 ●既存事業者も業務のIT化が必要/(一社)茨城県産業資源循環協会副会長 沼田元良氏 ●混迷の時期だからこそ業界転換期のチャンス/(株)光洲産業 同社幹部 ●フラフ生産で首都圏処理業とセメント工場の連携構想/(株)苫小牧清掃社 ●第3期目の焼却施設が稼働開始/(株)大島産業 ●灰再生人工石が河川堤防で活躍/(株)福岡建設合材 ●61万m2の安定型が完成、水銀汚染土壌の処理施設等も増設/(株)山ア砂利商店 ●地元企業をグループ化/永田重機土木(株)
65 特集2 2020解体・建廃 北日本特集
●解体工事を外国人実習生の対象とし、人手不足解消の一策としたい/(一社)北海道解体工事業協会会長 堀井太一氏 ●道との防災協定の早期締結経て、各市町村の連携強化目指す/(一社)北海道解体工事業協会副会長兼事務局長 杉田竜司氏 ●分別徹底が事業強化のポイント、第2処理施設も整備へ/(有)藤工 ●鉄・非鉄の受入量はコロナ禍の影響弱く安定/盛岡産資源(株) ●解体工事への理解と、建設業全体の地位向上を/岩手県建物解体業協会会長 大森琢哉氏 ●安心して定住できる街づくりが今後のカギ、技士会は時期見て具体的な活動へ/(一社)秋田県解体工事業協会・技士会会長 木村勝幸氏 ●適正見積もりの浸透と同業者連携が課題、新中間処理施設も開設へ/(一社)青森県解体工事業協会副会長 山本徳光氏 ●Hi-jetアスベスト処理協会や青森県石綿建材調査者協会通じて適正除去を啓発/(株)藤林商会 ●今期も重機を新規投入、大型案件等の受注に注力/エーケイ技工(株) ●地域の産業に即した解体・中間処理が好調/中村興業(株)専務取締役 中村正宏氏 ●コロナ禍の影響は僅少も、人手不足等で将来的な不況を懸念/EC南部コーポレーション(株)常務取締役 菅原能興氏 ●県内の解体工事の様相に変化/(株)遠忠営業部長 遠藤忠寿氏 ●道内もアスベストの事前調査ニーズ高まるが、除去は数年後にピークアウトへ/(一社)日本アスベスト調査診断協会専務理事・北海道ブロック長橋本毅氏 ●石膏ボードリサイクルの強化で第2工場設置へ/リサイクルファクトリー(株)
33 E-Conインタビュー
被災経験を生かした組織作りを
空き家解体ボランティアで約100件に対応
(一社)熊本県解体工事業協会代表理事、(株)活誠代表取締役社長 喜讀宣友氏
SERIES [連載]
4 イーコン・データブック●当初の想定より、影響は限定的か/建設労働需給調査
11 現場発! 解体&建リコンプライアンス●全体的に労働災害が減少傾向/厚生労働省
14 石膏ボードリサイクル探訪●広島市内に拠点を開設、中部・関東へ商圏拡大/(株)NRS
26 コンストラクションを巡る環境諸制度●建設業法の一部改正法が施行/国土交通省
28 21世紀の先端施工●破砕瓦の防草効果を検証/愛知県陶器瓦工業組合
30 お訪ねします解体現場●大型車による廃材搬出、ポジティブに分別解体を見直し/潟jッセー、(株)庄司興業所、(株)両毛資源開発
38 タイムリートピック●協定締結・防災理事選任等、災害対応を進める/(一社)岩手県産業資源循環協会
40 ビジネス展開の新戦略●多種多様な重機を備え、復興作業に尽力/(株)前田産業
43 最先端E-Con要素技術●独自開発のステレオAIカメラがNETISに登録/(株)レグラス
44 建設リサイクル最前線●県内初の「体験の機会の場」認定企業に/コンケングループ
46 識者・実務者に聞く! 解体事業ビジョン●解体工事業の登録基幹技能者制度への組み込みは喫緊の課題/全解工連理事 大矢進氏
47 識者・実務者に聞く! 解体事業ビジョン●各社事業とともに解体・処理・処分の一貫体制を鮮明に/北清グループ 湯藤学氏
59 建設資源−市況キャッチ●主要課題に廃プラが明記、輸出も新方式
60 焦点は建物解体! アスベスト被害再発と危機回避●石綿障害予防規則の改正について(2)/大石一成氏
COLUMN [コラム]
1 巻頭言●この時期の設備投資に業界の強さ感じる
16 木材情報●九州における木質バイオマス利用動向
32 解体・建廃ひそひそ話
76 循環経済と建設副産物●仙台市内のがれき類破砕施設を事業承継/(株)B-NET
79 編集手帳●建リ推進計画2020で、廃プラ・発生土・距離規定等の新たな検討項目
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●(株)ホートー
48 トピックス●(株)創友環境開発
64 トピックス●鹿児島県
75 トピックス●(株)日本エコジニア
5 列島E-Con
12 品目別建設副産物流通チェック 2020年8〜9月
62 テクノロジーニュース
78 購読申込書
80 広告索引+奥付