|
CONTENTS/2021年・3月号 [目次]
17 特集1 解体工事の高効率化と新技術・ノウハウの傾注
●超高層建築物の解体技法/編集部 ●専用機の導入で、大深度・大口径杭抜き工事に参入へ/斎藤運輸工業(株) ●トライアングル経営強化の一環で、選別施設を全面改修へ/(株)木村土建 ●国内初プラントが2021年8月に完成/(株)田中建設 ●強力二軸で処理困難物に対応/(株)高野 ●塗装剥離技術を基に薬剤開発/ナトコ(株) ●解体から処理、再販まで一貫サービス/(株)スマート
49 特集2 全国で進む建設混廃・分選別システムの導入
● 建設混廃の分選別向上を視野に、段階的に設備更新/(株)環吉 ●破砕と選別の個別配置で、廃棄物の状況に応じた処理フロー選定へ/(有)築館クリーンセンター ●複数次に及ぶ選別工程を経て良質の可燃物・細粒物・重量物を得る/(株)イーシーセンター ●福島が全面改修、混廃の高精度選別等でリサイクル率も向上へ/恵和興業(株) ●国内最大級の能力生かし、顧客の要望に対応/関西クリアセンター(株) ●県下最大級のRPF施設で再資源化を推進/(株)リサイクルクリーン ●選別処理施設を新設/(株)リョクリン
65 特集3 東日本大震災から10年再考! 災害復旧
●震災を契機に協定・指針、今は実効性を着実に積み重ねていく段階/編集部 ●仙台市と円滑連携、他の市町村や災害種別の対応が課題/宮城県解体工事業協同組合 理事長・佐藤正之氏 ●実効性のある指針作りと全体に業務を割り振るリーダー選任を/(株)庄司興業所 代表取締役・庄司肇氏 ●地元業界で平時から、非常時への対応可能な備えが不可欠/(一社)宮城県産業資源循環協会 理事・杉澤養康氏 ●地震・津波・水害等の災害の違いで、災害廃棄物の出方も変わる/(一社)日本災害対応システムズ 事務局長・舟山重則氏 ●台風19号被災後の初動は迅速、実務対応では反省点も/(一社)埼玉県環境産業振興協会 調査研修事業委員長・亀井寿之氏 ●佐賀豪雨での災害廃撤去を経験して/(株)ダイセキ環境ソリューション 事業推進部次長・松竹冬樹氏 ●災害現場からの廃石膏ボード処理で実績/(株)グリーンアローズ九州
33 E-Conインタビュー
協会員数の増員とともに、さらなるスキルアップで、より必要とされる団体へ
(一社)大阪府解体工事業協会代表理事/名和行氏
SERIES [連載]
4 イーコン・データブック●管理の負担は小さくないが、除却の意向は薄い/空き家所有者実態調査
11 現場発! 解体&建リコンプライアンス●2020年の労災速報値を公表/厚生労働省
14 石膏ボードリサイクル探訪●2020年の労災速報値を公表/厚生労働省
26 コンストラクションを巡る環境諸制度●施行2年目を迎える改正法/出入国管理法
28 21世紀の先端施工●誰でも働ける現場を目指して重機の遠隔操縦を実現へ/コベルコ建機(株)
30 お訪ねします解体現場●堅牢なSRC建物を内装は手作業、躯体は重機で高効率解体/(株)クワバラ・パンぷキン
38 タイムリートピック●転換期を迎えるアスベスト情勢/編集部
40 ビジネス展開の新戦略●国内初、AI ロボで「選別」許可取得/(株)NRS
43 最先端E-Con要素技術●躯体端部の工事に適したはね出し式足場を開発/安藤ハザマ
44 建設リサイクル最前線●業界初の機器を開発・販売などで業界をサポート、多様な製品提供でユーザ ーに対応/ウエダ産業(株)
46 識者・実務者に聞く! 解体事業ビジョン●古紙回収から解体工事業に参入、不動産・建設の新会社も/叶蜻艫潟Tイクルセンター代表取締役社長・沼田隆氏
47 識者・実務者に聞く! 建廃事業ビジョン●2021年度も石膏ボード強含み、木くず弱含みの推移の可能性/潟iコード営業本部長・押川祐三氏
59 建設資源―市況キャッチ●プラ系混廃の国内還流が増加、処理費高騰
60 焦点は建物解体!アスベスト被害再発と危機回避●アスベストの関連法改正と制度理解・運用の現実 (2)/大石一成氏
COLUMN [コラム]
1 巻頭言●コロナ禍でも骨太の事業姿勢変わらず
16 木材情報●供給過不足の両極に振れやすい状況、流通等の安定が新たな課題に
32 解体・建廃ひそひそ話
76 循環経済と建設副産物●5機種の新製品を紹介、開発中の車両も披露/(株)諸岡
79 編集手帳●コロナ禍でも進む技術革新と業態改革
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
2 トピックス●(株)エコクリーン
48 トピックス●(株)倉敷
64 トピックス●メイコウ工業(有)
77 トピックス●(株)EFAラボラトリーズ
5 列島E-Con
12 品目別建設副産物流通チェック 2020年12〜2021年1月
62 テクノロジーニュース
78 購読申込書
80 広告索引+奥付