◇省令・告示のここがポイントB | ◇連載「包材リサイクルの危機」@ | ||
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12月27日公布の包材リサイクル法省令 | 小型PETボトル解禁がきっかけに | ||
排出見込み量を調査して算定 - 通産省など4省 - |
法律の枠組み超えた動き - 全国清涼飲料工業会 - |
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◇全包材を“事業者回収”に | ◇“適正包装”を考える | ||
「ルールU」の実施を前倒しに | 資源循環型社会をめざして | ||
PETボトルでメーカーと決裂で - 東京都 - |
消費者と事業者の交流会を開催 - 横浜市 - |
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◇対前年比では伸長に | ◇電機、加工食品などが堅調 | ||
平成8年10月度プラスチック加工機生産実績 | 平成8年1〜10月の段ボール生産実績 | ||
金額で17.1ポイント増 - 数量では減少に - |
1〜12月では対前年比102.0 %を見込む - 日本段ボール工業会/全国段ボール工業組合連合会 - |
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◇包材流通に巨大共同体 | ◇パレット機能のフレキシブルコンテナ | ||
大手包材ディーラー10社が参画 | フォークリフトで運搬が可能 | ||
独自開発商品など積極化 - 流通システム研究会 - |
販売網生かし初年度1億円を見込む - ブリヂストン/森下化学工業 - |
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◇電子レンジ対応の包装袋開発 | ◇「ライストレー」を本格化 | ||
特殊迷路構造で内圧・調理時間を自動調整 | 製造装置とともに開発、Aコープですでに採用 | ||
「ミラクルレンジパック」 - フジテクノ - |
モチ状のライスに特殊素材を混入 - JA西大寺 - |
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◇保冷剤用の仕切り付き | ◇真空・圧空成形機市場に新顔 | ||
中身と保冷剤の接触を防ぐ | すでにフルラインでの納入も | ||
冷気が常時流通し効果を持続 - クインズ - |
初年度2億円の売上げ目指す - ミノス - |
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◇インドネシアで紙管を製造 | ◇DTP支援ソフトが好調 | ||
ヤマトガワ・インドネシア社が本格稼働 | 文字詰め作業を完全自動で | ||
プラスチックフィルム用に供給 - 大和川紙工 - |
「ファジィ・カーニング」が注目 - オムロン/モリサワ - |
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◇米・バンチ社製機械を発売 | ◇荷崩れ防止で環境対応 | ||
各種ラベル、ビジネスフォーム加工機 | 「パレットベルトシステム」を発売 | ||
高速で精密な加工を一台で - ヒロ - |
ベルトを金具で締めてマジックテープで止める - オーエッチ工業 - |
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<特集> |
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◇「簡易包装機」特集 | |||
◇省令・告示のここがポイントC(最終回) | ◇連載「包材リサイクルの危機」A | ||
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12月27日公布の包材リサイクル法省令 | ごみ減量のための「東京ルール」を考える懇談会 | ||
分別収集見込み量、再商品化可能量を超える - 通産省など4省 - |
消費者の合意なしに法律制定 - 自治体回収への不満吹き出す - |
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◇再商品化に関する入札方式を告示 | ◇プラ容器・紙パックを再生 | ||
1997年度は3月14日まで受付 | 東京・稲城市に実証プラント | ||
PETボトルとガラスびん - 日本容器包装リサイクル協会 - |
三菱商事などと再資源化試験を実施 - 多摩川衛生組合/アイン・エンジニアリング - |
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◇紙協定の期限延長を提言 | ◇リサイクルの数値目標設定を | ||
3月末期限切れの「紙・板紙の市場開放に関する措置」 | 産廃対策の報告書まとめる | ||
成果の徹底化を求める - 在日米国商工会議所 - |
再生製品の購入も促進 - 産構審廃棄物処理・再資源化部会 - |
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◇交換時間を16分の1に短縮 | ◇ISO9001 の認証を取得 | ||
電動スクリーンチェンジャーと電動オリフィス開発 | フィルム包装材料の代表製品で | ||
既設ラインにも搭載可能 - 城北精工所 - |
医薬品向け「ビニホイル」など - 三菱樹脂 - |
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◇適度なガス透過性で鮮度保持 | ◇カット断面部だけが透明 | ||
生シイタケに展開加速 | 新タイプの射出成形容器を開発 | ||
OPS袋2形態で試験販売 - 旭化成工業 - |
内容物が見え、シズル感を演出 - アンゼン・パックス - |
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◇小型・低価格の錠剤用包装機 | ◇賞味期限表示器を開発 | ||
服用薬1回量分だけ分包 | 食品日付表示変換の需要狙う | ||
調剤薬局向けに4月から発売 - 三洋メディカルシステム - |
初年度に2000台の販売を予定 - セイコープレシジョン - |
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◇新型ラミネーターを積極展開 | ◇特許内容の詳細を発表 | ||
稼働中の圧胴交換が可能に | 自動パレタイザー装置に関する | ||
大幅な作業効率アップを実現 - オリエント総業 - |
結束した段ボールを効率良く積み付け - レンゴー - |
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◇「コネックス」本格活動を開始 | ◇バーコードラベル作成ソフト開発 | ||
デジタルデザインシステム会社 | 汎用プリンターで印刷が可能に | ||
オンデマンド印刷機も導入 - 大手紙器メーカーなど6社で設立 - |
「ラベルスタープロ」2月から販売 - アイニックス - |
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<特集> |
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◇「CAD・抜型」 | 「千葉・神奈川特集」 | ||
進化するシステム | 一極集中から分化へ | ||
包装はリサイクルと安全と |
◇連載「包材リサイクルの危機」B | ◇「エコプロダクト」の推進を | ||
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法律の見直し求める | グリーン購入のシンポジウム開催 | ||
「大阪市における当面のPETボトルへの対応について」 - 大阪市 - |
消費者、流通、行政が議論 - 神奈川県/神奈川県省資源・省エネルギー県民運動推進会議 - |
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◇PETボトルのみ伸長 | ◇数量、重量ともに減少 | ||
炭酸飲料JAS格付平成8年12月容器別実績 | 平成8年1〜12月ガラスびん出荷実績 | ||
1〜12月通年では減少に - 日本炭酸飲料検査協会 - |
増加項目多いが全体では減る - 日本ガラスびん協会 - |
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◇対前年同月2.9 %増で推移 | ◇過去最高で平成6年の2倍に | ||
POフィルム平成8年10月出荷実績 | 関西空港平成8年度分貨物扱い量 | ||
PEフィルムは順調、IPPはマイナスに - 日本ポリオレフィンフィルム工業組合 - |
物流経路に変化 - 大阪税関が発表 - |
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◇PETボトル再生の新技術 | ◇韓国企業に24台の契約結ぶ | ||
射出成形で陳列トレーに | パルプモールド成形機を納入へ | ||
三甲、大日本印刷と共同で開発 - 三井物産 - |
食品容器の本格生産向けに - 不二コーン製作所 - |
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◇流通情報システム貢献賞を受賞 | ◇「環境ラベル」国際基準に | ||
JANコード普及への尽力が評価 | 一般原則の分科会原案も可決 | ||
流通システム化推進に功績 - 日本出版販売 - |
国際標準化原案として投票へ - ISO/TC207(環境管理専門委員会)の環境ラベル分科会 - |
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◇エコマーク製品利用など活発に | ◇電子レンジ用加熱袋を販売 | ||
第3回グリーン購入研究会を開催 | 不織布ベースで水蒸気を吸収 | ||
自治体、企業が取り組み発表 - グリーン購入ネットワーク - |
チャック付きで扱いも便利 - 睦化学 - |
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◇細菌別自主検査キット発売 | ◇通販向け合理化装置が好調 | ||
食品工場、CVSなど幅広い現場に対応 | 約8カ月で10台以上納入 | ||
コロナ技研工業の製品を西日本で - 曾根物産 - |
ビジネスフォームの折り込み・封入封緘を一貫処理 - 東洋特殊工業 - |
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◇全電動ブロー成形機の受注活発 | ◇日本紙業と十条板紙が合併 | ||
“油漏れなし”に高い評価 | 10月1日に新会社がスタート | ||
容器製造工程の衛生管理強化が背景 - タハラ - |
板紙業界第2位の企業誕生へ - 存続会社は日本紙業 - |
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<特集> |
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◇「首都圏ディーラーの展望」(1) | ◇「モバックショー(国際製菓製パン機械展)」 | ||
多様化する各社の戦略 | 230社、1418小間の規模で開催 | ||
◇「ランチビジネス特集」 | |||
大転換期に備えよ! -中・外食産業の最新情報を多角的にリポート - |
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◇連載「包材リサイクルの危機」C | ◇「鋭利物対応の紙袋も認定対象に | ||
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2001年にPETボトル90,000トンを回収 | 医療廃棄物容器認定制度に新たな基準と実施要領 | ||
再商品化可能量の5倍以上?! - 自治体の収集見込み量と業界の計画に食い違い - |
平成9年度公募は4月から - 日本産業廃棄物処理進行センター - |
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◇「東京ルールV」4月から開始 | ◇千葉市でPETボトル回収開始 | ||
スーパーなど877店舗でPETボトルを回収 | 4月1日から市内全域で | ||
包材リサイクル法と異なる仕組みで取り組むことに - 東京都 - |
スーパー、生協60店舗に回収ボックスを設置 - 千葉市 - |
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◇環境審査登録機関を認定 | ◇環境審査登録企業を発表 | ||
JCQA(日本化学キューエー)など3機関を | 15事業所を新たに認証 | ||
環境審査員の研修機関も - JAB(日本適合性認定協会) - |
今回の発表で登録事業所は88カ所に - JACO(日本環境認証機構) - |
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◇平成8年11月の包装機械地域別輸出入状況 | ◇密封状態で電子レンジ対応 | ||
輸出は7,357台で56億円に迫る | テープが剥離し内部の蒸気を自動調節 | ||
輸入は8,665台で約15億円に - 大蔵省通関統計 - |
易開封の技術を生かして開発 - 東タイ - |
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◇透明容器向けに塩ビを投入 | ◇デジタル検版装置を開発 | ||
月産100トンレベルの生産体制に | 初校と再校の相違点を自動判別 | ||
高透明ポリプロピレンは成形用も開発 - 龍田化学 - |
カラーディスプレイ上で簡単、確実に - ディエス技研 - |
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◇輸入梱包用バンドを価格修正 | ◇委員会と作業部会を改編 | ||
韓国の原料高騰と円安で | 弾力的な対応可能にする体制めざす | ||
3月出荷分から15%の値上げ - 司化成工業 - |
従来の6委員会を3委員会に - 日本物流団体連合会 - |
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◇包装技術研究大会を開催 | ◇氷温熟成の納豆が急成長 | ||
包装・環境改善への意欲うかがえる | 新容器で「うまみ」を密封 | ||
コスト削減と環境に配慮した改善事例を発表 - 三洋電機 - |
出光石油化学の「オパレイ」を使用 - 旭松食品 - |
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◇人気菓子パンに需要を拡大 | ◇新タイプの横ピロー機が本格化 | ||
テープで易開封のフィルム袋 | 1ピロー包装してシュリンク(収縮)で仕上げ | ||
工夫した形状の特許も公開へ - 青戸製袋工業 - |
タイトな密封包装を実現 - 茨木精機 - |
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◇ライン構成の簡素化を実現 | ◇「バンスロープ」を発売 | ||
厚板への刻印、ラベル貼付を一台で | コンテナ積み込み用のスロープ | ||
船舶関連企業が開発 - 神戸ドック工業 - |
移動式でセットも簡単 - 北辰機材 - |
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<特集> |
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◇「首都圏ディーラーの展望」(2) | ◇「透明包装特集」 | ||
危機感こそが再生への道 | セルフ販売の主役達 | ||
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