□1月1日号 |
PART1 |
◇HACCP(危害分析と重要管理点) |
食品の安全性の基準として世界的に導入されつつあるHACCPの内容を網羅。 PL法下の食品工場のあり方、包装のあり方を考える。 |
PART2・3 |
◇イージークッキング |
電子レンジの普及に伴い、包装が大きく変化してきている。耐熱性の容器はもちろん、最近ではフィルム包装のままで電子レンジで調理できる食品が登場してきている。これらの製品、包材、システムを「イージークッキング」のタイトルで網羅する |
PART4 |
◇LCA(ライフ・サイクル・アセスメント)、ISO14000から見た包装 |
これからの包装資材は、環境に与えるトータルの負荷を考えたLCA、ISO14000を抜きにしては考えられない状況になってきている。LCAの考え方、ISO14000の考え方を加味し、包装の未来を模索する。 |
PART5 |
◇デジタル・レボリューション |
コンピュータの発達で、印刷業界、紙器・段ボール業界も大きな変化を遂げている。デザインデータを抜き型に転用したり、版下レスの印刷機の登場、さらにはコンピュータ画面で作成したデータを使い、ダイレクトに印刷するシステムも登場してきている。コンピュータ化時代の紙器・段ボール、印刷業界の動向を追う。 |
□1月13日号 |
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PART1〜5 | ||
◆外装機械・資材◆コンバーティングマシン◆フィルム・シート/容器 ◆紙器・段ボール◆シール・ラベル/パッケージ印刷◆包装機械・関連機器など |
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○各分野別にオール包装業界を網羅。最新の技術動向と今年の課題を掘り下げて紹介します。 | ||
◇省令・告示のここがポイント@ | ◇全国情報ネットワークが設立 | ||
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12月27日公布の包材リサイクル法省令 | 対象は全国の中小企業 | ||
再商品化の義務量、算定方法など具体的に - 通産省など4省 - |
経営向上の具体化が目的 - 6省1庁 - |
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◇重量・数量ともに久々増加 | ◇ブロー機の好調が持続 | ||
平成8年10月度ガラスびん出荷実績 | 平成8年9月度プラスチック加工機生産実績 | ||
「薬びん」など対前年で2桁増加 - 日本ガラスびん協会 - |
ほぼ全分野とも回復基調に - 通産省 - |
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◇飲料水の長期保存を実現 | ◇スチレンペーパーで合弁会社 | ||
共押5層構造の抗菌包装袋を開発 | 社名は「サンポリマー」 | ||
太洋薬品と共同開発、日立ボーデンと協力 - トライカンパニー - |
シェア約22%の大型メーカーに - 鐘淵化学・日本製紙 - |
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◇発泡スチロールリサイクルを事業化 | ◇ポリプロバンドを価格修正 | ||
リモネン利用の「オレンジネットワーク」拡充へ | 1月出荷分より原料値上がり相当分 | ||
LCAも健闘してシステムを確立 - ソニー - |
昨年の2度の原料樹脂値上げ受け - 積水樹脂 - |
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◇再生発泡スチロールを共同開発 | ◇電子レンジ対応パウチを開発 | ||
ビデオ分野などの梱包に導入 | 蒸気通気口を製袋工程で成形 | ||
単一品・混合品などを使い分ける - 松下電器産業・積水化成品工業 - |
「マジカルレンジック」として発売 - 大日本印刷 - |
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◇“おから”から緩衝材 | ◇欧州向け展開に本格着手 | ||
生産体制整い事業を本格化 | 提携先を通じてシール機を販売 | ||
関西地域内を商圏に展開図る - クリーンシステム - |
年間 100台の納入を目指す - 協和電機 - |
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◇新時代の製袋〜シール機@ | ◇テーパートレー自動製函機 | ||
期待のFFSシステムが日本上陸 | 環境問題を背景に引き合い急増 | ||
欧州では石化業界に浸透 - ウインドミュラー&ヘルシャー社(独) - |
操作性抜群で毎分 200個の高能力 - 二上鉄工所 - |
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◇スクリーン印刷に新手法 | ◇プレプリント用フレキソ印刷機 | ||
独自の「スクリーン感熱紗」 | 英国コブデン社製を国内販売開始 | ||
製版工程の大幅削減を実現 - 日本デジタルスクリーン - |
今春には大手段ボールメーカーに第1号機 - サカタインクス - |
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◇フレキシブルな物流に対応 | ◇よくわかる包材商社のための物流ABC@ | ||
ビジョンセンサー付きロボットなど | 物流はローコスト運営にこそ価値がある! | ||
新コンセプトで自在なシステム - 村田機械 - |
ABCが可能にする究極のローコスト物流 | ||
<特集> |
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◇「包材リサイクル法省令・告示」全文紹介 | |||
「包装の未来を考える──ロジスティクス──」 | |||
21世紀のキーワードは「物流」 |
◇省令・告示のここがポイントA | ◇環境審査員研修期間に認定 | ||
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12月27日公布の包材リサイクル法省令 | 日本適合性認定協会(JAB)から第1号 | ||
包材減らしても割にあわず? - 通産省など4省 - |
事業はISO14000 に沿った養成・教育 - 環境マネジメント研修センター - |
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◇紙製缶入りコーヒーを発売 | ◇「吉本印」の米袋を投入 | ||
自動販売機でのホット販売も可能 | 人気タレントをデザインに採用 | ||
凸版印刷の「カートカン」を3品目で採用 - ポッカコーポレーション - |
ブランド名生かし販路開拓目指す - 日新食糧 - |
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◇食品でOPPが3.5 %増に | ◇各種類とも伸長を継続 | ||
平成8年9月PPフィルム出荷実績 | 平成8年10月度粘着テープ・シート類出荷実績 | ||
CPPも順調な伸び見せる - 日本ポリプロピレンフィルム工業連合会 - |
数量、金額ともに減少した項目無し - 日本粘着テープ工業会 - |
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◇住宅関連資材などを自動包装 | ◇グラビア印刷現場の負担軽減 | ||
気泡入り緩衝材とストレッチフィルムで | インキパン戦場装置を開発し注目集める | ||
省人・省力・コストダウンに効果大 - 丸仲商事 - |
簡単操作で2〜3分でOK、コストも大幅に削減 - 大和グラビア - |
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◇日本フルートの経営権を継承 | ◇PETボトルで事業提携 | ||
段ボールケース一貫生産体制を強化 | 年間1億本の供給能力に | ||
大王グループ他社との協力も推進へ - 大王製紙 - |
小型耐熱用の専用ラインも新設 - 三菱樹脂・山村硝子 - |
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◇ポリプロバンドを価格修正 | ◇農産物包装用ネットの代理店販売開始 | ||
原料高騰で現行価格維持が困難に | OEM供給から全面的直販体制に切り換え | ||
1月締め後分より15%値上げ - 大日製罐 - |
上海工場も本格的稼働体制に - いづみ産業 - |
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◇ポリ袋用の新包装システムが好調 | ◇真空・圧空成形機市場に参入 | ||
袋詰めから集積まで一貫で対応 | 東成産業の製品ブランドを継承 | ||
「MARK−US型」受注すでに10台突破 - エース技研 - |
13〜15億円の売上げ目指し、新機種開発にも意欲 - コウキテクノ - |
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◇段ボールシート反り防止装置を開発 | ◇耐候性に優れたUVインキを上市 | ||
「ワープノンWA01」を販売開始 | 従来製品の約2倍の性能を発揮 | ||
コルゲーターのカッター前部に装備する新システム - ISOWA - |
柔軟性高く、硬・軟のプラスチックに適応 - 帝国インキ製造 - |
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◇ペーパーロール用のクランプを発表 | ◇そのまま電子レンジで加熱調理可能 | ||
ロール紙を確実に保持し、損傷も最小に | 「レンジ・パック」「レンジ・パックトレー」 | ||
フォークリフト・オペレーターの立場で開発 - カスケード(ジャパン)リミテッド - |
水蒸気で穴が開く特殊包装材料を開発 - 技研紙業 - |
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<特集> |
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◇「発泡スチロール・キャンペーン」第1回 | ◇「コントラクトパッケージング(委託包装)最前線」 | ||
見直されはじめたEPS | 飛躍する真空成形業界 | ||
進展するリサイクル技術 | |||
◇「クリーンアップ機材・資材」 | |||
O157の影響で導入急 | |||
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