◇インタビュー「収集見込み量は集まる」 | ◇LCA国際規格が発行 | ||
---|---|---|---|
「収集見込み量は集まる」 | FDISを圧倒的多数で可決 | ||
指定法人以外のルートも - 厚生省容器包装リサイクル推進室前室長 - |
来年中に全規格が発行へ - 国際標準化機構(ISO) - |
||
◇LCA普及に向けて提言 | ◇4月の再商品化率44〜87% | ||
適用ルールの確立を | PETボトルは低迷 | ||
LCA日本フォーラムが報告書まとめる -ポリシーステートメントも発表 - |
再生製品の需要拡大が急務に - 厚生省調べ - |
||
◇PVC、PETを静電気分離 | ◇平成8年ボトル用PET樹脂需要実績 | ||
実験装置開発し実証テストへ | 清涼飲料で対前年比25.5%増 | ||
両樹脂の帯電特性の違いを利用 - 塩化ビニル環境対策協議会 - |
小型ボトルがけん引役に - PETボトル協議会 - |
||
◇平成9年度5月炭酸飲料JAS格付実績 | ◇有機食品により高い信頼性のマーク表示を | ||
ガラスびんの減少が続く | 日本独自の認定機関の動き | ||
PETボトル500ミリリットルが大幅増加 - 日本炭酸飲料検査協会 - |
輸入原産国のアジアも視野に - 日商岩井が中心に推進 - |
||
◇段取り替えが約10分で | ◇機能紙「エコバリー」でキャンペーン | ||
新機構のスリッターを開発 | オーブンも可能 | ||
簡単操作でメンテナンスも容易 - 荻原工業 - |
吸水・油、耐水・油紙 - 興陽製紙 - |
||
◇ラベルと容器を一体化 | ◇つぶしやすい容器で新発売 | ||
「インモールド・ラベル・カップ」の成型システム | 6倍濃縮タイプの業務用洗剤 | ||
発泡ビーズ成型分野で新開発 - 日清食品 - |
折り目付け軟質PEに変更 - 花王 - |
||
◇連続重合装置を共同開発 | ◇ピンホール防止パウチを開発 | ||
生分解性プラスチック「ラクティー」 | ガードフィルムで突起物の衝撃を吸収 | ||
年産数100t規模のプラント - 島津製作所 - |
10万袋に5袋という驚異のピンホール率 - 大和グラビヤ - |
||
◇中国合弁企業が本格稼働へ | ◇全自動高速製函機を2機種発売 | ||
脱酸素剤など生産の南進大江化学有限公司 | 大型と小型ケース用を標準化 | ||
現地需要業界で着実な増加 - 大江化学工業 - |
コスト競争力強め積極展開 - 積水化学工業 - |
||
◇粘着テープ剥離強度試験器を開発 | ◇PEN樹脂ブレンドのボトルに脚光 | ||
測定、保存、出力を1 台で | リターナブルボトルに可能性 | ||
コンパクトで正確な測定が可能 - イー・ピー・アイ - |
ブレンドでコスト抑え良好な物性得る - 青木固研究所 - |
||
◇「ハニーフィルター」に新タイプ | ◇出荷支援システムを構築 | ||
酸化チタン光触媒内添紙で抗菌効果 | 伝票レスを実現 | ||
高い抗菌・消臭効果で注目 - 東濃コアー - |
ソフト部門を強化して - 佐川急便 - |
||
◇中国合弁企業が本格稼働へ | ◇全自動高速製函機を2機種発売 | ||
脱酸素剤など生産の南進大江化学有限公司 | 大型と小型ケース用を標準化 | ||
現地需要業界で着実な増加 - 大江化学工業 - |
コスト競争力強め積極展開 - 積水化学工業 - |
◇緊急インタビュー | ◇環境にやさしい企業を調査 | ||||
---|---|---|---|---|---|
東京都も分別収集の実施を | ISO全事業所取得が18% | ||||
プラ、油化以外の方法も検討 - 通産省環境立地局リサイクル推進課長・大道正夫氏 - |
通い箱使用、物流見直しが増加 | ||||
◇廃棄物リサイクルを標準化 | ◇200,000トンの大台に突入 | ||||
循環型社会へ基本方針検討 | 平成8年ボトル用PET樹脂需要実績 | ||||
再生製品の需要拡大促進へ - 通産省工業技術院 - |
食品用が対前年比20%増 - PETボトル協議会 - |
||||
◇平成9年4月の包装機械地域別輸出入状況 | ◇平成9年4月度プラ加工機生産実績 | ||||
前月比輸出3億円ダウン | 全体に好調に推移 | ||||
輸入は8億円のマイナス - 大蔵省・通関統計 - |
- 通産省 - | ||||
◇平成9年5月の段ボール生産動態統計 | ◇フレキシブル包装に参入 | ||||
電気・機械器具・加工食品向けが好調 | カートリッジ式詰め替え用パウチ | ||||
1〜5月で前年比102% - 通産省 - |
新システムを日本、アジアで発売 - 昭和丸筒がオランダ・IPN社と提携で - |
||||
◇PETの新製品を開発 | ◇紙緩衝材市場に参入 | ||||
2リットルPETボトル用ハイグレードタイプ | ロール状再生紙による製造機 | ||||
熱収縮ラベル分野で拡販 - 東洋紡績 - |
ジャパンパック(9月開催)から本格販売 - 司化成工業 - |
||||
◇中国に6番目の子会社 | ◇包材リサイクル法見直し要望 | ||||
河南省に共同出資で設立 | 事業者との適正負担求める | ||||
プラ容器から成型機まで手掛ける - 中央化学 - |
要望書を厚生省、通産省などに提出 - 13大都市清掃事業協議会 - |
||||
◇油化プラントの開発活発 | ◇レーザー印字機じわり | ||||
2000年から再生品化で | 製薬業界からの受注漸増 | ||||
コスト低減目指し技術開発に注力 - 三菱重工業・日立造船 - |
3月にレーザー課を設置 - マキー・エンジニアリング - |
◇器成型機・97年前半市場動向1 | ◇梅谷、伊藤忠と業務提携 | ||
延伸ブロー成型機に好材料 | 企業ネットワークで製造・販売力を強化 | ||||
500ミリPET飲料の急増が影響 - 国産機メーカーも追撃へ - |
段階的に梅谷に生産移行 - 内田製作所 - |
||||
◇BCプリンターが話題 | ◇ワールドスター賞を獲得 | ||||
世界各国の言語で印字可能 | 段ボール製パレット一体包装で | ||||
ウインドウズNTで対応 - 日本ポスタルフランカー - |
ケース、パレットともに段ボール - チヨダコンテナー - |
||||
◇注目集める“再生可能テープ” | |||||
紙系包材との処理が容易 | |||||
粘着剤に水溶性糊を使用 -王子化工- |
|||||
<特集> | |||||
◇「激変の農産物シーン97」 | ◇「岡山・山陰地区特集」 | ||||
急がれる魅力的ビジネスへの大展開 | 企業格差が一段と鮮明に |
◇無菌米飯が4.2%の伸び | ◇報道関係向けに見学会を開催 | ||||
---|---|---|---|---|---|
平成8年の加工米飯生産量 | 塩ビリサイクル工場2社を見学 | ||||
トータル生産量は190,471トン - 食糧庁 - |
清田商会と東華 - 塩化ビニル環境対策協議会 - |
||||
◇平成9年4月POフィルム出荷実績 | ◇段ボール産業安全衛生大会を開催 | ||||
全体で2.4%の減少 | 270人が参加し岡山で | ||||
HDPEはわずかに増加 - 日本ポリオレフィンフィルム工業組合 - |
災害事例、安全活動の発表行う - 日段工・全段連・日本紙加工産業労働組合協議会 - |
||||
◇世界初の「フレックスロール」開発 | ◇洗濯機・冷蔵庫に省資源包装を採用 | ||||
薄物シートの透明性を向上 | 包装材を約5割削減 | ||||
新発売のシート製造装置で採用 - モダンマシナリー - |
EPSでは再生ビーズを2割混合 - 松下電器産業 - |
||||
◇丸善石油とチッソが合弁 | ◇タイに合弁会社を設立 | ||||
「京葉ポリエチレン」を8月に設立 | モンテル社、HMCポリマーと提携 | ||||
HDPE事業の生き残りと発展目指す - 丸善石油・チッソ - |
PPコンパウンド製品など生産 - 日本ポリオレフィン/モンテル−MJO - |
||||
◇ダイオキシン抑制ポリ袋 | ◇回収PETボトル再生製品 | ||||
衣料品用レジ袋で全店採用 | 今年度2.5倍の販売を見込む | ||||
10%の薄肉化も実現 - 西友 - |
「エコークラブ」を積極展開 - 東洋紡績 - |
||||
◇飲料用紙容器「カートカン」店頭回収OK | ◇環境対応型ビニルテープを開発 | ||||
紙パックと混在可能に | テープから鉛を排除 | ||||
大手スーパーと生協が承認 - 凸版印刷 - |
廃棄後の環境汚染を減少 - 日東電工 - |
||||
◇10リットルの自立袋を開発 | ◇粘着製品の組み合わせ計量可能に | ||||
バッグ・イン・ボックス代替など狙う | 高振幅フィーダー搭載コンピュータスケールを公開 | ||||
今秋から本格販売を開始 - 日本エコロジカル・パッケージング - |
サラダ、チーズ、グミゼリーなどもスムーズに - イシダ - |
◇多品種対応の計数投入機を開発 | ◇プラ容器成形機・97年前半市場動向(下) | ||
製品搬送部が自由に取り替え可能 | 真空圧空成形機市場、再び活況 | ||||
工業・電子部品向けに売り込み - アプタ - |
既設機の更新などで需要好調 - 国内外メーカー増でシェア競争続く - |
||||
◇世界初のA0サイズ | ◇P箱投入36,000,000個に | ||||
大型カラーコピーシステムを開発 | 全国790社で採用 | ||||
ワイドサイズ平面スキャナを採用 - 大日本スクリーン製造 - |
1.8リットルびん6本入りプラスチックコンテナ - 新日本流通 - |
||||
◇「H8年度PO樹脂価格後決め実態調査」 | |||||
各分野で後決めが大幅に減少 | |||||
定着するか“先決め”取引 -通産省基礎産業局化学課まとめ- |
|||||
<特集> | |||||
◇「創業40周年記念特集号@」 | |||||
包装産業界の歴史と日報の歩み |
◇7月のフィルム市場動向 | ◇ルポ・大田区の美化モデル事業 | ||||
---|---|---|---|---|---|
第4次値上げ交渉は最終局面へ | 回収ボックス意識ない消費者も | ||||
レジンは9割方の決着 - フィルムの交渉はこう着状態 - |
飲料メーカー、管理者と協力して空き缶リサイクル - あき缶処理対策協議会/大田区 - |
||||
◇エコマーク認定基準を制定 | ◇環境指標中間試案を発表 | ||||
オフセット印刷インキなど2種 | 循環、共生、参加など | ||||
リターナブル容器など見直しも - 日本環境協会 - |
環境負荷、質の指標も - 環境庁総合的環境指標検討会 - |
||||
◇紙製パレットにJIS規格制定 | ◇宮城県で古紙活用研究会が発足 | ||||
需要拡大に拍車 | 当面は緩衝材用途で研究開発 | ||||
国際規格との整合性が次の課題 - 日本パレット協会- |
県工業技術センターがオブザーバー - 宮城県内民間企業7社- |
||||
◇世界の段ボール生産量 | ◇製袋充填と同時に口栓を溶着 | ||||
1996年は1,126億平方メートルに | BIBの新システムを開発 | ||||
日本のシェアは11.8% - 世界段ボール協会(ICCA)まとめ - |
段積みしても胴ぶくれ無し - キッコーマン/王子製袋/旭化成ポリフレックス - |
||||
◇添加物無しの静電・酸化防止フィルム | ◇加・アルペコ社製UVフレキソ機を本格化 | ||||
金属イオン重合し樹脂本来の構造生かす | UVインキ、樹脂製版材などのトータルで展開 | ||||
電子部品、精密部品の保管用などに採用進む - 太洋液化ガス - |
紙器印刷用と軟包装・ラベル用の2 機種を販売 - T&K TOKA - |
||||
◇レーザー光利用の殺菌装置 | ◇特許係争和解へ | ||||
パックされた食品にも対応 | 東洋紡、精工の両社間で成立 | ||||
仙台の食品メーカーに納入 - オーシーエヌ - |
相互に訴訟を取り下げる - 防曇フィルムの新展開に期待 - |
||||
◇袋内部にポケット構造 | ◇大型充填システムに脚光 | ||||
「ポケットパック」を開発 | 業界初の重量式BIB機も | ||||
副資材と内容物を分離封入 - 中京化学 - |
ほぼ無人化で高精度処理を実現 - 畑岡製衡所 - |
◇トリミングロスゼロを実現 | ◇耐水パルプモールドを本格的展開 | ||
独・イリヒ社のブリスター成形機 | 食品容器分野で積極的用途開拓 | ||||
特殊な型抜きシステムを採用 - リッカーマン(日本)- |
冷凍食品などですでに採用へ - トーモク - |
||||
<特集> | |||||
◇「創業40周年記念特集号A」 | |||||
日本生活協同組合連合会アンケート 包装産業界各分野の歩みと展望 |
バックナンバーに戻る |
---|