廃棄物新聞・バックナンバー“1997年12月度”


12月1日号・主な内容の見出し

◇外食ごみ等の堆肥化・農地還元で研究活動 ◇廃棄物処理子会社に三井物産が資本参加
処理業者が日本リサイクルメンバーズ結成 ドイツ・トリニケンス社と家電処理事業も

- 財新農政研究所 -

- NKK -

◇最終処分場の確保策が“宿題”に ◇産廃中間処理施設が稼働
排出事業者「委託モデル契約に実効期待」 焼却、固形燃料化など備え

- 東京都第8回産業廃棄物新体系検討委員会 -

- みどり産業 -

◇国の測定でも基準値クリア ◇生ごみの埋立を2002年に中止
特管物処理で万全のダイオキシン対応 廃棄物税活用で堆肥化を推進

- 中商扇町CRセンター -

- フランス・温暖化防止対策 -

◇廃PETボトル原料で再生事業 ◇蒸気式炭化炉を共同開発
発泡樹脂シート製造技術を実用化 ダイオキシンの心配なく、安全に

- 積水化成品工業 -

- けいはんな環境・オークス -

◇汚泥を省エネルギー処理 ◇シリコンが有害物を密封
“砂を使わない”流動床式炉を拡販へ 焼却灰の無害化技術を開発

- 環境総研コンサルタント -

- イムスジャパン -




12月8日号・主な内容の見出し

◇野焼きの徹底取締りへ県が強力に指導 ◇安定型処分場の規制強化
中間まとめで恒久対策前倒し提言 政令の改正内容明らかに

- 埼玉県・ダイオキシン削減対策検討委員会 -

- 処理法・閣議決定 -

◇2ヶ所の最終処分場が同時に環境ISO取得 ◇日量800立方メートルの廃棄物を受入れ
自主基準で搬入物を徹底管理 焼却含む総合中間処理工場が竣工

- ダイユウ技研土木・カミシマ技研 -

- 長野県クリーンサービス -

◇新2号炉でダイオキシン濃度5ナノグラムを達成 ◇建設副産物の現実的な資源化促進策探る
バグフィルター使用で1号炉も低濃度期待 公共工事発注者の責任拡大などで意見交換

- 石坂産業 -

- 建設副産物リサイクル推進広報会議 -

◇100%リサイクル住宅を開発 ◇環境ISO認証を取得
資材もすべて再生原料を活用 道路建設業者で初めて

- ミサワホーム -

- 大成ロテック -

◇ダイオキシン対策をさらに徹底 ◇ダイオキシン除去システムを開発
ストーカー式炉に大幅改造へ 99%除去、焼却灰もガラス化

- 日環 -

- 日本国土開発 -




バックナンバーに戻る