◇新設・変更の焼却炉に完全燃焼促す技術指針新たに | ◇環境研究センターが完成 | |
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ダイオキシン問題で焼却のあり方見直しへ | グループ企業の環境技術開発の中枢担う | |
- 埼玉県 - |
- 日立造船 - |
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◇汚染土壌対策で残土条例(仮称)が7月にも公布へ | ◇有害物含む廃製品の回収システムで議論 | |
土砂埋め立ての許認可制の導入や撤去義務など | 鉛・カドウミムを含む製品から検討 | |
- 千葉県 - | - 中央環境審議会・廃棄物部会 - | |
◇'97廃棄物処理展大阪開催へ | ||
アジアに開く一大イベント | ||
- 日報 - |
◇汚染石膏ボードは安定型への処分禁止 | ◇排出事業者の自己処理で事前協議枠を拡大 | |
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砒素・カドミ溶出で緊急対策、処理方法見直しも | 小規模焼却施設や全品目で処理能力5トン以上の破砕施設まで | |
- 厚生省・環境庁 - |
- 千葉県・指導要綱 - |
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◇汚染石膏ボード問題でメーカー責任を指摘 | ◇「リサイクルは消費者負担」に慎重 | |
緊急避難措置の管理型処分にも異論はさむ | メーカー寄りの誤解を恐れる | |
- (社)全国産業廃棄物連合会・建設廃棄物専門部会- | - 産業構造審議会廃棄物処理部会電子・電気機器リサイクル分科会 - | |
◇廃車リサイクル85%以上に | ◇処理施設などで過去最高の売り上げ | |
各業界に自主計画策定求め | 97年度2月期決算結果を報告 | |
- 通商産業省使用済み自動車リサイクル・イニシアチブ - | - ダイセキ - | |
◇PRTR制度のパイロット事業開始 | ◇電動式生ごみ処理機が本格普及 | |
環境汚染物質排出移動登録で製造業から処理業まで広範に把握 | 市町村の補助額アップで申請急増 | |
- 環境庁 - | - 生ごみ処理機器の動向 - | |
◇特殊セラミックスでBOD低下など水質改善 | ||
総合水処理装置を排水分野でも販売 | ||
- ハマコーポレーション - |
◇廃棄物処理法改正案が原案通り可決・成立 | ◇廃棄物発電の新会社を官民で設立へ | |
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政省令の全容は今秋から年内までに明らかに | 「鹿島地区共同再資源化センター(仮称)」を予定 | |
- 衆議院本会議 - |
- 国、茨城県、鹿島臨海工業地帯連絡協議会など - |
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◇約5万5千人が来場、盛大に開催 | ◇PETボトル再生事業を本格化 | |
アジアの風を帆にはらみ、出品164社630小間 | 自治体やPETT関連企業に再生品導入を働きかけ | |
- '97廃棄物処理展・大阪会場(大阪市・インテックス大阪) - | - 西武百貨店 - | |
◇今夏めどに、PETボトル再生へ | ◇廃プラスチック類の7割強が、破砕後含め埋め立て | |
独自の再商品化ルート「大阪ルール」で合理化徹底 | 処理業者1施設、年間約4200トンを受入れ | |
- 大阪リサイクル事業協同組合 - | - (社)プラスチック処理促進協会・処理実態調査報告 - | |
◇自動車業界で初、ジクロロメタン全廃を完了 | ◇ISO14000sで支援事業を開始 | |
代替溶剤を開発・実用化、計画的に削減 | 3年間で認証取得100社を目指す | |
- トヨタ自動車 - | - 滋賀県工業技術センター - | |
◇紙おむつを蒸し焼き、臭いなく灰にする | ◇熱分解ガス化溶融システム実証炉建設へ | |
ダイオキ発生させない構造が特徴 | 99年までに厚生省認定めざす | |
- カノウプス - | - タクマ - |
◇砒素含む石膏ボードの解体対応で取扱い方針通達へ | ◇有志募り、6月30日設立総会 | |
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(社)石膏ボード工業会、品質管理強化策示すに | 法改正要望など国への発言強化狙う | |
- 厚生省 - |
- 固形燃料(RDF)全国自治体会議・発起人事務局 - |
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◇環境影響評価(環境アセスメント)法が成立 | ◇建設廃棄物等対策推進会議を設置 | |
大規模な最終処分場、発電所などが対象に | 資源化施設や処分場支援も視野に | |
- 建設省 - | ||
◇廃石膏ボードのリサイクルニーズが急伸 | ◇協同組合九州環境リサイクルを設立 | |
土壌改良材用途主力に、5月以降搬入量1.5倍 | 手始めに廃ガラスびんなどの建設資材再生事業 | |
- 東明興業 - | - 九州各県の異業種企業6社 - | |
◇PETボトル再生処理事業者一覧表を紹介 | ◇プラスチック系産廃の受入れ量が急増 | |
東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の市町村保管施設別に | リサイクルなど環境対策が評価され | |
- (社)日本容器包装リサイクル協会 - | - 保土谷産業 - | |
◇測定しづらいダイオキシン、分析精度向上へ | ◇発泡スチロール液化装置「エプサイト」を開発 | |
第1回クロスチェックの中間報告まとめる | 処理後の油は自装置の駆動エネルギーに | |
- ダイオキシン類測定分析技術研究会 - | - アドバンス - | |
◇嫌気型連続炭化装置「エコ・タンカ」を開発、販売 | ◇病院の残飯1日500キロを分解、消滅 | |
剪定枝を炭にして土壌改良材に | 生ごみ処理装置「ゴミキサー」を導入 | |
- レトロ新潟 - | - 永生病院 - |
◇廃石膏ボード、メーカーが引き取り | ◇新設炉の基準値0.1-5ナノgTEQ/m3を提案 | |
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汚染問題で当面の取扱い方針を通知 | 大気汚染防止法施行令、改正へ | |
- 厚生省 - |
- 中央環境審議会・ダイオキシン排出抑制のあり方で答申 - |
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◇焼却灰溶融施設が栃木県小山市に完成 | ◇廃家電品、メーカー引き取りを示唆 | |
処理能力月間3000t、10月操業 | リサイクル促進で報告書まとめる | |
- メルテック - | - 産業構造審議会廃棄物処理部会電子・電気機器リサイクル分科会 - | |
◇元気なごみ仲間の会関西交流集会を開催 | ◇ダイオキシン対応の規制強化で岐路に | |
ダイオキシン対策、容器リサイクルのセミナーが関心集める | 排出者の取り組みに存廃かかる | |
- '97廃棄物処理展・大阪会場 - | - 小型炉業界 - | |
◇燃え殻など固化で産廃排出量抑制へ | ◇シュレッダーダスト処理工程自動化で成果 | |
硬化剤メーカーと提携、再生砕石などで供給 | 金属など分別精度向上、鉛溶出分の少量化など実現 | |
- 東北交易 - | - 中小企業事業団 - | |
◇産廃を静電気制御に利用 | ||
販路拡大へ外部供給も開始 | ||
- アイセ - |
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