◆会社紹介
1982年設立された金井工業(株)は創業以来、水中モーターポンプ分野として井を掘る水中ポンプ専門製造業社として、大韓民国水中技術をリードしている企業です。
下水処理場に使われる下水用水中ポンプをはじめ、撹拌機、通風装置そして雨水ポンプ場に必要となる大型水中軸流ポンプ、各種工事現場の排水など、水がある所であればどこでも必要な製品である水中ポンプ類を専門に生産している金井工業は、毎年売上高の5%以上を研究開発コストとして投資し、国内初の高電圧水中ポンプ、水中撹拌機、水中通風装置、ノンクロッグ型水中ポンプ、水中 渦巻ポンプ、水中防爆ポンプなどを開発して輸入製品の国産化に力を尽くしており、このような功労で1999年の機械の日には大統領表彰、 2002年発明の日には石塔産業勲章を受賞しました。
水中モーターポンプは、モーターが水中に設置されるので防水機能の確保が非常に重要であり、金井工業はこの分野で国内最高の技術力を持ち、該当技術に対して12件の国内外特許を保有しており、使用しやすくエネルギー費用が一番少ない製品、顧客のニーズに合った製品を作ることに全力を尽くしています。また水中ポンプ業界では最大規模である分当たり450トン、口径2,000mmのポンプまで試験が可能なテスト設備を備えており顧客から信頼を得ています。
2005年を‘国際化元年の年’というキャッチフレーズのもとに、製品品質の国際標準達成、世界一流化製品確保、海外活動強化という経営方針をもって走っている金井工業の2005年は、希望と成就の一年になると確信します。 |