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【 記念セミナー 】



盛況裏に開催終了致しました。沢山の参加有難うございました。

■開催日時

:2004年9月1日(水)〜9月3日(金)

■会  場

:WTCビル 大会議室
 地図はこちらから

■定  員

:A〜Fセミナー各100名/G・Hセミナー144名
定員になり次第締め切らせて頂きます。

■聴講料

:10,000円(税込)
1社より3名様以上参加の場合、もしくはおひとりで3セミナー以上を受講される場合は、
1セミナーあたり@8,000円になります。(通常10,000円)

■お問合せ

:日報アイ・ビーセミナー事務局(恵比須・川井)
〒541-0054 大阪市中央区南本町1-5-11
TEL:06-6265-9106 FAX:06-6265-9105


参加登録の流れ

参加申込書の送付(インターネットまたはFAX) →インターネットでのお申込みの場合は確認メールを自動送信 →参加費のお振込(請求書を希望された方には請求書を先に送付致します。) → 事務局入金確認 → 聴講券を送付いたします。

参加費振込先

みずほ銀行 堺筋支店(511) (普) 2190114
講座名義:ニッポウカンキョウセミナー ダイヒョウシャ オダタイチ

※ATMでのお振込の場合、"小田太一" 宛に入金と表示されます。

お願い

※銀行振り込みされた方は、銀行振込の控えを領収書として下さい。
※振込手数料はご負担下さいますようお願い申し上げます。
※特に請求書をご入り用の方はご連絡下さい。


<A>廃プラリサイクルビジネスの現状と今後の展開@ 〜国内ルート編〜

開催日:9月1日(水) 10:00〜12:45

会 場:WTCビル2階 WTCホール(定員100名)

受講費:\10,000/1人(テキスト資料代・税込)

■セミナープログラム

10:00〜10:40

事例報告1「発泡スチロールリサイクル事業の展開について」
関電エコメルツ(株) 取締役営業部長 濱野重宣氏

10:40〜11:25

事例報告2
「廃プラマテリアルリサイクル一貫事業について〜再生原料化から商品化、販売まで〜」

(株)川瀬産業 専務取締役 川瀬幸久氏

11:25〜12:05

事例報告3「廃プラスチック固形燃料化リサイクルシステム(RPF)について」
(株)オガワエコノス 営業部次長 妹尾 寿人氏

12:05〜12:45

事例報告4「廃プラ高炉鎮静剤化及びRPF製造事業の展開と今後の計画」
(株)リサイクロン 代表取締役 石谷吉昭氏


<B>廃プラリサイクルビジネスの現状と今後の展開A 〜海外ルート編〜

開催日:9月1日(水)13:30〜16:15

会 場:WTCビル2階 WTCホール(定員100名)

受講費:\10,000/1人(テキスト資料代・税込)

■セミナープログラム

13:30〜14:55

基調講演「中国及びアジアにおける廃プラリサイクル市場の広がりと今後の展開」
神鋼リサーチ(株) 循環型社会システム研究センター 上席主任研究員 北浦伸幸氏

14:55〜15:35

事例報告1「日本と中国を結ぶ廃プラリサイクルビジネスの現況と今後の見通し」
(株)ケーイング 代表取締役会長 伊藤孝助氏

15:35〜16:15

事例報告2「廃プラリサイクルビジネスとインド市場の可能性」
ディ・ヴィ・ディ(有) 社長 ラビ・エイ・ダスワニ氏


<C>木質バイオマスが変える日本の新エネルギー

開催日:9月2日(木)10:00〜12:45

会 場:WTCビル2階 WTCホール(定員100名)

受講費:\10,000/1人(テキスト資料代・税込)

■セミナープログラム

10:00〜11:20

基調講演「"バイオマス・ニッポン総合戦略"の具体的な取組みについて〜自然の恵みで日本再生〜」
農林水産省 大臣官房環境政策課資源循環室長 藤本潔氏

11:20〜12:00

事例報告1「建設廃材からのバイオエタノール事業について」
大成建設(株) エンジニアリング本部副本部長 金子誠二氏

12:00〜12:20

事例報告2「木質系バイオマスを原料とするエタノール製造技術実証事業」
三井造船(株) 環境プラント事業本部 事業開発部 長拓治氏

12:20〜12:45

事例報告3「木質バイオマス小規模分散型発電システムの開発動向」
川ア重工業(株) 営業推進部新事業推進室バイオマスグループ長 工学博士 平田悟史氏


<D>加速する!食品リサイクル〜現状と未来を語る〜

開催日:9月2日(木)13:30〜16:15

会 場:WTCビル2階 WTCホール(定員100名)

受講費:\10,000/1人(テキスト資料代・税込)

■セミナープログラム

13:30〜14:15

基調講演「食品リサイクル法施行4年目の状況について」
農水省総合食料局 食品産業企画課 食品環境対策室 食品リサイクル班 島津久樹氏

14:15〜14:55

事例報告1「セブンイレブンの食品残さ活用の取組み」
(株)セブンイレブン・ジャパン 総務本部 環境推進部 総括マネジャー 山口秀和氏

14:55〜15:35

事例報告2「三功リサイクルシステム〜地元農家との連携を軸に〜」
(有)三功 顧問 土居伸光氏 

15:35〜16:15

事例報告3「食品リサイクルの現状と未来〜大阪エコエリア構想を中心に〜」
全大阪魚蛋白事業協同組合 事務局長 今井光夫氏


<E>一般廃棄物業界と関連ビジネスの動向

開催日:9月3日(金)10:00〜12:45

会 場:WTCビル2階 WTCホール(定員100名)

受講費:\10,000/1人(テキスト資料代・税込)

■セミナープログラム

10:00〜11:00

基調講演「一般廃棄物処理業と法制度の現状」
環境計画コンサルタント・環境カウンセラー(事業者部門)木村博昌氏 

11:00〜11:35

事例報告1「一廃ビジネスからの展開、拡大、経営多角化への道」
(株)山本清掃 代表取締役 山本敏裕氏

11:35〜12:10

事例報告2「地域密着と行政連携による都市ごみ事業の挑戦」
(株)水口テクノス 事業統括部長 井狩専二郎氏 

12:10〜12:45

事例報告3「廃棄物処理・資源リサイクルにおける全国一元管理システムの提案」
(株)イーコス 常務取締役 遠藤正浩氏


<F>使用済み製品リサイクルビジネス

開催日:9月3日(金)13:30〜16:15

会 場:WTCビル2階 WTCホール(定員100名)

受講費:\10,000/1人(テキスト資料代・税込)

■セミナープログラム

13:30〜14:10

事例報告1「携帯電話基板からの貴金属回収技術」
日鉱敦賀リサイクル(株) 代表取締役 日野順三氏

14:10〜14:55

事例報告2「PCリサイクルへの取組みと将来の展望」
大栄サービス(株) 代表取締役 赤澤健一氏

14:55〜15:35

事例報告3「小形二次電池リサイクルの現状」
有限責任中間法人JBRC 業務グループ長 市場正夫氏

15:35〜16:15

事例報告4「解体業における厨房機器リユースのビジネスチャンス」
(株)テンポスバスターズ 阿部伝事氏


<G>E-Con(イー・コンテクチャー)創刊記念セミナー@
木材リサイクルと木質エコ建材の最新動向

開催日:9月3日(金)10:00〜12:45

会 場:WTCビル44階 大会議室(定員144名)

受講費:\10,000/1人(イー・コンテクチャー創刊号付・税込)

■セミナープログラム

※当初予定しておりましたプログラムの内容に変更がございます。下記内容をご確認下さい。

10:00〜11:15

基調講演「木質リサイクルの最新動向〜木質チップ業界の現状と展望〜」
NPO法人 全国木材資源リサイクル協会連合会会長 彦坂武功氏

11:15〜11:30

「イー・コンテクチャー創刊記念媒体インフォメーション」

11:30〜12:10

事例報告1「廃木材のサーマル利用〜木質ペレットの製造と再商品化」
EPM(建築家) 冨田喜一郎氏

12:10〜12:45

事例報告2「木質チップ業界の現状と展望」
日本繊維板工業会/永大産業(株)パーティクルボード事業部長 上野実氏

建設副産物の廃木材の年間発生量は、約500万t。焼却などによる「縮減=28%」を含まない再資源化率は約61%とまだまだ低い。大型ボイラーがパルプメーカーを中心に本年次々と稼働し始める中で、従来のマテリアルボードや製紙原料にはどのような影響があるのか。

<H>E-Con(イー・コンテクチャー)創刊記念セミナーA
解体と建設副産物リサイクルの最新動向

開催日:9月3日(金)13:30〜16:15

会 場:WTCビル44階 大会議室(定員144名)

受講費:¥10,000/1人(イー・コンテクチャー創刊号付・税込)

■セミナープログラム

13:30〜14:30

事例報告1「解体業者の最新動向〜モデル的取組みとエコ砕石〜」
(株)大松土建 代表取締役社長 新城匡司氏

14:30〜15:05

事例報告2「古畳リサイクルの現状と課題」
古畳資源化事業者連絡協議会 会長(三宝(有)代表取締役社長)岩本由弘氏

15:05〜15:40

事例報告3「石膏ボードの処理と再生利用モデル事例」
(株)大成プレザント 会長 工学博士 坂井史明氏

15:40〜16:15

事例報告4「建設現場から発生する廃プラのリサイクル事例」
日本ウエスト(株)代表取締役 長田和志氏

高度成長時代に建設した住宅やビルなどの建物が解体の時期を迎えている。同時に発生する建設系廃棄物の中で処理が困難であったり、受け皿完備がこれからとされている古畳や石膏ボード、廃プラなどのリサイクル処理の最先端にせまる。