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ラーソン・ワールドワイド社

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■セミナー概要


期待高まる三位一体(コンバーター×抜型×機材)型シンポジウム

 「競争力ある打抜き技術の確立をめざして」をテーマに、94年の初開催から7回目を迎えるダイカッティング・シンポジウム・ジャパン(DSJ)。これまで一貫して「打抜き工程は生産性・品質の鍵を握る」と位置付け、製造現場のレベルアップや新たな出会いの場としてさまざまなプログラムを企画してきました。
 今回のDSJではこの方向性を一歩進めて、生産工程全体の効率化やレベルアップのための技術提案・アイデア、さらに安全教育までを盛り込んだ内容に進化させています。

 経営者クラスの方には、周辺業界の最新動向やビジネスパートナー作りの場として…
 現場で働く方には、実践的な改善ヒントを得る場として…
 新入社員の方には、基礎技術を学ぶとともに自分の仕事に自信と誇りを持てる場として…

 DSJ'06へご参加いただけますようお願い申し上げます。


◆会  期

平成18年10月26日(木)〜27日(金)

◆開場時間

セミナー: 1日目13:00〜17:30、2日目10:00〜12:10

◆会  場

TOC[テーオーシー]ビル
JR山手線五反田駅より徒歩8分/東京都品川区西五反田7-22-17
→→ 地図はこちらから

◆セミナー受講料

2万1000円/1名
※どのテーマでも自由に選択し受講が出来ます。(但し、事前予約選択制)
※2日間通し券、テキスト代、交流パーティ参加費、展示ホール見学料含む

◆受講定員

250名(先着順、定員になり次第締め切り)


インターネットによる受講お申込受付は終了いたしました。
なお、お申込はまだ受付可能でございますので、
受講ご希望の方は、直接事務局へお問合せ下さい。

お問合せ先:DSJ'06事務局 TEL: 03-3262-3463 FAX: 03-5276-4431 

10月23日以降にお申込された方につきましては、
セミナー聴講料のお支払いは当日受付での精算とさせて頂きます。


参加登録の流れ

参加申込書を必要事項記入の上、インターネットにて申し込み→参加費の振込(原則として事前支払い)→事務局入金確認→聴講券は開催前にお送りします。(請求書は申込書受理後にお送りいたします。)

参加費振込先

銀行振込先:三井住友銀行 神田支店 当座268991 口座名:(株)日報アイ・ビー

お願い その1

締切日間近は大変混雑いたしますので、なるべくお早めにお振込み願います。
また、申込者・参加者名でお振込をされる場合(会社・団体などが参加費をお支払いになる場合以外)は確認に手間取り、入金処理が遅れる事がありますので、振込者名・振込(予定)日は必ずご記入願います。

お願い その2

銀行振り込みされた方は、銀行振込の控えを領収書としてください。
振込手数料は、振込者にて、ご負担くださいますようお願い申し上げます。

お願い その3

振込み後のキャンセルに関しては一切返金できませんのでご了承下さい。

お願い その4

期日までにお振込の確認ができなかった場合、当日お支払い頂くことがございます。

掲載された個人情報は、当社関連の定期刊行物の送付、報道、情報告知以外の目的では一切使用しません。


セミナーはA、B、C、の3ルームで同時開講。テーマは自由選別制。
定員になり次第締切。申込はお早めに!!

型抜き工程の改善が製造現場を強くする。
「紙器設計の視点からみた紙器工場の最適化」
「段ボール箱生産現場からみた打抜き問題と最新技術」
「弱電・携帯電話〜高付加価値シール・ラベル製品の打抜きソリューション」
など3教室・18プログラム

DSJ'06セミナーテーマと講師

[1日目] 10月26日


Aルーム

Bルーム

Cルーム

(紙器中心)

(段ボール中心)

(シール・ラベル・包装以外の薄物)

13:00

14:00

A-1.<基調講演>紙器設計の視点からみた紙器工場の効率化

講師:千田 建一氏
(株)協進印刷

B-1.<基調講演>段ボール箱製造現場の打抜き問題と技術動向

講師:笹崎 達夫氏
パピプペ技術事務所

C-1.<基調講演>弱電・携帯電話〜高付加価値製品の打抜きソリューション

講師:宍戸 康男氏
ユーエステック


講師紹介:王子パッケージング時代から包装設計の立場から生産ラインの改善を提案。CADやCTPなどのデジタル技術の進展で大きく変わりつつある紙器製造現場の課題と改善ポイントについて講演する。

講師紹介:レンゴー時代に紙器・段ボール・海外工場の現場を経験。その後アサヒビールの容器包装研究所の研究員としてユーザーの立場から包装改善に取り組んできた。特許問題や海外の技術動向に詳しい。

講師紹介:日生印刷で技術・営業の統括責任者として勤務。パッケージから工業部品まで高付加価値のシール・ラベル製品製造で豊富なノウハウを持つ。

14:10

15:10

A-2.紙器製造工程管理と見積り・設計・製版データの統合による業務最適化の事例

講師:日本製図器工業

B-2.打抜きの生産・品質効率を高める技術ポイント 中級オペレーターの技術向上をめざして

講師:関口木型製作所

C-2.薄もの抜きの最新動向

講師:ソルテック工業

15:20

16:20

A-3.平盤打抜きの最新技術

講師:ボブストグループジャパン

B-3.抜型メーカーからみたブランキング(製品落とし)型の要所

講師:大創

C-3.フォーム印刷からシール・ラベルまでナローウェブの印刷・抜き加工最前線

(株)フォーム印刷研究会

16:30

17:30

A-4.プロとして恥ずかしくない打抜き資材の使い方

講師:

土屋八郎氏
打抜き技術コンサルタント


有功社シトー貿易

B-4.包装ユーザーからの提言〜業界統合・世代交代における技術継承で留意すること

講師:パナソニックモバイル
コミュニケーションズ

C-4.中国抜型メーカーおよび世界抜型メーカーの最新動向

講師:ロバート・ラーソン氏
ラーソン・ワールドワイド社

17:50

19:30

※初日セミナー終了後、セミナールーム隣接の会場で、セミナー参加者、展示ホール出展社を中心に業界交流パーティを開催します。今回は特別ゲストとして有力包装ユーザーにも参加していただく予定です。セミナー受講者は無料で参加できます。奮ってご参加下さい。

[2日目] 10月27日

10:00

11:00

A-5.サンプルカッターの可能性と異業種分野への利用

講師:レザック

B-5.6 新人・職長・経営者〜それぞれが考える打抜き現場の危機管理と安全対策(プラテン編・ロータリー編)

30年以上の現場勤務を経て、製紙・段ボール業界唯一の労働安全コンサルタントとして活躍中。DSJでは新人や紙器製造現場に従事する人にも参考になる特別プログラムを提供する予定。

講師:池田 正介氏
労働安全コンサルタント

C-5.枚葉オフセット印刷機でのインラインフィニッシング(印刷と後加工が同時進行)

講師:有功社シトー貿易

11:10

12:10

A-6.トムソン刃の剛性と打抜き品質への相関性

講師:塚谷刃物製作所

C-6.シール&ラベルを活用したヒット商品の作り方〜化粧品メーカーの成功事例

講師:矢萩 進一郎氏
コージー本舗


お断り・お願い

テーマ及び講師は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。
受講料は2日間通しで一人2万1000円、1日のみの参加でも受講料は変わりません。
受講者は全セミナーテーマの中から自由に選択できます。但し、セミナー会場は上記の3ルーム制で各部屋に定員がありますので、申込時に事前選択予約が必要です。
受講料は前金制です。お申込後、指定口座にお振込下さい。入金確認をもって正式申込とさせて頂き、開催2週間前を目安に聴講券を送付させて頂きます。なお、入金後のキャンセル返金はできません。


お問合せは(株)日報アイ・ビー内DSJ'06事務局まで

〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-1-5神田三崎町ビル
TEL: 03-3262-3463 FAX: 03-5276-4431 (担当:白岩・関口) E-mail: cb@nippo-ib.jp
〒541-0054 大阪市中央区南本町1-5-11カセンビル
TEL: 06-6262-2402 FAX: 06-6265-7127 (担当:江口)