月刊廃棄物 2006年10月号目次■特集 食品リサイクル法見直しの行方(後編) ■インタビュー リサイクル手法の幅は広がっていく ―農林水産省総合食料局食品環境対策室長 西野豊秀氏に聞く― 廃棄物処理法の特例は適正処理の担保が前提 ―環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課長 関 荘一郎氏に聞く― 循環型ネットワークの構築が鍵 ―セブン&アイホールディングス 総務部環境推進シニアオフィサー 多店舗展開する企業は広域処理が望まれる ―日本フードサービス協会事務局長 中井 尚氏に聞く― 「食品循環資源」は「廃棄物」から除外を ―ユニー業務本部環境部長 百瀬 則子氏(日本チェーンストア協会環境委員会委員)に聞く― エサになる食品残渣は資源の位置づけを ―全国養豚経営者会議会長 志澤 勝氏(ブライトピック代表取締役社長)に聞く― 経済性よりも環境保全を優先すべき ―全国清掃事業連合会 専務理事 山田 久氏に聞く― メタン化が大きな可能性秘める ―京都府京都市環境局循環型社会推進部循環企画課長 瀬川 道信氏に聞く― 資料 食品関連事業者の取り組み事例 ■リポート 世界で１つのオリジナルの生分解性袋で生ごみを収集 ―久喜宮代衛生組合の取り組み― 食品リサイクル法にオブジェクション ■クローズアップ ごみの排出量は減少、リサイクル率は向上 環境に配慮した施策と市民の協力で、来年度もベスト１を目指す ―東京都八王子市― 地道な啓発活動でリサイクル率をアップ ―神奈川県鎌倉市― 廃オガ粉とごみの有料化・細分別化でリサイクル率は90％以上 ―長野県旧坂井村― ■寄稿・提言・短期連載 寄稿 東京23区の廃プラスチックは焼却か、リサイクルか(前編) …………………………西ヶ谷信雄 提言 食品リサイクル法と乾燥処理 …………………………青木 泰 短期連載 最新・家庭ごみ有料化事情 不法投棄・不適正排出対策(最終回) …………………………山谷修作 ■シリーズ 自治体Today 有料指定ごみ袋導入で劇的減量 ―和歌山県みなべ町― 資源化施設ウォッチング 環境配慮の密閉型装置で廃プラスチックと生ごみをリサイクル ■連載 清掃事業と地方自治 容器包装リサイクル法について考える(16) ―コーリションの不在― …………………………寄本勝美 知って納得!廃棄物処理法(10) 廃棄物処理法の法的位置(3)―処理法の周辺の法律との関係(2)― …………………………芝田稔秋 リレー寄稿 自治体ごみ行政現場の生ボイス 〔その14〕混同される「プライベート」と「パブリック」 循環型社会の虚構と現実(7) RoHS指令と有害物質 …………………………村田德治 廃棄物処理法＊解読新書 2005年改正を読み解く(その2) …………………………木村博昌 どこよりも早い！ドイツにおける廃棄物政策 循環経済・廃棄物法における《生産者責任》と《廃電子・電気機器法》(中編) …………………………中曽利雄 ゴミック「廃貴物」 …………………………ハイ・ムーン エッセイ ごみに優しく(19) 廃棄物政策での立役者 平岡先生を先頭にしての取り組み …………………………小林康彦 エッセイ 刻々ごみ時評(16) 牛乳パックリサイクルのこれから …………………………森住明弘 ■NEWS 処分場跡地利用の環境事業を展開(大阪府)ほか 産業廃棄物処理業者の格付け結果を発表(岩手県産業廃棄物協会)ほか コラム 適正処理の確保と食品リサイクルの推進 関連法制度・中央省庁ダイジェスト 生ごみリサイクルNEWSフラッシュ 一般廃棄物許可・民間施設インフォメーション Hard&System NEWS―新製品・システム紹介 アンテナ ──日本全国廃棄物最新ニュース イベント 「月刊廃棄物」バックナンバー紹介
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Monthly The Waste Oct., 2006 INDEXSpecial Feature Food Recycling Law's revision (sequel) Closeup Waste emission decrease and recycling rate increase Contribution Tokyo's plastic gasification is incineration or recycling? Proposal Food Recycling Law and drying disposal Series Current home waste paid service Series Waste Disposal and Public Cleansing Law Series Recycling society'fiction and reality Waste measures in Germany |