月刊廃棄物 2007年4月号目次
■クローズアップ
2007年度 環境省廃棄物関連施策
インタビュー 3R推進へ 新規メニューも追加 ―環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課長 関荘一郎氏に聞く ―
資料 2007年度環境省廃棄物関連施策の新規事項
廃棄物施策にオブジェクション
新短期連載 同志社大学経済学部教授・郡嶌孝氏に聞く 改正容器包装リサイクル法の意義(前編)
新連載 この施策に注目!(1) 漂着ごみ処理事業
身近な暮らしからみるドイツのごみ事情 ライプツィヒにみるごみ分別の現状(1) …………………………石川堅太郎
■インタビュー・寄稿・短期連載・調査
特別企画 未来への扉 私が考える廃棄物問題とその解決策 第4回 関西大学教授・和田安彦氏
寄稿 新しいプラスチック循環を目指して 市民が出したプラスチックごみから市民が使うごみ袋へ …………………………石名坂賢一
寄稿 メタン発酵消化液の野菜づくりへの利用 …………………………仲谷紀男、井町玲子
短期連載 容器包装リサイクルの今 スチール缶とアルミ缶は「リサイクルの優等生」か(前編) …………………………服部美佐子
リポート 3R時代のプラントメーカー どうなる?今後の都市ごみ処理装置市場
調査 業務用生ごみ処理機の最新市場動向(前編)
■シリーズ
自治体Today
天まで届け ごみ減量10(てん)DO(ドウ)プラン ―山形県天童市―
資源化施設ウォッチング PFI方式の有機資源再生センターが稼働
生ごみリサイクルのゆくえ わが国における微量要素(ミネラル)問題について
■連載
清掃事業と地方自治 容器包装リサイクル法について考える(22) …………………………寄本勝美
リレー寄稿 清掃現場職員からの生ボイス 〔その4〕ごみの煙はすっぱかった
知って納得!廃棄物処理法(16)
廃棄物処理法の法的位置(8)―国民・事業者・国・自治体の廃棄物に関する責務(2)― ………………………芝田稔秋
リレー寄稿 自治体ごみ行政現場の生ボイス 〔その19〕「ごみ問題」は、全体と基本を見て論議を
循環型社会の虚構と現実(13) バイオマスの液化技術と自動車燃料 …………………………村田德治
廃棄物処理法*解読新書 【特別企画】廃棄物処理制度の基礎知識(その1) 総則的事項について(上) …………………………木村博昌
市民の力 ―ごみ減量は市民と行政の協働から―
レジ袋とマイバッグ …………………………江尻京子
どこよりも早い!ドイツにおける廃棄物政策
連邦とEUの廃棄物政策・立法の動向 バイエルン州における廃棄物管理(1) …………………………中曽利雄
ゴミック「廃貴物」 …………………………ハイ・ムーン
エッセイ ごみに優しく(25) 夢のシステムのつけ …………………………小林康彦
エッセイ 刻々ごみ時評(22) リサイクルと健康影響 …………………………森住明弘
■NEWS
食品リサイクル改正法案が閣議決定
地上アナログ放送終了で2011年のテレビ排出台数は最大2567万台に(電子情報技術産業協会)
PFI方式処理施設の優先交渉権決まる(大阪府堺市)ほか
埼玉県内の食品バイオマス利用へ
コラム 環の声
透明性が一層求められる公共処理事業
関連法制度・中央省庁ダイジェスト
生ごみリサイクルNEWSフラッシュ
一般廃棄物許可・民間施設インフォメーション
アンテナ ──日本全国廃棄物最新ニュース
イベント
「月刊廃棄物」バックナンバー紹介
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