月刊廃棄物 2008年2月号目次

■特集

政令指定都市における
廃棄物施策の動向

寄稿

横浜はG30　　神奈川県横浜市

北九州市の廃棄物行政について　　福岡県北九州市

挑戦!焼却ごみ1/3削減　　千葉県千葉市

循環型の地域社会を目指して　　神奈川県川崎市

組成分析からみた資源化の現状と今後の方向性
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知県名古屋市

自治体の廃棄物施策にオブジェクション

■寄稿・短期連載

寄稿　廃棄物会計の動向と今後（後編）　…………………………石名坂賢一　

短期連載　第2回　家電リサイクル法の意義と見直しの論点（中） ―同志社大学経済学部教授　郡嶌孝氏に聞く―

物理学者のごみ談義 ―生命の持続性―　…………………………広瀬立成

短期連載　オランダ廃棄物事情 【最終回】　使用済み自動車リサイクル　 …………………………片野優

サステナの上から望ましい処理を考える【最終回】
―持続可能 循環型・低炭素社会構築⇔PRECの上でベストの処理［�V処理リサイクル](下)―　…………………福本勤

■シリーズ

生ごみリサイクルのゆくえ　―和歌山県橋本市の生ごみリサイクルの取り組み―

■連載

この施策に注目!(9) 日本型バイオ燃料生産拡大対策

知って納得!廃棄物処理法(26)

　産業廃棄物処理業と労働災害 ………………………芝田稔秋

清掃事業と地方自治　容器包装リサイクル法について考える(32) …………………………寄本勝美

循環型社会の虚構と現実(23) 廃棄物焼却と地球温暖化　 …………………………村田徳治

リレー寄稿　自治体ごみ行政現場の生ボイス　〔その28〕温室効果ガスはなぜ減らないのか？

身近な暮らしからみるドイツのごみ事情　（番外編）　チェコ・ブルノ市のごみ処理(2)……………………石川堅太郎

市民の力　―ごみ減量は市民と行政の協働から―
　　　　つくって欲しくないエコバッグ …………………………江尻京子

廃棄物処理法＊解読新書　【特別企画】廃棄物処理制度の基礎知識(その11)
　廃棄物の不適正処理に係る行政処分に関する留意事項 …………………………木村博昌

どこよりも早い！ドイツにおける廃棄物政策
　　　　バイエルン州概要と廃棄物法制及び政策(4) …………………………中曽利雄

リレー寄稿　清掃現場職員からの生ボイス　〔その14〕静岡発!清掃現場の声（前編）

ゴミック「廃貴物」 …………………………ハイ・ムーン

エッセイ　ごみに優しく(35)　名称変更は時代の流れか …………………………小林康彦

エッセイ　刻々ごみ時評(32)　分別基準適合物の不可解な引き取り拒否 …………………………森住明弘

■NEWS

PETボトル回収率は前年度プラス66%超に（PETボトルリサイクル推進協議会）ほか

日本型バイオ燃料生産拡大に80億円の予算計上（農林水産省）

コラム　環(わ)の声

　　環境にやさしい企業が増える一方で課題も

関連法制度・中央省庁ダイジェスト

生ごみリサイクルNEWSフラッシュ

アンテナ ──日本全国廃棄物最新ニュース

イベント

Monthly The Waste Feb. 2008 INDEX