【A】10/17(月)10:00〜12:45
徹底解説! 廃棄物処理法の改正テーマ〜違反事例から学ぶ〜 |
2010年の廃棄物処理法改正から5年が経過し、今年度は見直し議論が進められています。廃棄物管理・処理に関する問題が多様化する中、処理業者・排出事業者にとって、今こそ必要な廃棄物処理法の基礎知識と次回改正のテーマ、実際の現場で発生する間違えやすいポイントを徹底解説。最近の違反事例から具体的なリスク管理の方法を学びます。
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■「廃棄物処理法はここを押さえよう! 実務に役立つポイント解説」
■「違反事例から学ぶマニフェスト管理」
■「今後どう変わる? 法改正のポイント・テーマを解説」
■「これが聞きたい!質疑応答コーナー」
講演者:行政書士エース環境法務事務所
代表 尾上 雅典氏
(1995年兵庫県庁入庁。2001年から地方機関にて産業廃棄物の規制指導を担当した。2005年に退職後、行政書士事務所を開業。廃棄物処理企業に特化し、許認
可申請代行から企業の経営基盤確立をめざした従業員育成、事業継承のアドバイス、法務相談など、幅広い分野で活躍している。主な著書に「ぜ〜んぶわかる廃棄物処理実務」「知らなきゃ怖い廃棄物処理法の罰則」「廃棄物処理法と産廃管理マニュアル」など)
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【B】10/17(月)13:30〜16:15
食品リサイクルビジネス最前線〜注目のバイオガス化と飼肥料化成功ノウハウ〜 |
昨年の一部法改正で再生利用等実施率の目標値が引き上げられるなど、ますますニーズが高まっている食品リサイクル。一方で、原料の性状が幅広く出先確保も難しいため、ビジネスノウハウが不可欠な分野でもあります。今注目のバイオガス化から飼肥料化まで、現場の最前線で活躍する講師が事業ポイントを解説。食リ成功のヒントを探ります! |
■最新研究報告
「メタン発酵消化液の農業利用への可能性と先進事例」
京都大学大学院農学研究科
農業システム工学分野助教 大土井 克明氏 |
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■「バイオガス発電事業のポイント
〜必須知識から最新実例報告まで〜」
(株)リナジェン
代表取締役社長 三嶋 大介氏 |
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■「飼肥料化を成功させるための事業ノウハウと今後の動向」
(有)環境テクシス
代表取締役社長 橋 慶氏 |
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■「安定・継続できる堆肥化ビジネス
〜信頼性確保へ見える化を推進〜」
(有)三功
代表取締役社長 片野 宣之氏 |
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【C】10/18(火)10:00〜12:45
労使トラブル防止と人材不足解消法で攻めの経営〜あなたの会社は大丈夫?!〜 |
人材不足が叫ばれている廃棄物業界。募集しても応募がない。面接にさえたどり着けない。こうした声は依然として聞こえてきます。しかし、採用方法を変えるだけで「募集が増えた」、「採用できた」とする成功事例が産廃業界でもあります。新卒採用で成功した事例を紹介しながら、必ず採用につながる方法をお伝えします。
ある日突然、元従業員から訴えられた――。近年、産廃業界で急激に増えてきています。中には、1,000万円を超える支払いを命じられた事例もザラにあります。労使トラブルは起こってでは手遅れです。過去の事例を取り上げながら、未然に防ぎ会社を守る方法を紹介します。
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■「人材不足解消の具体的な成功事例とその取り組み方〜新卒採用はムリと思っていませんか?」
■「労使トラブル防止と具体的な取り組み方〜ウチの会社は大丈夫だと思っていませんか?そんな会社が一番危ない〜」
■質疑応答
講演者:特定社労士法人中小企業サポートセンター 代表
宮本 宗浩氏
1999年から2001年まで、大阪中央労働基準監督署で労働問題相談員を務め、2010年4月、事務所を開設。企業のリスクヘッジなどで様々な企業への導入事例業務で活躍する。
今回、特別に聴講者には、宮本宗浩氏の著書「残業代・賃金・有給休暇、そんなに払ってもいいんですか?」をプレゼントします。
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【D】10/18(火)10:00〜12:45
処理困難物ビジネス新潮流〜PCB・水銀・太陽光パネル〜 |
迫るPCB廃棄物の処理期限や、水俣条約の採択と水銀廃棄物に関する法整備、太陽光パネルをはじめ新たな処理品目の登場など、近年、処理困難物の適正処理・リサイクルへのニーズは高まりつつあります。こうしたなか、企業間連携やメーカーとのコラボレーションなど、他分野とのネットワーク化でシナジーを発揮。難しい処理にチャレンジする事例を紹介します。 |
■「水銀リサイクルについて」
野村興産(株)
営業部関西営業所 所長 中西 智彦氏 |
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■「処理困難物のリサイクル化!〜太陽光パネルやPCB、水銀の再資源化に向けて〜」
(株)浜田 営業部 丸小野 愛梨氏 |
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■「オオノ開発(株)が取り組む低濃度PCB廃棄物処理」
オオノ開発(株)
POPs対策事業部 部長 徳山 崇彦氏
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【E】10/18(火)13:30〜16:15
地域で活きる遺品整理、不用品回収〜ネットワーク化で収益拡大へ〜 |
高齢化の進展などによる地域ニーズに応じ、遺品整理・不用品回収ビジネスに参入する事業者が増えてきました。特に一般廃棄物業者は、地の利を活かした迅速・柔軟な対応でリピート受注を得るケースが多いようです。取扱い品目の増加、異業種とのネットワーク化による業務効率化などの事例を通じ、サイドビジネスのヒントを探ります。 |
■「信頼を得る顧客対応で追加受注に〜利用者視点のサービス充実化〜」
城東衛生グループ 代表 樋下 茂氏 |
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■「『緊急要請』に応える遺品整理〜特殊清掃含む多様なケースへの対応」
(有)大橋商事
営業部 部長 遠藤 健正氏
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■「遺品整理をはじめとした、地域住民の困りごとに対応するメニューの多様化〜ワンストップサービス提供へ」
一宮中部衛生(株) 代表取締役 田中 達也氏 |
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■質疑応答 |
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【F】10/19(水)10:00〜12:45
産廃NEXT提供 廃棄物ビジネスの新規事業の発見! |
産廃NEXT連載中の富山県立大学の立田先生をコーディネーターに迎えて、生き残りをかけた廃棄物ビジネスの次世代ポイントを最新事例の中から見つけ出す。人工知能(AI)を使った選別、一般廃棄物の民間事業化、未来志向の経営統合、女性が活躍できる処理事業の職場環境づくりを紹介する。 |
■基調講演「廃棄物ビジネスの新規事業の発見」
コーディネーター
立田 真文氏(富山県立大学 准教授) |
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■「地域社会に根ざした大栄環境グループの事業展開」
大栄環境グループ 本部 総務部 総務担当次長 大塚 健護氏
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■「人工知能を使った選別」
(株)シタラ興産 代表取締役 設楽 竜也氏 |
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■「もっと女性が活躍できる職場環境づくりについて」
中特グループ CEO 橋本 ふくみ氏 |
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■質疑とディスカッション |
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【G】10/19(水)13:30〜16:15
注目される木質バイオマス発電〜最新事例と燃料確保〜 |
FIT施行以降、木質バイオマス発電所の計画数は全国で約100カ所に上り、すでに40カ所以上で大型の発電所が運転を開始しました。PKS利用といった燃料の多様化や小規模施設・熱電併給設備などバイオマス利用に選択肢が増えてきています。産廃業界からも注目が集まる同分野の最新動向から事業性、課題解決のヒントとなる事例等を紹介します。 |
■基調講演「木質バイオマス発電動向と今後の展望」
(株)バイオマスアグリゲーション
代表取締役 久木 裕氏 |
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■「竹の可能性を創造するバンブーフロンティア構想」(仮)
バンブーフロンティア(株)
代表取締役 山田 浩之氏 |
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■「地域密着地産地消型の木質バイオマス発電」
(株)グリーン発電大分
専務取締役 森山 和浩氏 |
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