廃棄物・環境セミナーウィーク2016in関西
 
環境専門ジャーナルを発行する日報ビジネス鰍ナは、10月17日〜19日、大阪にて廃棄物ビジネスに関するセミナーを開催します。企画テーマはA廃棄物処理法改正、B食品リサイクル、C人材育成・労務、D遺品整理・不用品回収、E処理困難物、F新規廃棄物ビジネス、G木質バイオマス発電の合計7本。
 

盛況裏に開催終了致しました。

◆当セミナーのテキストを販売しております◆
ご希望の方は下記の内容を明記の上、FAX番号:06-6262-2427へお送りください。
(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。
■テキスト料金/1部2,000円(税込み、送料別)
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
TEL:06-6262-2426 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)
【下記よりテキストの残部をご確認の上、お申込下さい。】
講座番号【A】 講座番号【B】 講座番号【C】 講座番号【D】
講座番号【E】 講座番号【F】 講座番号【G】    
 
■日 時 2016年10月17日(月)、18日(火)、19日(水)
【午前の部:A,C,D,F】  10:00〜12:45
【午後の部:B,E,G】   13:30〜16:15  
(いずれも20分前から受付)
■会 場 A,B,D,E,F,G/大阪産業創造館 5階研修室AB (大阪市中央区本町1-4-5)
C/日報ビジネス(株)大阪事業所 3階会議室 (大阪市中央区南本町1-5-11カセンビル)
■アクセス 【大阪産業創造館】
・大阪市営地下鉄「堺筋本町」駅12番出口より東へ徒歩約3分
・大阪市営地下鉄「堺筋本町」駅1・2番出口より北東へ徒歩約3分
  →→ 地図はこちらから
【日報ビジネス株式会社】
・大阪市営地下鉄「堺筋本町」駅5番出口より北へ徒歩約1分
・大阪市営地下鉄「堺筋本町」駅1番出口より南西へ徒歩約3分
  →→ 地図はこちらから
■聴講費 お1人1セミナー10,000円(資料代・税込)
 ●9月30日(金)までの早期申込なら1セミナー8,000円になります
 ●お一人で2セミナー以上の複数申込、あるいは1社から2名以上の
 複数申込の場合は、10月7日(金)までの事前申込の期間中、1セミナーにつき8,000円
 になります(ただし同時申込に限る)
■定員 各70名(※Cセミナーのみ30名。定員になり次第締め切り)
■問合せ先 日報ビジネス株式会社 セミナー事務局
TEL.06-6262-2406
 
詳細はテーマをクリックするとご覧いただけます。
10月17日(月) 10:00〜12:45 A 徹底解説! 廃棄物処理法の改正テーマ〜違反事例から学ぶ〜
13:30〜16:15 B 食品リサイクルビジネス最前線〜注目のバイオガス化と飼肥料化成功ノウハウ〜
10月18日(火) 10:00〜12:45 C 労使トラブル防止と人材不足解消法で攻めの経営〜あなたの会社は大丈夫?!〜
10:00〜12:45 D 処理困難物ビジネス新潮流〜PCB・水銀・太陽光パネル〜
13:30〜16:15 E 地域で活きる遺品整理、不用品回収〜ネットワーク化で収益拡大へ〜
10月19日(水) 10:00〜12:45 F 産廃NEXT提供 廃棄物ビジネスの新規事業の発見!
13:30〜16:15 G 注目される木質バイオマス発電〜最新事例と燃料確保〜
 
「廃棄物・環境セミナーウィーク2016in関西」・カリキュラム
 
【A】10/17(月)10:00〜12:45
徹底解説! 廃棄物処理法の改正テーマ〜違反事例から学ぶ〜
2010年の廃棄物処理法改正から5年が経過し、今年度は見直し議論が進められています。廃棄物管理・処理に関する問題が多様化する中、処理業者・排出事業者にとって、今こそ必要な廃棄物処理法の基礎知識と次回改正のテーマ、実際の現場で発生する間違えやすいポイントを徹底解説。最近の違反事例から具体的なリスク管理の方法を学びます。
■「廃棄物処理法はここを押さえよう! 実務に役立つポイント解説」
■「違反事例から学ぶマニフェスト管理」
■「今後どう変わる? 法改正のポイント・テーマを解説」
■「これが聞きたい!質疑応答コーナー」


講演者:行政書士エース環境法務事務所 
代表 尾上 雅典氏
(1995年兵庫県庁入庁。2001年から地方機関にて産業廃棄物の規制指導を担当した。2005年に退職後、行政書士事務所を開業。廃棄物処理企業に特化し、許認 可申請代行から企業の経営基盤確立をめざした従業員育成、事業継承のアドバイス、法務相談など、幅広い分野で活躍している。主な著書に「ぜ〜んぶわかる廃棄物処理実務」「知らなきゃ怖い廃棄物処理法の罰則」「廃棄物処理法と産廃管理マニュアル」など)
【B】10/17(月)13:30〜16:15
食品リサイクルビジネス最前線〜注目のバイオガス化と飼肥料化成功ノウハウ〜
昨年の一部法改正で再生利用等実施率の目標値が引き上げられるなど、ますますニーズが高まっている食品リサイクル。一方で、原料の性状が幅広く出先確保も難しいため、ビジネスノウハウが不可欠な分野でもあります。今注目のバイオガス化から飼肥料化まで、現場の最前線で活躍する講師が事業ポイントを解説。食リ成功のヒントを探ります!
■最新研究報告
「メタン発酵消化液の農業利用への可能性と先進事例」
京都大学大学院農学研究科
農業システム工学分野助教 大土井 克明氏
■「バイオガス発電事業のポイント
〜必須知識から最新実例報告まで〜」
(株)リナジェン
 代表取締役社長 三嶋 大介氏
       
■「飼肥料化を成功させるための事業ノウハウと今後の動向」
(有)環境テクシス
 代表取締役社長 橋 慶氏
■「安定・継続できる堆肥化ビジネス
〜信頼性確保へ見える化を推進〜」
(有)三功
 代表取締役社長 片野 宣之氏
【C】10/18(火)10:00〜12:45
労使トラブル防止と人材不足解消法で攻めの経営〜あなたの会社は大丈夫?!〜
人材不足が叫ばれている廃棄物業界。募集しても応募がない。面接にさえたどり着けない。こうした声は依然として聞こえてきます。しかし、採用方法を変えるだけで「募集が増えた」、「採用できた」とする成功事例が産廃業界でもあります。新卒採用で成功した事例を紹介しながら、必ず採用につながる方法をお伝えします。
ある日突然、元従業員から訴えられた――。近年、産廃業界で急激に増えてきています。中には、1,000万円を超える支払いを命じられた事例もザラにあります。労使トラブルは起こってでは手遅れです。過去の事例を取り上げながら、未然に防ぎ会社を守る方法を紹介します。
■「人材不足解消の具体的な成功事例とその取り組み方〜新卒採用はムリと思っていませんか?」
■「労使トラブル防止と具体的な取り組み方〜ウチの会社は大丈夫だと思っていませんか?そんな会社が一番危ない〜」

■質疑応答

講演者:特定社労士法人中小企業サポートセンター 代表
宮本 宗浩氏
1999年から2001年まで、大阪中央労働基準監督署で労働問題相談員を務め、2010年4月、事務所を開設。企業のリスクヘッジなどで様々な企業への導入事例業務で活躍する。
今回、特別に聴講者には、宮本宗浩氏の著書「残業代・賃金・有給休暇、そんなに払ってもいいんですか?」をプレゼントします。
【D】10/18(火)10:00〜12:45
処理困難物ビジネス新潮流〜PCB・水銀・太陽光パネル〜
迫るPCB廃棄物の処理期限や、水俣条約の採択と水銀廃棄物に関する法整備、太陽光パネルをはじめ新たな処理品目の登場など、近年、処理困難物の適正処理・リサイクルへのニーズは高まりつつあります。こうしたなか、企業間連携やメーカーとのコラボレーションなど、他分野とのネットワーク化でシナジーを発揮。難しい処理にチャレンジする事例を紹介します。
■「水銀リサイクルについて」
野村興産(株) 
営業部関西営業所 所長 中西 智彦氏
■「処理困難物のリサイクル化!〜太陽光パネルやPCB、水銀の再資源化に向けて〜」
(株)浜田 営業部 丸小野 愛梨氏
       
■「オオノ開発(株)が取り組む低濃度PCB廃棄物処理」
オオノ開発(株)
POPs対策事業部 部長 徳山 崇彦氏
   
【E】10/18(火)13:30〜16:15
地域で活きる遺品整理、不用品回収〜ネットワーク化で収益拡大へ〜
高齢化の進展などによる地域ニーズに応じ、遺品整理・不用品回収ビジネスに参入する事業者が増えてきました。特に一般廃棄物業者は、地の利を活かした迅速・柔軟な対応でリピート受注を得るケースが多いようです。取扱い品目の増加、異業種とのネットワーク化による業務効率化などの事例を通じ、サイドビジネスのヒントを探ります。
■「信頼を得る顧客対応で追加受注に〜利用者視点のサービス充実化〜」
城東衛生グループ 代表 樋下 茂氏
■「『緊急要請』に応える遺品整理〜特殊清掃含む多様なケースへの対応」
(有)大橋商事
 営業部 部長 遠藤 健正氏
       
■「遺品整理をはじめとした、地域住民の困りごとに対応するメニューの多様化〜ワンストップサービス提供へ」
一宮中部衛生(株) 代表取締役 田中 達也氏
■質疑応答  
【F】10/19(水)10:00〜12:45
産廃NEXT提供 廃棄物ビジネスの新規事業の発見!
産廃NEXT連載中の富山県立大学の立田先生をコーディネーターに迎えて、生き残りをかけた廃棄物ビジネスの次世代ポイントを最新事例の中から見つけ出す。人工知能(AI)を使った選別、一般廃棄物の民間事業化、未来志向の経営統合、女性が活躍できる処理事業の職場環境づくりを紹介する。
■基調講演「廃棄物ビジネスの新規事業の発見」
コーディネーター
 立田 真文氏(富山県立大学 准教授)
■「地域社会に根ざした大栄環境グループの事業展開」
大栄環境グループ
本部 総務部 総務担当次長 大塚 健護氏
       
■「人工知能を使った選別」
(株)シタラ興産 代表取締役 設楽 竜也氏
■「もっと女性が活躍できる職場環境づくりについて」
中特グループ CEO 橋本 ふくみ氏
■質疑とディスカッション      
【G】10/19(水)13:30〜16:15
注目される木質バイオマス発電〜最新事例と燃料確保〜
FIT施行以降、木質バイオマス発電所の計画数は全国で約100カ所に上り、すでに40カ所以上で大型の発電所が運転を開始しました。PKS利用といった燃料の多様化や小規模施設・熱電併給設備などバイオマス利用に選択肢が増えてきています。産廃業界からも注目が集まる同分野の最新動向から事業性、課題解決のヒントとなる事例等を紹介します。
■基調講演「木質バイオマス発電動向と今後の展望」
(株)バイオマスアグリゲーション
 代表取締役 久木 裕氏
■「竹の可能性を創造するバンブーフロンティア構想」(仮)
バンブーフロンティア(株)
代表取締役 山田 浩之氏
       
■「地域密着地産地消型の木質バイオマス発電」
(株)グリーン発電大分
 専務取締役 森山 和浩氏
   
 
※日時・テーマ・講師等は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。
 
■ お 申 し 込 み ■
 
お申込の流れ 1.参加申込書を必要事項記入の上、事務局に送信(インターネットまたはFAX)
 (※FAXで送信される際、お申込者数が3名以上の場合はお手数ですが用紙をコピーしてください)

2.受理後、請求書をお申込者へ郵送(※請求書は1週間以内に発送します。お急ぎの方はご連絡下さい。)

3.参加費を指定の口座へ振込(※原則として事前支払い) 振込締切日 2016年10月12日(水)
    銀行:みずほ銀行 船場支店(センバシテン)
    店番号:513
    口座番号:2190114(普通預金)
    名義:日報環境セミナー

4.開催1週間前、事務局より参加者へ「聴講券」を郵送でお送りします。
お申込の取り消しについて セミナー事務局にて10月12日(水)まで承ります。以降は原則として対応しておりません。
お取り消しをいただきましても返金はいたしかねますので、ご了承ください。
お願い その1 締切日間近は大変混雑いたしますのでなるべくお早めにお振込願います。また、申込者・参加者名でお振込をされる場合(会社・団体などが参加費をお支払いになる場合以外)は確認に手間取り、入金処理が遅れる事がありますので、振込者名・振込(予定)日は必ずご記入願います
お願い その2 銀行振り込みされた方は、銀行振込の控えを領収書としてください。
振込手数料は、振込者にて、ご負担くださいますようお願い申し上げます。
本セミナーにお申込いただいた方の個人情報は、今後、当社の定期刊行物、書籍、イベント、セミナー、各種サービスのご案内させていただくことがございます。無断で第三者に提供されることはありません。
 

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