『喫緊と中期対応 廃プラの適正処理とリサイクル促進 〜国と民間からのアプローチ〜』
プラ問題は海外輸出の実質禁止だけでなく、複合的な要因が絡んでいます。
全国で処理先に困っている廃プラスチック類についてや、国内流通を軸に行政施策、焼却・埋立等による適正処理、サーマルリサイクルの全体的な短中期展望と個々の取組み事例についてを、行政と民間の処理・リサイクル業者の各立場から講演していただきます。
「廃プラスチック類処理の円滑化に向けて」
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課 課長補佐 加茂 慎 氏
「廃プラスチック問題とプラスチックユーザー側の対応」
株式会社三菱総合研究所 環境・エネルギー事業本部 主席研究員 古木 二郎 氏
「自治体による産廃プラの受入は可能か?〜その障壁と手続き論〜」
公益財団法人廃棄物・3R 研究財団 調査部長 藤波 博 氏
「【基調講演】 廃プラの危機!現状と打開策」
有限会社築館クリーンセンター 代表取締役社長 柏木 裕 氏
「首都圏建廃プラの選別・処理・リサイクル」
高俊興業株式会社 常務取締役 葛西 正敏 氏
「北清グループにおける廃プラ処理と今後の展望」
北清企業株式会社 代表取締役社長 高橋 俊一 氏