カートンボックス 2016年6月号目次
■特集
中国・アジアの紙工機械最前線 Part1. 段ボール編
SinoCorrugated South 2016 レポート
国際競争力のある機械が集結 日本や欧米との連携でライン全体の提案も
段ボール関連機械のトレンドー 10年後を見据えた設備投資に対応
“win-win”目指すMAXグループ/Ming Wei Paperware Machinery
加工後の包装ラインを一体提案/Dunsoul China
自動搬送装置も一元的に上海に合弁会社BDSを設立/BHS Corrugated Machinery(Shanghai)
究極の小ロット対応システム
ジャストサイズの段ボール箱を1個から/PANOTEC
“キーパーツ”を求める動きに呼応
欧米の装置・部品サプライヤーが出展
/Erhardt+Leime(r ドイツ)/Valco Melton(米国)/Baumer hhs(ドイツ)
/Muhlen Sohn(ドイツ)/
Tiruna(スペイン)/Mosca(ドイツ)/C.U.E(. 米国)
市場ニーズに即した提案
中国の段ボール関連機械メーカー
/Guangdong Wanlian Packaging Machinery/Qingdao JUSTU Precision Machinery/Dongguan K&H Machinery
/Foshan Shunde Pinlong Seiko Machinery/Hangzhou Youngsun Intelligent Equipment
/Tangshan Jiajie Package Machinery Manufacturing/Shenzhen wonder printing system
日本企業による挑戦ー “ジャパン・クオリティ”に高まる期待
/新幸機械製作所/ニッタ/日本特絹工業/池畠商事(上海)
■スペシャルレポート
段ボール用検査装置の過去・現在・未来 技術と市場、企業と人―“不良検査装置”を超えて[2]
■ダイカッティング新世紀
IJP、カッティングプロッター相次ぎ導入 紙器分野へ、新規開拓目指す/プレートメーキング
“品質への挑戦”をカタチに 新本社工場を完成/金剛製作所
■インタビュー
「10分の9プラス」の戦略
同業他社との協力で用途拡大を図る
/第一大宮 代表取締役社長 松岡 貴峰氏
■シリーズ
規格と共に学ぶ
【紙】と【包装】日中比較論(3)
中国包装標準総編(GB規格)「紙包装」巻より
■ニュース&トピックス
欧米で人気のFFGを紹介
段ボールセミナー2016を開催/ボブストジャパン
第1回『箱覧会』を開催
紙器構造の可能性を追求/紙器研究所/福永紙工
IJP拡大のキーワードは
「大判化」「スピード」「コスト」
第26回世話人総会を開催/小森会
多様なニーズに柔軟に対応
『エクオス』3機種を公開運転/梅谷製作所
IoTへの対応を実現
ユーザーを招きプレスカンファレンス
/マンローランドジャパン
400g/uの厚紙に対応
オープンハウスで『ライノプリントCP』を公開運転
/ハイデルベルグ・ジャパン
トライウォール社を子会社化
レンゴー
■技術レポート
植物の力で包装産業にイノベーションを―でんぷん・セルロースよもやま話
■差別化への挑戦
オリジナルギフトを企画
貼函製造との相乗効果を実現/冨田商店
■包装開発ストーリー
デザインのチカラで発注3倍
「開けて楽しい、食べておいしい」きびだんご
「きびだんご10個入り」/山方永寿堂
■デザインのチカラ
第55回JPC ジャパン・パッケージング・コンペティション
暮らしを豊かにするパッケージデザイン
大賞にポーラと日本オイルサービス
■モノ語り ハコ語り
限定感が魅力の“冬のチョコレート”
「メルティーキッス スノーギフト」/明治
■連載
段ボール包装ABC
デザインで勝負。街で見つけた素敵な箱たち。
カートンファイル
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術
段ボール工場と環境・エネルギー
■サイドニュース
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