カートンボックス 2017年10月号目次
■特別企画 パッケージデザインのチカラ
ウルトラマン、3世代のヒーローに
伝統工芸品、女性向け商品にも活用広がる
円谷プロダクション
■Data Watching アーカイブス
抜型技術の変遷と2000年の業界実態(2)
“限界突破”の20年
高いCAD/CAM導入率
『平成12年度業種別診断報告書(抜型製造業)』/東京都商工指導所
■コンバーター現場検証
貼函の“次のステージ”へ
3台目の「エメッチ」と独製Vカットマシンを導入/三光紙器工業所 狭山第二工場(埼玉県狭山市)
■包装開発ストーリー
作業効率化を実現したテープレス段ボール
機能を損なわずにシンプルなデザインに「テープレス段ボール」/マガシーク
■インタビュー
「紙加工技術展」「パッケージ展」仕掛け人に聞く
累計約4000人が集結
紙加工・パッケージの可能性を“モノ作りの街”大阪から発信/
大阪産業創造館 ものづくり支援チーム プランナー志岐遼介氏(「紙加工技術展」担当)
マーケティング支援チーム プランナー 山本由香氏(「パッケージ展」担当)
■話題の紙工機械
新型オリジナル打抜機の内覧会
日本仕様のSBL製打抜機とグルアも公開/日光エンジニアリング
■ニュース&トピックス
四つの運動方針を採択
第45回定期総会を開催/紙加労協
進む店頭の紙系包装
2017日本パッケージングコンテスト/日本包装技術協会
デジタル印刷と後加工の連携を提案
小ロットに最適化した打抜・箔押機「KAMA」を実演/ハイデルベルグ・ジャパン
アジア最大のギフトショー開催
会場の全ホールを使用し2529社が出展/第84回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017
営業力強化セミナーを開催
打抜き加工とフレキソ版のトラブル対策をテーマに/大創
新型の自動刃物曲機を発表
「JAPAN PACK 2017」に2機種出展/塚谷刃物製作所
印刷×デジタル×マーケティングの融合
初開催で印刷業界1000人近くが参加/日本印刷技術協会
ファインペーパーの新たな可能性に挑戦
企画展「現象体 無版×ファインペーパー」を開催/竹尾
■モノ語りハコ語り
パッケージがお皿になる仕様が好評
しずく型のキャンディをユニークに展開/カンロ「ヒトツブのしずく」
■段ボール・紙器“変革”活用
原寸大の段ボールSLが龍ケ崎市を運ぶ
まちおこしの一つとしてアートを取り入れる/龍ケ崎市機関車推進協議会
■差別化への挑戦
強化段ボールで巨大な展示物を作成
女川町の復興に役立つ“かみわざ”/今野梱包
■経営
労務コンプライアンスと働き方改革
絶対的人手不足時代と労基法大改正への対応
ドリームサポート社会保険労務士法人 特定社会保険労務士 安中 繁氏
東日本段ボール工業組合/第22回 東段工 法務・安全・技術合同
セミナーより
■連載・寄稿
段ボール包装ABC
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術
シリーズ 規格を生かす
■サイドニュース
・データウォッチング ・バックナンバー/イベントインフォメーション ・日報グループからのおしらせ/パッケージデザイン総覧発刊
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