カートンボックス 2020年12月号目次
■特別企画
With Packagingで変化に対応
2020日本パッケージングコンテスト入賞作品にみる箱創りのチカラ
■新型コロナウイルスに負けない―箱創り企業の挑戦
抗ウイルス対応パッケージを開発
紙製パッケージに抗ウイルス機能を付与、食品や日用品向けに展開/凸版印刷
段ボール製で高透過性を実現
ストレスフリーの飛沫防止デスクシールド/アサヒパクテム
■差別化への挑戦
梱包サービスを強化
トータルパッケージングで差別化/タカムラ産業
紙管製造ノウハウを生かして物流梱包資材事業を強化
紙製パレットなどに活用、強度や耐湿性が特長/昭和丸筒
■箱創りビジネス 生産性向上のヒント
罫線を貼って“紙垂れ”を改善
バランスの良い紙積みで作業性などが向上/大創
■パッケージ印刷&加工の進化
平面でありながら立体感を表現
「箔押し加工」と「疑似エンボス」を1工程で/Sakae Plus
データ重視の段ボール生産を推進
3台のBOBSTマシンを追加導入/Zhejiang Dashengda Packaging Co Ltd(浙江大勝達包装)
「解き放て、ポテンシャル」
新型打抜機「マスターマトリックス106 CSB」をオンラインで実演/ハイデルベルグ社
■話題の紙工機械
真にユーザーが求めるものを
便利で新しい高級化粧BOX機械の開発・提案へ/フリーダム
■経営
ROI向上を鍵に需要回復図る
2021年3月期第2四半期決算を発表/小森コーポレーション
成功する企画は“人”が主役
変化を面白がって、いまを生きる/山田 英司氏(販促ツール 代表取締役)
■モノ語りハコ語り
ホロ箔で再現、螺鈿の輝き
高級貼箱から覗く、伎楽面の奈良墨/錦光園「 香り墨Asuka」
■パッケージデザインのチカラ
日本から17作品が栄誉
グローバル企業からローカル企業まで幅広い層で受賞/Pentawards 2020
■World News
上海で印刷・紙加工の総合展
成功裏に閉幕、オンラインの可能性も/All in Print China 2020(第8回中国国際印刷技術・機械展)
■News&Topics
強力かつ透明度の高い凝集剤を開発
ろ布洗浄サービスに「年間パック」も登場/ディンク
世代交代でさらなる飛躍を
省力化装置の設計開発力に注目/ヤノテック
デザイナーとの連携を強化
ウェブ上でコロナ対策商品も販売/モリサキ
テレワーク体制を構築
システム整備と海外管理が奏功/ダイコー
デジタル化の価値は“アジリティの向上”
「デジタルマニュファクチャリングレポート」で今後のものづくりを予測/日本HP
生活用品としての完成度を評価
防災グッズ大賞2020を開催/災害防止研究所
紙化、通販向け包装が評価
第44回木下賞を発表/日本包装技術協会
“スマート農業”テーマに500社
第10回農業Weekを開催/リード エグジビション ジャパン
■連載・寄稿
段ボール包装ABC 製箱工程篇(グルア2)
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 100
包装TPO〈P〉の章
技術士包装物流会だより
■サイドニュース
・データウォッチング ・2019&2020年主要記事 ・情報ボックス ・パテント情報 ・統計 ・編集後記・編集委員 ・広告索引・次号予定