カートンボックス 2021年9月号目次
■特別企画
“紙化”最前線
導入&活用事例とサプライヤーの取り組み
一次包装利用可能な紙包材/凸版印刷
ハンドクリームの包装を紙化/ユースキン製薬
特殊機能紙を製品拡充/フジカ
肉球型パッケージを開発/TP東京
底面に特殊加工の紙コップ/KUJIRAMATSU
フィルム梱包材が化粧箱に/武田産業
“紙”の成形材料の開発へ/タキロンシーアイ
箱や容器入りを条件に/日本郵便
紙ストロー100本から印刷/ホクビ
新開発の吊り下げパッケージ/廣川
話題の商品、紙製包材へ/サンパック
紙包材への対応を実現/東京自働機械製作所
外箱に「バガス」採用/キナリ
パスタ容器、紙箱へ変更/バリラジャパン
配送パッケージを変更/TENTIAL
“SDGs対応シュガー”紙パッケージで提案/フォレストパックス
紙との複合製品で差別化/精工
業界驚愕の冷凍弁当容器/nosh
再生紙など原料に紙素材開発/ソニー
■箱創りビジネス 生産性向上のヒント
ロボット活用で現場を改善
生産性向上と働き方改革を可能に
■差別化への挑戦
6色のデジタル印刷機が稼働
新たな段ボール需要開拓の営業ツールに/岡山製紙
■パッケージ印刷&加工の進化
「MASTERCUT 106 PER」の国内1号機を納入
エルモア関東で本格稼働/ボブストジャパン
■展示会レポート
包装と食の技術・サービスが集結
万全のコロナ対策講じて開催/2021札幌パック
■モノ語りハコ語り
壁掛けになるギフトBox
オリジナル作品をジクレー版画で/フクフクプラス「Art & Sweets Box」
■News&Topics
世界に選ばれた抜型技術を紹介
ドイツ・Marbach社の国内総代理店に/ユニフレックス
簡単操作の小ロット生産機
段ボール箱生産システム「AutoBox」の取り扱いを開始/エスケイセールス
オフ刷版の国際規格が改定
日本主導「標準のサイズ」で環境負荷低減へ/経済産業省
打抜き製品の“手切れ”防止へ
段ボール向け、ランダムウェーブ刃を新提案/塚谷刃物製作所
■World News
All in Print China 2022が正式始動
来年10月の開催に向けて北京市内で記者会見/中国印刷技術協会、中国印刷技術アカデミー、メッセ・デュッセルドルフ(上海)
■Hard&Tools
抗ウイルスニス製品を開発
UVオフセットとグラビア印刷用でラインアップ/東洋インキ
パッケージ向けモデルを発売
印刷本紙校正用のIJP「Proof Jet F1100AQ」/SCREEN GP ジャパン
■連載・寄稿
段ボール包装ABC
包装設計篇 箱の形式と寸法(2)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 109
『クラウドファンディング成功法』/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)
シリーズ 付加価値を生む包装のTPOを考える
V.応用論(その5):流通・物流/橋爪文彦氏(本誌サポーター)
技術士包装物流会だより
SDGsの概要と関西SDGsプラットフォームについて/河野由紀子氏(国際協力機構 関西センター)
■サイドニュース
・データウォッチング ・バックナンバー&日報グループ「箱創り」ビジネス本
・日報グループからのお知らせ『パッケージデザイン総覧38』(2021年版)を今秋発刊
・情報ボックス ・パテント情報 ・統計 ・編集後記・編集委員 ・広告索引・次号予定