カートン&ボックス 2022年7月号目次
■創刊40周年記念特集
箱創りビジネス 課題と展望40 Part1
01【段ボール製造技術の歴史】段ボール産業 40年の回顧と展望
02 03 04【段ボール業界の「市場」「環境」「技術」】魅力的な産業への変革に向けて
05【通販向け段ボール包装システム】深刻化する人手不足に対応
06【マイクロフルート】市場の変化で新たな価値を創造
07 08【紙器設計とパッケージデザイン】面白がって、自分の中にぶれない軸を持つ
09【箔とパッケージデザイン】「情報ツール」としての箔を提案
10【下請け体質から脱却するための経営】未来志向の経営のヒント
11【貼箱業界の課題と展望】需要拡大の鍵は“協業”
12【段ボール設計】段ボール包装設計技術の変遷(前編)
13【段ボールパレット】「 ナビパレット」の優位性と展望
14【パッケージとインターネットビジネス】 付加価値としての「開封体験」
15【物流梱包資材としての紙管】紙管はオールマイティな包装資材!
16【フレキソ印刷のトラブルシューティング】クイズ形式で学ぶトラブル回避とメンテナンス
17【印刷インキ】環境配慮型インキ他の開発と今後
18【印刷検査装置の技術】サステナブルな印刷ツールへ
19【カッティングマシン市場の歴史】サンプルカッターからカッティングマシンへ
20【段ボール企業の人材育成】“プラスアルファ”を考え続ける
21【段ボール業界とITシステム】システムベンダーが見るこれからのデジタル技術活用
月刊カートン&ボックス創刊40周年 謝辞
祝辞
全国段ボール工業組合連合会/全日本紙器段ボール箱工業組合連合会/レンゴー/ダイナパック/ザ・パック/横浜リテラ/小倉美術印刷/和気
■コラム
10年前の業界展望(2012年4月号)
DSJ 20年の足跡
紙器設計を学ぶヒント
段ボール「防災協定」の始まり(2014年3月号)
TFPの向上を目指して(2015年4月号)
貼箱はどこに行くのか(2000年11月号/12月号)
箱創り関連年表 前編
■モノ語りハコ語り
環境に配慮したパステルカラーに一新
よーじや「あぶらとり紙HAKO/BATON」
■News&Topics
労使幹部セミナーを開催
ハイブリッドで150人が参加/日本紙加工産業労働組合協議会、日本生産性本部
ドイツに中間持ち株会社を設立
同国の重量物包材メーカーも取得/レンゴー
■連載
シリーズ「包装と向き合う」ということ
Ⅲ.応用論(その3/7):「社会(背景)」の視点から、考えてみる/橋爪文彦氏(本誌サポーター)
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 119
『あなたのビジネスを視覚化する「ループ図」の作り方』/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)
技術士包装物流会だより
“AI”画像認識の現場から考えた日本“IT”の課題と対策案/清水太一氏(日本包装専士会・会員、元東洋アルミニウム)
■サイドニュース
・イベントインフォメーション/日報グループの箱創り関連ビジネス書
・情報BOX ・パテント情報 ・統計 ・編集後記・編集委員 ・次号予定・広告索引