カートン&ボックス 2022年10月号目次
■特別企画
パッケージデザイン最前線
――市場の変化とデザインの行方
[インタビュー]
「ひろげる」をキーワードに、パッケージデザインの価値を訴求
デザインの力で社会的課題の解決を目指す/日本パッケージデザイン協会 理事長 小川 亮氏
デザイン開発にAI活用
時短と低コスト化を実現/大王製紙
中国高級茶ブランドで開封検知スマートパッケージが採用
デザイン性とセキュリティを両立、デジタルマーケティングを支援/凸版印刷
[グローバル市場における日本のパッケージデザイン]
iF DESIGN AWARD 2022
アジアのパッケージデザインが存在感
圧倒的な存在感示す中国
iF DESIGN AWARD 2022にみるアジアのパッケージデザイン
■東奔西走 地域の話題
四国エリア紙器・段ボール関連企業の挑戦
新形状の食品用紙トレー/高津紙器
備蓄品「トワレス」を出展/大塚包装工業
商品ラインアップを拡充/hacomo
SDGs対応を強化へ/FUJIDAN
■“紙化”通信 箱創りビジネスのチャンス拡大に期待
紙+プラフレームで高い嵌合性実現
食品用途中心に国内展開開始/丸紅フォレストリンクス
■差別化への挑戦
商業印刷からB to C事業へ
自社開発商品第2弾を販売/美創
■モノ語りハコ語り
アワビの殻表現する箱
段ボール採用で独特な風合いに/東の食の会「箱入りあわび バターソテー風/白ワイン煮味」
■箱創り温故知新 C&Bセレクション
⑦マイクロフルート段ボールに注目
(2002年2月号)
■展示会レポート
伝統文化がつなぐ思い! SDGs時代のおもてなし
最新技術を駆使した環境配慮型商品が顔を揃える/CAFERES JAPAN 2022
■News&Topics
経済産業大臣賞にスズキ・王子コンテナー
2022日本パッケージングコンテスト/日本包装技術協会
強化紙パネルを訴求
常設店舗やプロモーションに/コンバートコミュニケーションズ
紙のエア緩衝材を販売開始
生分解素材で通販梱包などの環境負荷低減へ/TANAX
包装資材でブランド力向上
経営コンサルタントと提携、パッケージで事業支援/shizai、BREW
■World News
リサイクル&バイオマスの素材を融合
フェミニンケアシリーズのパッケージングを発売/Mondi plc(イギリス)
■Hard&Tools
スマホ対応の輸送振動監視ロガー
重電機器用と精密機器ほか汎用の2種類を開発/神栄テクノロジー
■パッケージ印刷&加工の進化
プロダクションインクジェットの新境地を制す/エリザベス・グッディング氏(インクジェットアナリスト)
設計から刷版出力まで効率化/「PACK NEO」ウェビナーの第4弾を開催/SCREEN GP ジャパン
■連載
段ボール包装ABC
包装設計篇 箱の形式と寸法(11:仕切り②)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 122
『最新の打抜き加工技術をアップデート“ダイカッティング・サミット”』/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)
シリーズ「包装と向き合う」ということ
Ⅲ.応用論(その6/7):「企業(集合体)」の視点から、考えてみる/橋爪文彦氏(本誌サポーター)
技術士包装物流会だより
ものづくりとしてのオフセット印刷とデジタル技術/藤本信一氏(JPLCS関西支部・会員、三菱重工機械システム)
■サイドニュース
・データウォッチング ・2022年主要記事 ・日報グループからのお知らせ
『パッケージデザイン総覧39』(2022年版)を発刊
・情報BOX ・パテント情報 ・統計 ・編集後記・編集委員 ・次号予定・広告索引