カートン&ボックス 2024年5月号目次
■特別企画
特許情報から探る紙器設計のヒント
紙化の潮流と、期限切れパテントにみる構造アイデア
Part1.パテントにみる紙化トレンド
01.紙×ブリスター
02.紙×ボトル（瓶）
03.紙×チューブ
04.紙×パウチ
05.紙×缶
Part2.期限切れパテントにみる構造アイデア
01.紙×トレー（トレイ）
02.紙×筒
■包装開発ストーリー
国際物流の混乱に段ボールで対応
積載重量を向上させ、バンドレス仕様に／ナビエース
■差別化への挑戦
日本初上陸の水性IJP導入
独自のデジタルファクトリーを構築へ／リンクス
■パッケージ印刷と加工の進化
“未来を創る”技術・サービス
drupa 2024直前情報
小森コーポレーション、コダック社、日本製図器工業、コニカミノルタ、リコー、リョービMHIグラフィックテクノロジー、京セラ、SCREENグラフィックソリューションズ、デュプロ
■インタビュー
加工技術を磨き続けて50年
メーカーのポジションを確立へ／第一大宮 代表取締役社長 松岡貴峰氏
■ダイカッティング新世紀
革新的な抜型製造に挑戦
地元自治体が技術力を評価／コンゴーテクノロジー
■モノ語りハコ語り
めくって楽しい限定BOX
容量たっぷりで新フレーバーも展開／GOODNEWS「バターのいとこ」
■パッケージデザインのチカラ
AIでデザイン開発期間を半減
多様なアイデアを検討可能／マンダム、プラグ
■物流新展開
PPトレー水平リサイクルに成功
廃PP100％真空成型トレー、自動車部品メーカーが採用／サンエイ 営統事業部
■技術レポート
サステナブルな段ボール貼合接着剤
北欧生まれの添加剤でホウ素フリーを実現／中川雄二氏（ボレガードエーエス社 日本支店 ゼネラルマネジャー）
■News＆Topics
産学連携で打抜き技術を共有
シート材の型加工研究セミナーを開催／日本機械学会、複合材型加工研究会
■WorldNews
［米国］ デジタル印刷の最適なパートナー
米国の独立系段ボールメーカーに「Domino X630i」導入／Domino Printing Sciences社
■海外情報
2024年度に海外で開催される主な包装関連展示会
■連載
段ボール包装ABC
包装設計篇 瓶の包装（共用化）／小坂正実氏（大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員）
パテントハンター
12.カウンターディスプレー／奥野公三氏（協進社 包装事業部 部長・本誌編集委員）
ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 141
タイの出版事情と新しいマーケティング手法／中山裕一朗氏（中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員）
シリーズ「包装の仕事」の歩き方
5. 体験論～製造業から物流業へ①（1987年～1992年）／橋爪文彦氏（本誌サポーター）
技術士包装物流会だより
バイオプラスチックに関する国内外の動向／松井仁司氏（JPLCS関西支部・会員、カネカ）
■サイドニュース
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