カートン&ボックス 2024年9月号目次


■特集

進化するパッケージ印刷技術

drupa2024ハイライト


印刷業界の今後のトレンド・注目ポイント

drupa2024報告ウェブセミナーを開催/コダックジャパン

“解き放てポテンシャル”

drupa2024報告セミナーを開催/ハイデルベルグ・ジャパン

デジタル化や新機種などに反響

今年5月末以降で420億円超を受注/Koenig & Bauer社

ウェビナーで出展ブースを大解説

世界初公開のB2インクジェット印刷機など/コニカミノルタジャパン


■東奔西走 地域の話題

中国エリア 段ボール・紙器関連企業の挑戦
デジタル印刷の実績が増加/岡山製紙
パッケージの紙化など提案/青葉印刷
自動平盤打抜機を増設/桐原容器工業所


■差別化への挑戦

「合紙機」と「折り加工機」を導入
紙問屋、「板紙加工業」に本格参入/栄紙業


■World News

[ドイツ]フレキソコントロールシステムが好調
drupa2024で高評価/Sibress社
[中国]板紙を軸に回復基調
2023年の中国製紙産業/日本製紙連合会


■紙化通信

六角柱の包装が日常のハイライトに
女性向けファッションブランドで採用/rethink


■パッケージデザインのチカラ

デザインで復興支援
石川県「復興酒」のラベルを制作/パッケージ幸福論


■話題の紙工機械

最新ボックスマシンを実演
同社R&Dテクニカルセンターで開催/日本製図器工業

品質重視の上位モデルが登場
台湾イノベータ社製、国際物流総合展で初披露へ/前田機工


■モノ語りハコ語り

季節感じるフレーバーと物語
箱側面は本の背表紙デザインに/資生堂パーラー「秋のチーズケーキ(和栗)」「秋の手焼きチーズケーキ(和栗)」


■News&Topics

地域で抜型の役割をアピール
「夏休み子ども博物館」に展示/コンゴーテクノロジー

水現像フレキソ版が高評価
大手飲料メーカーに相次ぎ採用/旭化成

産学連携で“脱プラパッケージ”
2025大阪・関西万博で展示/近畿大学、フォレストパックス

段ボールで環境教育
子ども向けワークショップを開催/有功社シトー貿易

サステナブルへの挑戦
2024JPCにみる紙系パッケージ/日本印刷産業連合会

3社合同ジョイントフェア開催
大阪で最新機器の実演やセミナー/大創、ミマキエンジニアリング、モトヤ

レトルトカレーの包装をリニューアル
紙器の廃棄処理性も向上/ハウス食品

国内紙パッケージ市場を調査
1.8兆円規模、紙化需要でさらに拡大へ/矢野経済研究所

2024年度「物流改善賞」が決定
アフターコロナの変化、物流2024年問題に対応/日本ロジスティクスシステム協会


■連載

段ボール包装ABC
包装設計篇 設計事例(4)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)

パテントハンター
16.ディスプレー(POPその他)/奥野公三氏(協進社 包装事業部 部長・本誌編集委員)

ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術 145
海外の「紙化」事情/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)

シリーズ「包装の仕事」の歩き方
8. 体験論~包装会社②(2001年~2005年)/橋爪文彦氏(本誌サポーター)

技術士包装物流会だより
AI時代の情報管理/薮 貞男氏(JPLCS関西支部・研究会会員、ヤブコンサルタント)


■サイドニュース

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