カートンボックス 2004年3月号目次
■特集
段ボール用FFGの最新技術動向/有力5社の最新機種と今後の展望
紙工機械メーカーの新機種開発意欲は景気低迷下にあってさらに高まっている感がある。各社各様に印刷方式、インキ供給方式などで特色があり、段ボールメーカーの選択肢は広がる一方、一概に価格だけでは導入機種を決められない難しさも高まっているのではないだろうか。主要5社のFFG最新機種の設計思想と特長を紹介する。
三菱重工業/ボブストグループジャパン/ISOWA/石川製作所/新幸機械製作所
■CB論壇
低付加価値を破るICタグの到来
■マーケット情報
板紙内需見通し
段ボール原紙930万トン・紙器用板紙224万トンを予測
中国段ボール業界最新動向
年産1千5百万トンに
■技術レポート
“段ボールの反り”解決に向って その1
テーマ:熱と水分のコントロール
■包装改善事例
包装開発ストーリー 富士ゼロックスオフィスサプライ
新発想のコピー用紙用梱包箱2タイプ
■人と企業
インタビュー
亀岡孝三郎氏(亀岡ISO事務所代表)/「中小企業でも必ず役立つISO」
この人と30分
ジェフ・ダリコット氏(ボブストグループジャパン社長)/「サービス・パーツ部門の充実を」
■ニュース&トピックス
[紙加工] 第18回全日本DM大賞/紙加工技術が随所に
[技術交流]紙器段ボール改革推進協会/「展示・説明会」を開催
[技術交流]中段工/中部地区段ボール技術セミナーを開催
[新機軸]日本ハイパック/ニュービジネス推進室を発足
■連載
生活者の眼
はす(斜)めがね
新連載 デザイン未経験者のための段ボールデザイン塾
実践 紙器・段ボール工場ISO 9000導入ハンドブックPartW
段ボール工場の品質管理
図説 かなり解るダンボール箱の設計技法3.
米国で使用されているスタイル(2)
カートンファイル
「石けん、ボディーソープ詰め合わせセット」
パテントからみるコンテナー&パッケージ
今月のキーワード「耐水段ボール」
紙加工営業マンのためのやさしいプラスチック講座
フィルム素材の透過性
■SIDE NEWS
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