カートンボックス 2004年9月号目次
■特集
drupa2004--印刷・紙工の最新技術
「1年1年が勝負」と言われる現在の紙器・段ボール業界の経営環境だが、機械導入に当たっては中・長期的ビジョンが求められることになる。6月号からスタートしたdrupa関連企画の最終回となる今回は、有力紙工・印刷機械メーカーの戦略製品とキーパーソンインタビューをお届けする。
■Part1.キーパーソンインタビュー
ハイデルベルグ・ジャパン シードフェッド部部長 水野 秀也氏
小森コーポレーション 常務取締役 営業統括本部長 持田 訓氏
ボブストグループジャパン ジェフ・ダリコット社長
旭マシナリー 増元 司伸社長
飯島製作所 飯島 肇社長
■Part2.有力企業の注目製品 紙工機材・資材編
「5つの新技術が生産活動を変える」有功社シトー貿易
「市場をリードするパッケージデザインソフトに新機能」日本製図器工業
「広がるカッティングルールの世界」サンドビック
「CTPでの新しいアプリケーションと品質差別化の実現」クレオジャパン
■Part3.有力企業の注目製品 印刷機械編
「コストを極力かけずに創る高付加価値パッケージ」ハイデルベルグ・ジャパン
「最新の開発成果――バリアブルロータリーダイカッター」小森シャンボンS.A.
「多彩なインライン加工でビジネスチャンスを拡大」ディック・マンローランド
「“短納期対応”をテーマに新技術を発表」三菱重工業
「潜在的な課題にチャレンジ」イリス
「最大0.8?の厚紙印刷が可能」リョービイマジクス
■ダイカッティング最新情報
アメリカにあって日本にはない“革命的”打抜技術とは!?
■スペシャルレポート
紙器印刷製版ソフトの最新動向
■企業と人
■[中国進出企業訪問]中国・無錫で無錫岡橋包装有限公司を開業式/オカハシ
■上海工場が生産開始/サカタインクス
■[ダイカッティング関連有力企業]好評のシリーズセミナーを静岡で開催/メイクアボックス
■[NEWS&TOPICS]経営革新計画が県で承認/富士ダンボール
■好評連載
絵で見る 紙器・段ボール工場に潜む「危機」と「対策」
「危機」と「感性」?危機管理の感性を鍛える
ICタグ入門
段ボール工場の防虫対策の進め方
デザイン未経験者のための、段ボールデザイン塾
カートンファイル
「華やかさを強調した日本酒ギフト」
段ボール工場の品質管理
パテントからからみるコンテナー&パッケージ
今月のキーワード「打抜き」「抜型」
生活者の眼
生活者の眼「水に溶ける包装紙」
※段ボール箱設計&営業マンのためのプラスチック講座は今月休載します。
■SIDE NEWS
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