カートンボックス 2006年11月号目次
■特集
加速化する“物流改善”
最新鋭物流システム導入が急増 RFID関連技術に脚光
物流改善による収益改善効果のほどが再認識されている。
最新鋭の物流システム導入は、作業効率向上はもとより関連する資材使用量削減など、コスト削減を実現し、収益増加への直結が期待できる。9月12日に開幕された「国際物流総合展2006」の展示情報を中心に、最近の各種物流機材市場やユーザーに関わる動向、レポートを報告する。
[注目アイテム] ワンピース組み仕切りが高評価 オカベカミコン
[スペシャルレポート] 物流新展開 ICタグ最前線 自動認識総合展にみる物流用UHF帯ICタグ
■特集
東京パック2006にみるコンテナー&パッケージの新機軸
「明日のために〜いま包装にできること〜」をテーマに、アジア最大規模の包装展示会、2006東京国際包装展(東京パック2006)が10月3日から同7日までの5日間、東京ビッグサイトで開催された。コンテナー&パッケージ関連の注目アイテムをレポートする。
■ON THE MARKET
[注目マーケット] 第3回東京国際フラワーEXPO 世界25カ国・600社が出品
■コンバータフロントライン
[インタビュー] 「Dプロジェクト」立ち上げ 富士ダンボール工業 代表取締役社長 本田展稔氏
プラ段の加工を開始 品質管理などにも対応 シコー
単板成形木質トレイ 環境対応で注目集める BLUE.STAR
■中国情報ダイジェスト(中国包装報特約)
世界10大紙、ボール紙、パルプメーカー企業一覧
世界紙・パルプ販売上位の20位
■寄稿・投稿
C5、C6が“K5”に変身―その過程と原因を探る―
ISO14001導入ハンドブック
■Printing&Converting
日本パッケージングコンテスト 経産大臣賞にシャープ・王子チヨダの「たためるパッケージ」
第15回 「ハコの日」紙器・段ボール箱コンテスト 東京都知事賞に信栄社
印刷関連資材の技術的変遷2 日本印刷産業機械工業会 「印刷産業機械の新素材対応」から
特殊加工のクリアファイル 小森製印刷・抜きラインも導入 マルモ印刷
特殊素材加工でアイテム拡大 UV印刷など多様化図る シロトリ
段ボール製家具など発表 抜型製造も展開 板野紙工
[インタビュー] この人と30分 西日本紙器機械工業協同組合 理事長 高橋義行氏 (高橋製作所社長)
■好評連載
生活者の眼
時には立場を変えてみて
ダイカッティング現場のヒント
抜型用ゴム
デザインで勝負。
街で見つけた素敵な箱たち。7
経営者と社員のための、使える紙加工技術 19
「紙加工方法についてのテストをしよう」
パテントから見るコンテナー&パッケージ
■SIDE NEWS
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