カートンボックス 2008年5月号目次
■特集
drupa 2008 プレビュー
一歩先の“生産現場の未来”へ
世界最大の印刷・紙工の展示会drupa2008が5月29日から6月11日の2週間にわたって、
ドイツ・デュッセルドルフで開催される。昨秋、東京で開催されたIGAS 2007からさらにス
ケールアップした世界の最新技術が一堂に集まるものと期待がかかる。今月号では、日
本で活躍する注目各社の話題の製品をクローズアップする。
【VOX】 “営業支援”の視点が強み
宮城 荘一郎氏 マンローランド・ジャパン 代表取締役社
■ケーススタディ
紙加工企業のブランド戦略
中山商事
■フロントライン
「下請けかけこみ寺」を設立/大洋精機
板紙で不信感強まる/製紙連「景状感調査」
新社長に芳賀氏/日本製紙グループ本社
食品に接する箱の自主基準制定/全段連
6月から紙器板紙値上げ表明/製紙メーカー各社
■ハード&ツール
業界初の段ボ用帯束機/大洋精機
新タイプ折り畳み式中仕切/オカベカミコン
段ボールパレット桁材「ハニーロール」/東濃コアー
包装設計CAD「BOX-Vellumバージョン5」/コムネット
■新社長
さらに必要なユーザーニーズ対応/新幸機械
■シリーズ
[段ボール工場の省エネ・環境対策]コルゲータ屑処理の提案(2)
[ダンボール箱の生産技術]フレキソ印刷とFFG
■ニュース&トピックス
新型自動平盤打抜機など4機種/旭マシナリー
新タイプの給紙ベルト発表/ALKISTグループ
品質管理と検査装置でコラボ/アイマー・プランニング、ダックエンジニアリング
■寄稿
[現場の知恵を継承する]
Excelで作ってみよう!箱圧縮強度計算ツール(0201形)その2
[調査レポート]
青果物向け段ボールマーケットの実態に迫る(3)
■デザイン
「明日を変えるカラー&マテリアル」をテーマに
カラーセッション2008開催
「SAKURA TERRACE」オープン
山櫻
ファインペーパーの可能性を提案
TAKEO PAPER SHOW 2008
■スペシャルレポート
差別化に向けた紙器印刷技術/笹徳印刷
■コンバーター現場検証
“感動を生む工場”への挑戦/協進印刷
■連載
[新連載]
プロ直伝/紙器・段ボール 包装開発塾
ロジスティカル・パッケージング 段ボールパレットというもの
ダイカッティングの“強化書” 打抜きの基礎から先進技術まで
現場の処方箋 工場管理と安全衛生
デザインで勝負。 街で見つけた素敵な箱たち
生活者の眼 積もれば大量に
経営者と現場のための使える紙加工技術37
海外技術ニュース
■SIDE NEWS
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