開催概要
- 名 称
- ●第10回ダイカッティング・フォーラム・ジャパン (略称:DFJ 2014)
- テーマ
- ●「競争力ある打抜き技術の確立をめざして」
- 会 期
- ●平成26年11月11日(火)~12日(水)
- 会 場
- ●TOC<テーオーシー>ビル (東京都品川区西五反田7-22-17)
- 主 催
- ●日報ビジネス株式会社
- 後 援
- 全国段ボール工業組合連合会
東日本段ボール工業組合
東京抜型工業会
東京都正札シール印刷協同組合
東京都ラベル印刷協同組合
- 時 間
- ●1)セミナー: 1日目13:00~17:30 2日目10:00~13:20
●2)展示ホール: 10:00~17:00(両日共)
●3)業界交流パーティ: 1日目17:45~19:15
- セミナーおよび一般見学の参加対象
- ●紙器・段ボール・シール・ラベルメーカー、抜型メーカー、機材メーカー
- セミナー受講料
- ●1名につき2万円+消費税(2日間通し券。業界交流パーティにご招待)
- 受講定員
- ●200名(先着順、定員になり次第締切)
- セミナーの運営方法
- ●セミナーは3部屋に別れて同時に進行します。
セミナー参加者はセミナーテーマを任意に選択し、受講することができます。(ただし、受講テーマは事前登録制)
- ミート・ザ・エキスパート・ホール(展示ホール)の規模
- ●限定60小間(先着順申込み、満小間になり次第締切り)
- 動員計画
- ●2,000 名
- 開催主旨・目的
- ●紙器・段ボール・シール・ラベル・ブリスターパック・クリアパッケージなど、打抜き・箔押し・エンボス加工を必須とする製品分野を対象とし、打抜工程への新しい取り組み方とニューアイデアを発見し、収益力の高い競争力あふれた抜型の製造と、打抜きオペレーションの実現に大きな成果を得ることを目的とします。
- 展示内容
- ●平盤・ロータリ打抜機、シール・ラベル印刷打抜機、カス取り機、箔押機、エンボス機(以上の中で大型機は実機展示ではなくビデオ、パネル、サンプルユニット展示)、サンプルカッター、自動製図機、自動刃曲機、各種木型、金属ダイカットロール、フレキシブルダイ、面板、刃材、ラバー、テープ、接着剤、CAD/CAM、その他関連機材
- ミート・ザ・エキスパート・ホール(展示ホール)
- ●ダイカッティング・フォーラムにおける展示は、通常の見本市展示会とは異なり、あくまでもセミナーを補完するもので、打抜機など大型機の実機展示は行わない。展示スペースに収容できない機材に関しては、その製品の技術資料・カタログ・ビデオ・パネルなどを通じて紹介します。
- 併催行事
- ●人とくらしとダンボール展
●生活とシール・ラベル展
【テーマ】安全・安心な生活を支える包装資材
【目 的】東日本大震災を契機に、段ボールは従来の産業資材としての用途とともに、より生活に密着した
素材としての可能性が注目されています。
またシール・ラベルは、安全・安心がますます求められる中、メーカーと生活者とをつなぐメディアとしての
役割が期待されています。
段ボール・紙器・シール・ラベルのサプライヤー様のご協力をいただき、【生活】をキーワードにしたさまざまな
商品をDFJ特設コーナーに展示し、包装資材としての魅力と可能性を探っていきます。