食品包装 2022年7月号 目次
■特集
特集1 食品包装の環境対応
コーヒー用に“プラ削減”可能な包材を開発/三菱ケミカルGとナカバヤシほか4社
食品用に再生PETボトルの安全性を評価/Mizkan/キッコーマン/キユーピー/日清オイリオグループ
FSC認証取得のパルプモールド容器/丸紅プラックス
フィルム使用量の少ないトレー包装を実現/寺岡精工
廃材配合パッケージブランドが始動/ザ・パック
水性IJ印刷方式を需要家へ積極提案/シンク・ラボラトリー
包装ごみ散乱防止に一手/東栄工芸
2030年度「プラ廃棄ゼロ」の目標を策定/J-オイルミルズ
特集2 飲料&液体食品と包装2022
今年のガラスびんアワードで“環境賞”/JR東日本クロスステーション
びん再使用モデル構築へ実証事業を開始/日本ガラスびん協会/リターナブルびんに関わる4者
一部商品容器類でバイオプラ導入を加速/森永乳業
飲み終われば牛乳びんに4コマ漫画が!/関牛乳
使っているのはビー玉ならぬ“エー玉”?/伊豆半島合同会社
c特集3 合理化最前線! 食品の製造&物流現場
設備投資は“差別化”をカギに/ヤッホーブルーイング
業界全体に「簡易な検品レス」展開なるか/キユーピー
■CLOSE UP
「マイズキッチンシリーズ」
ケーシング入り調味料で主食メニュー/丸善
■Award Winners
希少な“うす墨色”のびんで最優秀賞
大関「創家 大坂屋 純米大吟醸」(第18回 ガラスびんアワード)
■需要トレンド最前線
熱き思いをラベルデザインに込めて
クラフトコーラヴィレッジ
■FPレポート
“おいしさ”や“食べやすさ”での選出結果を発表/災害食大賞2022
“日の丸連合軍”で世界へ跳躍/JAPAN PACK 2022イベント採録
■話題ワールドワイド
今年10月15 〜 19日にパリで開催へ
シアル・パリ 2022
■連載
包装技術 よもやまばなし
温故知新 3 ‐ピンホール‐/大須賀弘
RFタグ進化論
熟成 ヒーローになるのは今/寺浦信之
■コラム
巻頭言
外見(そとみ)も伝える中味の魅力
庶民文化の図像学
うなぎのかば焼き/町田忍
パッケージ応援団
「開封日メモ」の併記を、今こそ!/グッディー・容子
食と映画とパッケージ
「トップガン マーヴェリック」
■NEWS & TOPICS
【訃報】凸版印刷 専務執行役員・穴水芳光氏
■その他
業界ウォッチャーズ
包装タイムスダイジェスト
Information
月刊非食品包装
広告索引
編集後記 & 次号予定