「ここまで進んだ、バイオマスプラスチック」 |
「愛・地球博」ではバイオマスプラスチックが採用されるなど、その動向が注目されております。表題のセミナーでは、バイオプラスチックの現状とこれからの取り組みなどを紹介します。 |
開催日:5月26日(木) 10:30〜16:00 |
会 場:東京ビッグサイト会議棟102会議室(定員80名) |
受講費:¥15,000〔1名/消費税込〕 |
【セミナープログラム】 |
■「『バイオマスニッポン総合戦略』におけるバイオマス利用促進とバイオマスプラスチックの取り組み」
農林水産省 大臣官房環境政策課 資源循環室長 藤本 潔氏
■「『バイオテクノロジー戦略大網』とバイオマスプラスチック利活用推進の取り進め」
経済産業省 製造産業局 生物化学産業課 課長補佐 萩尾 正治氏
■「バイオ由来資源材料の利活用の現状と『愛・地球博』での導入計画」
財団法人バイオインダストリー協会 PJリーダー 大島 一史氏
■「グリーンプラスチックスのケミカルリサイクルの検討」
慶応義塾大学 理工学部応用化学科 教授 松村 秀一氏
|
「インターネット」による受講お申し込みは終了いたしました。 |
|
「環境負荷を低減する包装・物流戦略の事例」 |
企業の環境保全活動において、包装・物流改善の視点は今や不可欠の要素となっています。包装・物流はあらゆる製・商品についてまわるものだけに、その改善による環境負荷軽減が企業全体の環境保全活動に多大な成果をもたらすことは間違いありません。とりわけ輸送における包装・物流改善への取り組みは、ここ数年急速に拡大しており、これに乗り遅れまいとする企業の姿勢はより緊迫したものと変容しているのが現状です。表題のセミナーでは、OA機器や電気製品などの輸送で実績を持つスターウェイと、業務用鶏卵輸送で実績を持つエコロポリマーの事例を通じ、輸送包装・物流における環境負荷軽減戦略構築のヒントをご提供いたします。 |
開催日:5月26日(木) 10:30〜13:30 |
会 場:東京ビッグサイト会議棟703会議室(定員80名) |
受講費:¥10,000〔1名/消費税込〕※「包装業界の3Rビジネスへの挑戦」もお申込の方は、1講座8,000円 |
【セミナープログラム】 |
■「製品輸送に革命! ごみゼロソリューションの全貌」
スターウェイ 代表取締役 竹本 直文氏
■「業務用鶏卵輸送に新風! 『エグサイクル・システム』の実力」
エコロポリマー 代表取締役 早船 康二氏 |
「インターネット」による受講お申し込みは終了いたしました。 |
|
「包装業界の3Rビジネスへの挑戦」 |
まず、卓越したアイデアマンである段ボールボックスメーカーの社長の奮闘記を語っていただく。A式ケースから抜き箱の比率が高まるに伴い、工場内に発生する裁落古紙の処理に頭を痛めていた彼は、持ち前のアイデアと人的ネットワークを駆使し『禁忌品』にも対応できる画期的な古紙処理装置を開発したプロジェクトをスタート。リサイクルをするだけでなく新しいビジネスに育て上げるまでのポイントをレクチャーします。 次に、現在はフリーのコンサルタントとして段ボール会社のために力を尽くしている杉山氏。彼の原点は最初に勤めたトヨタ自動車。そこで学んだ改善手法を段ボール工場に持ち込むことで、生産性向上や新規ビジネスを次々と生み出してきました。ケーススタディと“カイゼン”手法を紹介します。 |
開催日:5月26日(木) 14:00〜17:00 |
会 場:東京ビッグサイト会議棟703会議室(定員80名) |
受講費:¥10,000〔1名/消費税込〕※「環境負荷を低減する包装・物流戦略の事例」もお申込の方は、1講座8,000円 |
【セミナープログラム】 |
■「循環型社会に向けた『紙』製包装の新機軸」
アイデア発明振興会 理事長,タマパック 代表取締役 山田 昌夫氏
■トヨタ流“カイゼン”手法で創る、「エコパック」ビジネスモデル
ゆう企画研究所 所長 杉山 正氏 |
「インターネット」による受講お申し込みは終了いたしました。 |
|
|
|
「食品トレー再資源化の新展開 地域と福祉と環境の融合を目指して」 |
食品トレーなど容器リサイクルの新たな方向性が模索される中、市民社会に根ざしたシステム構築が何より重要との観点で、小売流通業や地域住民の参加を踏まえ、「福祉」や「教育」の切り口からアプローチする取り組みが一部で動き始めています。いかにして社会を味方に付けるか。この課題に意欲的な挑戦を進める老舗スーパーマーケットや食品トレーメーカー、横浜市の社会福祉法人が各事例を紹介し、食品トレー再資源化の新たな可能性を検証します。 |
開催日:5月27日(金) 10:30〜13:30 |
会 場:東京ビッグサイト会議棟102会議室(定員80名) |
受講費:¥8,000〔1名/消費税込〕 |
【セミナープログラム】 |
■「老舗スーパーが取り組む環境対応と包装の見直し」
紀ノ国屋 営業部長・加瀬 正樹氏
■「知的障害者の社会参加を目的とする容器リサイクル拠点の開設」
社会福祉法人 同愛会「幸陽園」所長 谷水克重氏
■「P&Pトレーを中心とするリサイクルの“新庄方式”を全国へ」
ヨコタ東北 代表取締役社長 横田 健二氏
|
「インターネット」による受講お申し込みは終了いたしました。 |
|