開催挨拶
環境問題はまさに新たな局面を迎えています。廃棄物処理、資源枯渇、水・大気・土壌汚染等の生活環境関連、CO2の排出増に代表される地球温暖化問題の双方で、国や地域の境界を越え、グローバルな問題へと広がっています。
1992年に廃棄物処理展として初開催した当展は、環境分野を広くカバーしようと、平成12年より名称を「NEW環境展」と改称し次回で23回目の開催となります。
世界では人類の生存基盤に関わる重大な環境問題として「地球温暖化対策」が共通のテーマとなってきました。特に我が国では、東日本大震災に伴う節電の観点でも、省エネ・省資源が重要な課題になっています。2014年は日本と世界の両方の視点で、しっかり環境問題と向き合うことが求められます。
環境ビジネス分野は大企業のみならず中小企業においても、その製品・技術に多くの可能性を秘めており、地球温暖化対策技術と廃棄物などの環境対策技術も日本から情報発信できると確信しております。
23回目の開催の「NEW環境展」と6回目の開催となる「地球温暖化防止展」は、環境製品・環境技術を結集し、この環境イノベーションを「東京ビッグサイト」からニューウェーブを起こし、アジアへ、また世界に向けて発信してまいります。
関係者各位におかれましては、この機会に積極的な出展参加をいただきますようお願い申し上げます。
1992年に廃棄物処理展として初開催した当展は、環境分野を広くカバーしようと、平成12年より名称を「NEW環境展」と改称し次回で23回目の開催となります。
世界では人類の生存基盤に関わる重大な環境問題として「地球温暖化対策」が共通のテーマとなってきました。特に我が国では、東日本大震災に伴う節電の観点でも、省エネ・省資源が重要な課題になっています。2014年は日本と世界の両方の視点で、しっかり環境問題と向き合うことが求められます。
環境ビジネス分野は大企業のみならず中小企業においても、その製品・技術に多くの可能性を秘めており、地球温暖化対策技術と廃棄物などの環境対策技術も日本から情報発信できると確信しております。
23回目の開催の「NEW環境展」と6回目の開催となる「地球温暖化防止展」は、環境製品・環境技術を結集し、この環境イノベーションを「東京ビッグサイト」からニューウェーブを起こし、アジアへ、また世界に向けて発信してまいります。
関係者各位におかれましては、この機会に積極的な出展参加をいただきますようお願い申し上げます。
日報ビジネス株式会社