■開 催 日

:9月6日(木)〜9月8日(土)

■会  場

:インテックス大阪6号館2階F会議室


 地下鉄(中央線)よりOTS「コスモスクエア」駅乗換え
 ニュートラム「中ふ頭」駅下車、徒歩3分


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    インテックス大阪

■お問合わせ

:(株)日報アイ・ビー セミナー事務局
 〒541-0054 大阪市中央区南本町1-5-11
 TEL:06-6262-2406  FAX:06-6265-7127


日 程

セミナーテーマ(テーマをクリックすると詳細が表示されます)

併催記念セミナー

9/6(木)

A. 徹底対策!廃棄物処理法〜事例に学ぶ遵守への道〜

B. これからの産廃企業経営〜買収、売却、提携時代の企業体質強化〜

9/7(金)

C. 激動!廃プラマテリアル最前線〜その他プラ、産廃プラを活かしきれ〜

D. 廃棄物処理施設の温暖化対策
  〜熱回収・利用、省エネ、CO2排出削減のポイント〜

9/8(土)

E. バイオ燃料の可能性〜エタノール化・BDF・バイオガス〜

F. 徹底解明!食リ法〜改正ポイントとビジネスチャンス〜

併催記念セミナー 実務研修

9/7(金)

G. 最終処分場建設・運営におけるリスコミ改善ケーススタディー
  〜問題解決の糸口を探れ〜

盛況裏に開催終了いたしました!!


【セミナー内容】
※日時・テーマ・講師等は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。

 A. 徹底対策!廃棄物処理法〜事例に学ぶ遵守への道〜

■開催日時:2007年9月6日(木)10:30〜13:15(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館2階F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥10,000- (テキスト代・税込み)
■定  員:100名(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

長年、真面目にコツコツと営業実績を重ねてきた産廃処理業者が、一夜にして許可取り消し。廃棄物処理法に規定される欠格要件は、充分に中味を知り、理解していないと、常にそんな危険にさらされる可能性をはらんでいます。今回のセミナーでは、産廃業界への造詣が深い専門家を招き、欠格要件の詳細について、多数の行政処分事例とともに解説。また、法遵守を徹底するため、どのような社内体制を組み、社員教育を行っていけば良いのか、語っていただきます。

【プログラム】

10:30〜12:00(90分)

事例紹介1「欠格要件と行政処分事例に見る留意点(仮題)」
岩田行政書士事務所 代表 岩田隆氏 ((社)京都府産業廃棄物協会・専務理事)

21:00〜12:05(5分)

休憩

12:05〜13:15(70分)

事例報告U「法遵守へ!社内体制と社員教育のあり方」
倉本行政書士事務所 代表 倉本 幸敏氏


 B. これからの産廃企業経営〜買収、売却、提携時代の企業体質強化〜

■開催日時:2007年9月6日(木)14:00〜16:45(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館2階F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥10,000- (テキスト代・税込み)
■定  員:100名(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

廃棄物処理から循環型システムへの移行、次世代経営者の台頭、適正処理強化のための法体制整備など、産廃業界はここ数年で大きな変貌を遂げています。 各地でのリサイクル施設の増設や異業種からの参入も増えており、生き残りのための戦略が求められるようになっています。これを受け、業務提携や企業買収、また融資にまつわる格付け制度への登録による資金力の強化、人材育成も含めた社内体制の整備など、様々な企業努力が行われています。
転換期を迎えた産廃業界において、どのような経営戦略が求められるのか?企業事例などを基に、その方向性を探ります。

【プログラム】

14:00〜15:00(60分)

基調講演「処理業経営のこれから〜過渡期を乗り切る企業戦略」
グリニッシュヴィレッジ(有)代表取締役CEO 竹本 吉輝氏

15:00〜15:10(10分)

休憩

15:10〜16:00(50分)

事例報告T「持株制で企業力強化〜買収など「攻めの経営」選択の理由」
(株)ヤマゼンホールディングス 専務取締役 奥田 貴光氏

16:00〜16:45(45分)

事例報告U「産廃業への融資事例と融資ポイント
      〜融資を集める会社の条件とは」

(株)オガワエコノスご担当者


 C. 激動!廃プラマテリアル最前線〜その他プラ、産廃プラを活かしきれ〜

■開催日時:2007年9月7日(金)10:30〜13:15(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館2階F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥10,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:100人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

廃プラスチックの価格高騰により処理状況が従来に比べ一変してきました。マテリアル利用を中心とした利用先は広がっています。中国輸出も大きな転換期を迎えております。容器包装リサイクル法の改正も気になるその他プラ・産廃プラ。
今回は、各再商品化事業者より廃プラを原料利用したリサイクル製品や製造までのシステムフロー、資源循環システム、地域への環境活動などをご紹介するとともに、廃プラ輸出に関する資源化最新動向をお伝えします。

【プログラム】

10:30〜11:20(50分)

講演T「廃プラマテリアルリサイクルの取り組み」
川瀬産業(株)専務取締役 川瀬 幸久氏

11:20〜11:25(5分)

休憩

11:25〜12:15(50分)

講演U「複合型マテリアルリサイクルの取り組み」
(株)黒田工業 ひゆうがリサイクルセンター 常務取締役センター長 加藤 功司氏

12:15〜11:25(10分)

休憩

12:25〜13:15(50分)

講演V「廃プラの資源化最新動向」
(株)大都商会 専務取締役 和田 孝雄氏


 D. 廃棄物処理施設の温暖化対策〜熱回収・利用、省エネ、CO2排出削減のポイント〜

■開催日時:2007年9月7日(金)14:00〜16:45(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館2階F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥10,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:100人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

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 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

原油価格の高騰や異常気象などをきっかけに、温暖化問題を現実のものとして認識する機会が増えてまいりました。1990年比、実質14%のCO2削減を達成しなければならない京都議定書の約束期間も、いよいよ2008年の開始を目前に控えています。省エネなど、企業の対応も動きを見せつつありますが、廃棄物処理施設・業界のCO2削減や省エネ対策は、十分進んでいるとはいえません。
国では、対象の条件として「廃棄物発電」「バイオマス発電」「バイオマスコージェネレーション」「熱供給」などを上げ、「廃棄物処理施設における温暖化対策事業に関わる公募」を募集するなど、廃棄物処理施設を取り巻く環境も少しずつ変化を見せ始めました。太陽エネルギー、風力エネルギーなどの再生可能エネルギーを利用することが、温暖化対策のすべてではありません。実はそれ以前に、エネルギーの節約、機器の交換、使用の廃止、見直しといった省エネ対策や“意識”が最も有効なのです。廃棄物処理施設・業界における半歩先のCO2排出削減策を一緒に考えてみませんか?

【プログラム】

14:00〜14:50(50分)

事例報告T「廃棄物処理施設における温暖化対策事業に取り組んで」
     (仮題)

(株)リバイブ 代表取締役 平沼 辰雄氏

14:50〜15:40(50分)

事例報告U「工場廃熱の高熱輸送について」
(株)栗本鐵工所 技術開発本部 THプロジェクト 技術主査 釜野 博臣氏

15:40〜15:50(10分)

休憩

15:50〜16:35(45分)

事例報告V「省エネルギーの視点と意義について
      〜省エネルギーの診断の経験から〜」

中外テクノス(株) 地球温暖化対策担当 松尾 仁氏

16:35〜16:45(10分)

最終質疑応答


 E. バイオ燃料の可能性〜エタノール化・BDF・バイオガス〜

■開催日時:2007年9月8日(土)10:30〜13:15(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館2階F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥10,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:100人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

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 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

国が進める「エコ燃料利用推進会議」では、エコ燃料として、バイオマス由来の燃料・エネルギー利用・普及の意義として「温室効果ガスの削減」「エネルギーセキュリティの向上」「資源の循環的利用の推進」「エネルギーの地産地消、地域の環境と経済の好循環」「バイオマス利用による国土保全」「途上国への国際貢献」を掲げています。京都議定書目標達成計画におけるバイオマス熱利用の目標は、308万キロリットル。実際、欧米などではとうもろこしやサトウキビなどが主流のバイオ燃料・エネルギーですが、日本の資源・再生資源の状況に即した、日本型のバイオ燃料・エネルギー生産システムとして、実用化につながる注目点とは?エタノール化・バイオディーゼル燃料・バイオガスの動向と事例、また実証段階に入った亜臨海技術の特別講演を行います。

【プログラム】

10:30〜11:35(65分)

基調講演「加速するバイオマス利用〜原料調達や普及への課題〜」
広島大学 大学院工学研究科 助教授 松村 幸彦氏

11:35〜11:45(10分)

休憩

11:45〜12:25(40分)

事例報告「運送業者とBDF活用ルート構築〜油脂業界の視点から〜」
     (仮題)

小寺油脂(株) 専務取締役 原田 典元氏

12:25〜13:05(40分)

特別講演「亜臨界技術を用いたバイオマスの利活用」(仮題)
大阪府立大学大学院工学研究科 教授 吉田 弘之氏

13:05〜13:15(10分)

最終質疑応答


 F. 徹底解明!食リ法〜改正ポイントとビジネスチャンス〜

■開催日時:2007年9月8日(土)14:00〜16:45(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪6号館2階F会議室
■受 講 料:お一人様 ¥10,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:100人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

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 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

今年3月に閣議決定された食品リサイクル法の改正案では、チェーン方式を単一化し、業種別に目標値を設定するなど、食品流通の川下である小売・外食産業の再生利用率の底上げを主眼においています。
改正項目の中でも、特に再生利用事業計画の特例措置や再生利用手法に追加された熱回収≠ノ注目が集まっています。年度内には具体的な詳細が決まる予定ですが、排出・処理側ともに施行に向けた取り組みを進められないのが現状です。
本セミナーでは改正見直し論議の内容をもとに改正の方向性を示し、フランチャイズチェーンの取り組みや再生利用事業計画に認定された企業の事例を通してビジネスチャンスを探ります。

【プログラム】

14:00〜15:00(60分)

基調講演「食品リサイクル法のゆくえ〜改正論議から方向性を探る」
     (仮題)

東京農業大学 教授 牛久保 明邦氏

15:00〜15:05(5分)

質疑応答

15:05〜15:15(10分)

休憩

15:15〜15:55(40分)

事例報告T「廃棄物管理業からみる外食産業の食リ対策」
(株)ウェス・ネットワーク 代表取締役 山岸 浩昭氏

15:55〜16:35(40分)

事例報告U「再生利用事業計画認定への道〜リサイクルループを構築」
      (仮題)

ユニー(株) 業務本部 環境部長 百瀬 則子氏

16:35〜16:45(10分)

最終質疑応答


 G. 最終処分場建設・運営におけるリスコミ改善ケーススタディー
   〜問題解決の糸口を探れ〜

■開催日時:2007年9月7日(金)13:30〜16:30(受付は30分前から)
■会  場:インテックス大阪センタービル2階会議室AB
■受 講 料:お一人様 ¥12,000-(テキスト代・税込み)
■定  員:20人(定員になり次第締切)

※当セミナーのテキストを販売しております。

ご希望の方は

(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数

を明記の上、FAX番号へお送りください。
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。

■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別)

※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。

 FAX:06-6265-7127 TEL:06-6262-2406 担当:川井

近年、地元地域の反対で新規処分場の建設計画が進まない事例が増えています。リサイクル推進の流れの中、処分場そのものの存在意義も問われていますが、残余容量のひっ迫などから、処分場の新設・増設が必要な地域も多くあります。最終処分場の建設を実現するためのポイントの一つは、地域住民とのリスコミです。こう着した状況打開のリスクコミュニケーションのあり方とは?当セミナーでは、公共・民間における処分場の建設・埋立管理における情報公開やリスコミ改善の実例を通じ、地域との適切なリスコミのあり方を考え、こう着状態となっている現状打開の糸口を探る研修会を開催します。

【プログラム】

13:30〜14:30(60分)

基調講演「処分場建設・こう着案件のリスコミ改善実例
 〜差し止めの滋賀・浜北、住民投票の高知でどう合意を得たか〜」

大幸工業(株) 総合企画部次長 工学博士 水野 克己氏
((財)地域地盤研究所 特任研究員 環境アセス担当)

14:30〜14:40(10分)

休憩

14:40〜15:25(45分)

事例報告1「地域を味方にする処分場経営
     〜埋立管理徹底と地域貢献のあり方〜」

※講師交渉中

15:25〜16:10(45分)

事例報告2「「見えない不安」をどう解消するか
     〜無人島での廃棄物埋立における安全保障〜」

ダイユウ技研土木(株)
取締役 技術研究室室長 安全担当技術士・環境計量士 檜垣 光次氏

16:10〜16:30(20分)

最終質疑応答


※日時・テーマ・講師等は予告なしに一部内容が変更する場合がございます。ご了承下さい。