今年で20回目を迎える2011「NEW環境展」「地球温暖化防止展」(主催：株式会社日報アイ・ビー)が、5月24(火)～5月27日(金)の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)東1～6ホールで開催されます。環境分野の専門展として、アジア最大級の出展規模を誇る本展示会は、併催の「地球温暖化防止展」と合わせて547社1842小間となります。テーマは「環境ビジネスの展開」。4日間で20万人以上の来場を見込んでいます。
◆◆会場案内図のダウンロードはこちら◆◆ >>1～3ホール >>4～6ホール
今年で20回目を迎える2011「NEW環境展」「地球温暖化防止展」(主催：株式会社日報アイ・ビー)が、5月24(火)～5月27日(金)の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明)東1～6ホールで開催されます。環境分野の専門展として、アジア最大級の出展規模を誇る本展示会は、併催の「地球温暖化防止展」と合わせて547社1842小間となります。テーマは「環境ビジネスの展開」。4日間で20万人以上の来場を見込んでいます。
東日本大震災による、がれきなど大量の災害廃棄物処理は、復旧・復興のための重要課題の1つ。しかも、廃棄物を単に燃やしたり、埋めたてたりするのでなく、性状に合ったリサイクルが環境保全上も重要となっており、そのための解体や分別、破砕・選別など専門家のノウハウを活かした技術やシステムが注目されています。本展示会は、そうした分野ですでに豊富な実績を持つ、建機、処理装置、アタッチメントが出展されます。
今回の大震災は、福島第一原発の事故を引き起こし、東北電力、東京電力管内で深刻な電力不足が起きました。計画停電まで実施される事態となり、今夏には、大幅な電力不足が予測されています。
出展ジャンルも年々、拡大しています。中でも、大気・水・土壌などの環境浄化に向けた最先端の専門技術やシステム、作業環境の改善や測定・分析など、総合環境展として進化してきております。
今回、当展ではキャンペーンコーナーとして「がんばろう日本！東日本大震災からの復旧」「写真で振り返る東京の清掃事業」「NEW環境展20回開催を振り返る」「ゴミック廃貴物名作集」の４ブースを設けます。東日本大震災からの復旧では、被災地の被害状況や災害廃棄物の撤去・集積の様子を実際に当社編集部が現地に入った宮城県、千葉県等の事例を写真や取材記事の展示で紹介します。東京の清掃事業は長い歴史のうち、約50年前から今日までの変遷を写真で振り返ります。東京都職員OBの皆様のご協力・ご理解等で出展に至りました。NEW環境展・東京会場は前身の廃棄物処理展を含めて、今回で20回目の開催となり、これまでの歩みを過去のトピックスや展示データの写真で紹介します。
改正処理法から災害廃棄物まで重要な内容16本(会場：東京ビッグサイト会議棟６階会議室)
