会期:2009年5月20日(水)〜23日(土)
会場:インテックス大阪
主催:株式会社日報アイ・ビー
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記念セミナー
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TEL:06-6262-2406 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)
開 催 日 :
2009年5月20日(水)〜23日(土)
会 場 :
インテックス大阪 6号館2階 F会議室 (大阪市住之江区南港北1-5-102)
アクセスはこちらから
インテックス大阪
定 員 :
A〜D 100名
ヒガシマル醤油特別講演 100名
(定員になり次第しめきらせていただきます。)
受 講 料 :
◆A〜E お一人1セミナー
10,000円
※1セミナーに対して1社より3名以上のお申し込みまたはお1人で3セミナー以上受講の場合は1セミナー8,000円になります。
◆ヒガシマル醤油 特別講演
無料
お問合せ :
セミナー事務局 TEL.06-6262-2402 FAX.06-6265-7127
【記念セミナー一覧】
日 程
セミナーテーマ
<詳細はテーマをクリック>
5月20日(水)
包装が果たすべき環境責任(1)
〜持続可能な低炭素化社会を実現する、包装・物流の役割を探る〜
5月21日(木)
包装が果たすべき環境責任(2)
〜循環型社会実現に向けた、包装・物流の役割を探る〜
5月22日(金)
生活者の視点でパッケージを考える(1)
〜売れ筋商品から見るパッケージ〜
5月22日(金)
生活者の視点でパッケージを考える(2)
〜最新のユニバーサルデザイン包装〜
7月29日(水)
食の安全と包装の役割
〜加工から物流包装まで、安全を守り届ける責任とは〜
※本セミナーは7/29に延期となりました。
延 期
【新入社員向け包装研修セミナー】
パッケージを知って期待される包装人に!
多角化する包装業界の具体例を見る
5月23日(土)
【ヒガシマル醤油 特別講演】
本場のホンモノを追う「うどん・そば店ビジネスの今」
〜讃岐うどんブームに隠された店づくりと開業のポイント〜
【記念セミナー詳細】
5月20日(水)
14:00〜16:30
包装が果たすべき環境責任(1)
〜持続可能な低炭素化社会を実現する、
包装・物流の役割を探る〜
製品のライフサイクルで、どの程度CO
2
を排出しているかをパッケージなどに示す「カーボン・フット・プリント」制度のガイドラインが策定されるなど、地球温暖化ガス削減に向けた取り組みが加速している。「包装」「物流」分野における環境配慮の課題、流通大手による低炭素化社会実現への取り組みを包装業界・ユーザー業界双方の立場から迫る。
【講演内容】
<講演 (1)>
「地球温暖化対策として、包装・物流から取り組む課題」
パッケージングコンサルタント(技術士・包装管理士) 住本充弘氏
<講演 (2)>
「環境にやさしい容器包装への取り組み」
ユニー(株) 環境社会貢献部 部長 百瀬則子氏
5月21日(木)
14:00〜16:30
包装が果たすべき環境責任(2)
〜循環型社会実現に向けた、包装・物流の役割を探る〜
緑のニューディール政策に象徴されるように、環境保全への対応、持続可能な社会形成が世界で進みつつある。バイオプラスチックなど、環境配慮型包装資材の導入も食品や電機分野などで徐々に拡大している。産官学民が連携して行っている簡易包装推進活動や、循環型社会構築に向けた企業の取り組みを紹介。「包装」「物流」分野が担う環境責任を考える。
【講演内容】
<講演 (1)>
「3Rによる包装減量化への取り組み」
(仮題)
NPO法人ごみじゃぱん 事務局長 小島理沙氏
<講演 (2)>
「循環型社会に向けたトッパンの取り組み」
(仮題)
凸版印刷(株) 製造・技術・研究本部 エコロジーセンター 課長 木下敏郎氏
5月22日(金)
10:30〜13:25
生活者の視点でパッケージを考える(1)
〜売れ筋商品から見るパッケージ〜
生活者の購買欲をかき立てるパッケージの重要性が一層高まっている。「安心・安全」や「環境適正」の伝達手段としての役割を担うのはもちろん、売り場での高級感、保存性への考慮など、付加価値を高めるパッケージ開発が、商品の売行きを左右するポイントになっている。売れ筋商品の事例も交えながら、生活者の視点からみたパッケージ開発について講演いただく。
【講演内容】
<講演 (1)>
「生活者視点でのパッケージ開発」
凸版印刷(株) 生活環境製造事業部 技術開発本部 商品開発部部長 桃川公一氏
<講演 (2)>
「サムライブランドで地域を活性化」
(株)DDR 代表 安藤竜二氏
<講演 (3)>
「女性のオシャレ意識に訴求する商品開発」
(仮)
(株)マンダム 第二商品開発部 課長 高橋哲也氏
5月22日(金)
14:00〜16:30
生活者の視点でパッケージを考える(2)
〜最新のユニバーサルデザイン包装〜
年齢や身体能力を問わず誰もが使いやすいユニバーサルデザイン(UD)包装の注目が高まっている。生活者の視点に立った使いやすい製品の包装・容器開発が、社会的責任を果たすのみならず、購買をも左右する要素となる中、日本包装技術協会様によるUD包装の展望、各種メーカー様のUD採用事例を講演いただく。
【講演内容】
<講演 (1)>
「これからのユニバーサルデザイン」
(社)日本包装技術協会 包装技術研究所 生活者包装研究室長
高橋宏明氏(包装専士)
<講演 (2)>
「菓子包装におけるUD事例〜高齢者に適したパッケージ開発とは〜」
(株)ロッテ 中央研究所 包装研究室 主査 田中定典氏(包装専士)
<講演 (3)>
「化粧品包装におけるUD事例〜点字導入で類似商品を差別化〜」
コーセーコスメポート(株) 商品開発部デザイン室 室長
プロダクトプランニングディレクター・クリエイティブディレクター
山田博子氏
本セミナーは都合により延期となりました。
新しい日程につきましては、決定次第お知らせいたします。
延 期
食の安全と包装の役割
〜加工から物流包装まで、安全を守り届ける責任とは〜
徹底して安全性を確認した食材。厳しい基準で衛生管理された現場で製造される食品。そして消費者のもとに届けるのに不可欠な包装。食品の安全を守り届ける大きな責任を担っている"包装"だからこそ、食品の特性を理解し、適切な素材を用いることが求められる。押さえておきたいのは安全基準。加工から包装物流の過程を追いながら考える。
【講演内容】
<講演 (1)>
「食品包装と化学分析〜国内と海外の法令ならびに分析事例〜」
(財)日本食品分析センター 衛生化学部 衛生化学課 課長 三宅大輔氏
<講演 (2)>
「包装食品の安全と品質検査
〜流通業で取り扱う包装食品の品質保証検査の事例〜」
(株)生活品質科学研究所(イオングループ) 関西検査センター
センター長兼食品検査部長 農学博士 技術士(生物工学) 黒瀬直孝氏
本セミナーは都合により延期となりました。
新しい日程につきましては、決定次第お知らせいたします。
延 期
新入社員向け包装研修セミナー
パッケージを知って期待される包装人に!
多角化する包装業界の具体例を見る
A-PACK2009では、包装新人育成の場としてご活用いただけるセミナーを企画いたしました。物流には欠かせない輸送包装の概要、輸送包装材料の研究・開発などの基礎講演と、展示会の視察をセットにしております。社会における包装の重要性、包装の基礎から最新動向まで幅広く知っていただけると考えております。
【講演内容】
<基調講演>
「輸送包装の現状と「プチプチ®」の将来性」
川上産業(株) 社長室取締役(包装管理士) 杉山彩香氏
※A-PACK会場による視察、終了証書授与式を含む
5月23日(土)
13:30〜15:00
ヒガシマル醤油 特別講演
本場のホンモノを追う「うどん・そば店ビジネスの今」
〜讃岐うどんブームに隠された店づくりと開業のポイント〜
人気店とは何をいうのか?「本場」「名物」とは何なのか?
うどん・そば店が支持される理由を通じて、健康と環境志向にこたえる店づくり、そして店のこだわりを象徴する「モノ」に迫るとともに、出店に必要とされる「立地」「資金」「人材」「資材」の見分け方、顧客に選ばれる店であり続けるポイントを探る。
<講 師>
<ヒガシマル醤油(株) 営業本部 技術顧問 守屋勇氏