N-EXPO/KANSAI'09 ネキスポ関西2009


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   記念セミナー

大阪での開催15周年を記念し、「NEW環境展大阪」を改称した「N-EXPO KANSAI'09」では、環境関連法セミナー5テーマと廃棄物由来の資源・分野別セミナー3テーマを実施いたします。
■会  期 :2009年9月3日(木)、4日(金)
■会  場 :インテックス大阪 6号館2階 F会議室 (大阪市住之江区南港北1-5-102)
■受 講 料 :申込番号1〜8 選択式 1テーマ(1チケット)7,000円(消費税込)
 (チケット制 お得な4枚券26,000円、8枚券50,000円もご用意しております)
 ※受付は随時行っておりますが、入場は完全入替制です。
■定  員 :各80名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
■お支払い :銀行振込
■お問合せ :(株)日報アイ・ビー セミナー事務局
 TEL:06-6262-2406 FAX:06-6262-2090

盛況裏に開催終了いたしました!
◆当セミナーのテキストを販売しております◆
ご希望の方は下記の内容を明記の上、FAX番号:06-6262-2427へお送りください。
(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。
■テキスト料金/1部 1500円(税込み、送料別)
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
 TEL:06-6262-2406 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)

【 プログラム 】
 9月3日(木)
【申込番号 1】 「廃棄物処理法 改正」
 日  時:9月3日(木) 10:00〜11:20
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
どうなる!どう変わる?廃棄物処理法〜適正処理対策&3R推進の方向性
廃掃法は、改正に向け昨年より環境省審議会廃棄物処理制度専門委員会にて議論が始まり、不適正処理抑制と再生促進を旗印に、処理業者のみならず排出事業者責務追加と罰則強化が盛り込まれそうな勢いです。 本セミナーでは、環境プランナーERの平田氏が基調講演を行い、Q&Aディスカッションでは行政出身で現場の状況に詳しい尾上氏を迎え、あるべき姿を含め改正の背景を立体的に解説します。
【講師】
エコシス・コンサルティング(株) 代表取締役、環境プランナーER 平田耕一氏
(法政大学大学院兼任講師/国土交通省ならびに環境省等政府審議会委員他)
行政書士(元兵庫県廃棄物行政担当) 尾上雅典氏
(産廃管理の入門書「最新産廃処理の基本と仕組みがよ〜くわかる本」を執筆)
【申込番号 2】 「食品リサイクル法」
 日  時:9月3日(木) 11:50〜13:10
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
食Rビジネスの次の一手!〜業者間ネットワーク構築でチャンスをつかむ
昨年の法改正により、一つの節目ともいえる時期を迎えた食品リサイクルビジネス。全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会の最新動向、現在の法制度面の矛盾や経営課題、地域循環型ビジネスモデルの事例など紹介します。現在の法制度面の矛盾や経営課題、個々の企業では解決できない共通の課題を整理し、打開策につながるヒントとして、当セミナーでは「ネットワーク化」をキーワードに有効な発展の方策を探ります。
 11:50〜12:30(40分) 
講演(1) 「食品リサイクルビジネスの課題と今後の展望〜求められる登録再生利用事業者の組織連携〜」(仮称)
講師: (株)環境政策研究所 代表取締役CEO 松岡力雄氏
(全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会設立準備委員会事務局)
 12:30〜13:10(40分) 
講演(2) 「地域循環型ネットワークで入口出口の確保を図る〜食品残さのカスケードリサイクル事例〜」(仮称)
講師: 東海リソース(株) 専務取締役 大田克己氏
【申込番号 3】「土壌汚染対策法」
 日  時:9月3日(木) 13:40〜15:00
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
許可申込までもう少し!〜土壌浄化の先進事例に学ぶ
土壌汚染対策法の改正で、注目を集めている土壌汚染関連ビジネス。汚染状況把握の拡充や措置内容の明確化により、汚染土壌の処理ニーズは今後、さらなる高まりが期待されています。運搬基準、汚染土壌処理業の許可制度など、動向が気になる話題を含めた法改正の今後を明らかにするとともに、現場に携わる方から見た、関連ビジネスの実際をご紹介いたします。
 13:40〜14:30(50分) 
講演(1) 「土壌汚染対策法改正のポイントと今後の展望」
講師: 福岡大学 法学部教授 浅野直人氏
(中環審土壌農薬部会 土壌制度小委員会 委員)
 14:30〜15:00(30分) 
講演(2) 「再利用率97%!多様な汚染土に技術・情報力対応する」(仮称)
講師: 関電ジオレ(株) 取締役 柴垣雄一氏
【申込番号 4】「容器包装リサイクル法」
 日  時:9月3日(木) 15:30〜16:50
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
激変する容器包装プラスチックのビジネス!!
中環審と産構審は2010年度の入札手続きで、優先的取り扱いの総量に上限を設ける新たな措置を提示しました。手法の効率化と質の向上に応じて差異を設ける総合的な評価が導入されることになりそうです。容器包装プラスチックリサイクルの現状と最新情報、今後のマテリアルリサイクル優先についての動向、容器包装リサイクル法の課題と展望を紹介いたします。
 15:30〜16:30(60分) 
講演 「マテリアル優先はどうなる!?容器包装プラスチックの現状と最新情報」(仮称)
講師: (財)日本容器包装リサイクル協会 企画調査部長兼広報部長 駒谷進氏
 16:30〜16:50(20分) 
報告 「容器包装リサイクル法の課題と今後の展望」
講師: 週刊「循環経済新聞」記者 渋谷和義
 9月4日(金)
【申込番号 5】「廃棄物の定義・区分」
 日  時:9月4日(金) 10:00〜11:20(80分)
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
明快!! 廃棄物の定義・区分〜資源の有価性判断と再資源化業者がとるべき行動とは〜
「産業廃棄物を定めそれ以外を一般廃棄物とする…」「運賃手元マイナスは逆有償?」など、難解な廃棄物の定義・区分は、循環型社会構築と「もったいない…」というエコな消費者のメンタリティーのまえに、より整合性のある具体的な理解と運用が求められています。処理ビジネス&資源循環ビジネスにおける勘所、排出事業者が心がけるべき排出物の経路管理は廃プラ事例を交え解説します。
【講師】
エコシス・コンサルティング(株) 代表取締役、環境プランナーER 平田耕一氏
(法政大学大学院兼任講師/国土交通省ならびに環境省等政府審議会委員他。元総合化学品メーカーのリサイクル担当部場長という経歴を持つ)
【申込番号 6】「廃プラ」
 日  時:9月4日(金) 11:50〜13:10
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
廃プラ輸出と国内利用〜マテリアルと熱利用の最新事例
現在、廃プラの処理市場は、年間約4000億円、輸出市場は、全体の約2割の800億円程度とみられています。昨年の原油高や年末、年頭の大下落を経て、原油価格が1バレル60〜70ドルと落ち着いてきた今も、中国の廃プラ需要の高まりは止まることを知りません。廃プラ市場の全体と輸出を含めたマテリアル、フラフや燃料化のサーマル利用の全角度から事例を中心にご紹介します。
 11:50〜12:10(20分) 
報告 「廃プラ輸出と国内利用の現状と展望」
講師: 週刊「循環経済新聞」、産廃NEXT、隔月刊「イー・コンテクチャー」記者 渋谷和義
 12:10〜12:40(30分) 
事例(1) 「国内マテリアル利用、輸出事業、フラフなど熱利用」
講師: (株)ITO 代表取締役 伊藤孝助氏
 12:40〜13:10(30分) 
事例(2) 「内需拡大による廃プラ利用量の増大」
講師: 亜星(太倉)再生資源開発有限公司 代表 孫自強氏
(中国プラスチック工業会リサイクル委員会常務副会長)
【申込番号 7】「古紙」
 日  時:9月4日(金) 13:40〜15:00
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
どうなる日本の古紙!?〜グローバルな視点、現状と展望
昨年10月の世界同時不況により、日本の古紙価格は急落、ピーク時の価格の半値以下の現状が続いています。一方で昨年から今年にいたるまで全国でヤードの建設ラッシュが続くなど、関連業者にとって依然として予断を許さない状況となっています。古紙の輸出量は過去最高の月間50万t台まで伸長。今後の中国の需要は?海外の古紙事情にも詳しい古紙ジャーナリストをお迎えします。
【講師】
古紙ジャーナリスト 本願靜雄氏
【申込番号 8】「レアメタル」
 日  時:9月4日(金) 15:30〜16:50
 受 講 料:お一人様 7,000円(税込)
発見!「都市鉱山」のビジネス将来像〜希少金属の可能性の探究
携帯電話や家電製品、コンピュータ基板など日常生活用品の中に含まれる有用なレアメタルが、世界有数の保有率となっている日本。回収・再利用に期待が集まっていますが、今も多くの使用済製品が回収・再生されることなく回収困難なものとして散らばっているのが現状です。当セミナーでは、都市鉱山とレアメタルの回収について現状と可能性について探究いたします。
 15:30〜16:30(60分) 
基調講演 「『都市鉱山』の蓄積ポテンシャル―希少金属リサイクルの現状」(仮称)
講師: 循環資源研究所 所長 村田徳治氏
 16:30〜16:50(20分) 
事例 「都市鉱山としてのPC基板などの回収事業」
講師: 柳金属産業(株) 代表取締役 柳 一根氏
※セミナータイトルや講演内容は7月21日現在の予定です。一部変更になる場合があります。


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