2010NEW環境展 福岡会場
 

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記念シンポジウム・記念セミナーは盛況裏に開催終了いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
記念シンポジウム アジアの循環資源ターミナル九州―廃プラ・古紙・金属類など再生資源の動向―
◆記念シンポジウムのテキストを販売しております◆
ご希望の方は下記の内容を明記の上、FAX番号:06-6262-2427へお送りください。
(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 
(7)希望セミナー名(「2010NEW環境展福岡会場 記念シンポジウム」とご記入ください) (8)必要部数
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。
■テキスト料金/1部 2000円(税込み、送料別)
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
TEL:06-6262-2406 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)

アジア地域での3Rの構築が叫ばれる昨今、日本の役割も変化しています。
廃プラや古紙、鉄非鉄スクラップなどの再生資源は、中国を中心に市場を拡大。日本からの廃プラ輸出量は、平均年150万tで、昨年の古紙輸出は500万tに迫っています。またスクラップの輸出も1,000万t弱まで伸びており、中国だけで約500万tとなっています。

一方、中国産が9割を占めるレアアースは日本の産業界とも密接な関連性を持っているほか、廃基板や液晶など、レアメタルが含まれている資源は、日本にも多く眠っています。

日本の中でもアジア諸国に対して「地の利」のよい九州。アジア3Rの拠点として重要な使命が浮かび上がってきました。九州発の「アジア循環資源ターミナル」を紹介するとともに、今後の事業者の役割を探求します。

日  時: 2010年11月18日(木)13:00〜16:30
会  場: マリンメッセ福岡2F 大会議室
聴 講 料: おひとり8,000円(資料代・税込)
定  員: 100人 (定員になり次第締切らせていただきます)
協  賛: (社)福岡県産業廃棄物協会
プログラム内容
13:00〜13:10 (社)福岡県産業廃棄物協会 開会挨拶
13:10〜13:30 事例発表 「アジアの環境資源マーケット〜中国、韓国、インドの視点」
循環経済新聞、イーコンテクチャー 編集記者 渋谷和義
13:30〜14:10 基調講演(1) 「レアメタル戦略とリサイクルの現状―九州の動向」
北九州市立大学 国際環境工学部 エネルギー循環化学科 教授 大矢仁史氏
14:10〜14:50 基調講演(2) 
「アジアの3Rと低炭素社会の構築を目指して〜センター及びK-RIPの取り組み〜」

アジア低炭素化センター 技術移転マネージャー 飯塚誠氏
14:50〜15:10 休憩
15:10〜16:30 ◇パネルディスカッション (パネラー各15分発表)
「アジア循環資源ターミナル九州の役割と事業化」

コーディネーター 循環経済新聞 編集記者 渋谷和義
◎NSRグループ(株)ニシゲン顧問:廃プラマテリアル事業者
◎(株)寺松商店 専務取締役 寺松一寿氏:機密文書、電子データ処理、輸出などの事業者
◎(株)小玉商店 営業部 副部長 藤田聡光氏
 
 
記念セミナー
◆当セミナーのテキストを販売しております◆
ご希望の方は下記の内容を明記の上、FAX番号:06-6262-2427へお送りください。
(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。
■テキスト料金/1部 2000円(税込み、送料別)
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
TEL:06-6262-2406 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)
会  場: マリンメッセ福岡2階 会議室2
聴 講 料: おひとり8,000円(資料代・税込)
定  員: 各50人(定員になり次第締切り)
プログラム内容
B-1 11月18日(木)14:00〜16:30
食品リサイクル制度の進捗と関連ビジネスの最新事例
2007年の食品リサイクル法改正以降、新たな市場創出のチャンスが起こっています。これを機に食品関連事業者の取り組みは加速しており、リサイクル業界にも日々さまざまな技術・アイデアが誕生しています。今回のセミナーでは、食品リサイクル法の制度普及状況を解説するとともに、食品関連事業者・リサイクル業者の最新事例を紹介いたします。
14:00〜14:50 基調講演 「食品リサイクル制度の進捗について」
農林水産省 食品環境対策室長 矢花渉史氏
14:50〜15:00 休憩
15:00〜15:30 事例講演(1) 「麹菌を利用した焼酎かす、食品残さの発酵飼料化技術」(仮題)
(株)源麹研究所 代表取締役 山元正博氏
15:30〜16:00 事例講演(2) 「リサイクル有機肥料の製造事業」(仮題)
(株)熊本清掃社 常務取締役 村平光士郎氏
16:00〜16:30 事例講演(3) 「外食チェーンが共同で取り組む、食品リサイクルループの構築」
ワタミエコロジー(株) 運営サービス部 3R・省エネ担当 佐藤伸幸氏
B-2 11月19日(金)10:30〜13:00
動き出す森林資源&竹リサイクル〜資源化の現状と事業化例
ここ数年、木質バイオマスへの需要は飛躍的に拡大しました。特にバイオマスボイラの林立により、木質燃料の需要は年間500万t近くまでふくれ上がり、マテリアルリサイクルをも圧迫する状況となっています。そのような中、産廃木くずの量的限界性をカバーするものとして、林地残材など森林資源や竹材の活用が注目されています。
10:30〜11:20 基調講演「木質資源リサイクルの現況と未利用資源の活用」
NPO法人全国木材資源リサイクル協会連合会 理事長 鈴木隆氏
11:20〜11:30 休憩
11:30〜12:00 「地域発竹林施業にむけて」
NPO法人京都発・竹・流域環境ネット 理事長 永田寛次氏
12:00〜12:30 「地域森林資源の有効利用による紙作り」
中越パルプ工業(株)川内工場 事務部 部長 細川和幸氏
12:30〜13:00 「竹チップ、竹パウダーの生産と活用状況について」(仮題)
(株)林田産業 リサイクル部 部長 正野好美氏
B-3 11月19日(金)14:00〜16:30
石膏ボードリサイクル処理と混廃処理
解体現場などでは、木質系廃棄物やコンクリートがらなどの品目は、高い率での再資源化が進んでいるものの、石膏ボードを代表とする建設系混合廃棄物は処理が難しいことから、処理費用も安くはなく、少しでも処理費用を浮かせようと、不法投棄も後を絶たない状況です。石膏ボードの排出状況や建設系混合廃棄物を取り巻く状況などを紹介します。
14:00〜15:00 講演(1)「九州における石膏ボードリサイクルの現状」(仮称)
ふくおか石膏ボードリサイクル研究会 福岡大学教授 押方利郎氏
15:00〜15:10 休憩
15:10〜15:50 講演(2)「石膏ボード処理と再利用の最新動向」(仮称)
チヨダウーテ(株) 本部長 藤田巧氏
15:50〜16:20 講演(3)「混合廃棄物の処理と再資源化」
大東商事(株) 取締役専務 小原隆二氏
16:20〜16:30 質疑応答
 
CO2削減基礎セミナー〜国内のクレジット制度を知ろう〜

現在、国内のクレジットに係わる制度は、それぞれの制度がそれぞれに動いている現状にあります。しかし一方で
、そうした制度の違いがよく分からず、制度の活用に至らない企業が多くあります。「制度そのものの違いがよくわからない」「まだまだ他人事」「わが社にも参加できるような制度はあるのか?」・・・基本的な国内のクレジット制度の解説を行います。

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(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 
(7)希望セミナー名(「2010NEW環境展福岡会場 CO2削減基礎セミナー」とご記入ください) (8)必要部数
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。
■テキスト料金/1部 1500円(税込み、送料別)
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
TEL:06-6262-2406 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売)
日  時: 2010年11月20日(土) 10:30〜12:00
会  場: マリンメッセ福岡 展示会場内
聴 講 料: 無料(資料代として1,000円必要です)
定  員: 50人(事前登録は不要です。聴講希望の方は直接会場へお越しください)
プログラム内容
講師 九州経済産業局 資源エネルギー環境部 環境対策課
環境テクノス(株) (ソフト支援事業の紹介)
主な内容 ■国内の温暖化の現状、進められている主な温暖化対策
■CO2(温室効果ガス)排出削減に特化した各種仕組みの解説
■国内クレジット制度に関して
■CO2削減と企業の取り組みまとめ
 
 
 
 
 
 
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