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■日 時 |
:2010年9月1日(水)〜3日(金) 午前10:30〜13:00 午後14:00〜16:30 |
■会 場 |
:インテックス大阪6号館 2階 F会議室(大阪市住之江区南港北1-5-102)
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■聴講料 |
:1テーマ \8,000
事前登録に限り1社から4本以上のお申し込みは@7,000円
ただし1回のお申し込みにつき4本以上とさせていただきます |
■定 員 |
:各テーマ80名(定員になり次第締め切ります) |
■お問合せ |
:セミナー事務局
TEL.06-6262-2406 FAX.06-6262-2090 |
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盛況裏に開催終了いたしました。 たくさんのご参加ありがとうございました。 |
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◆記念セミナーのテキストを販売しております◆ |
ご希望の方は下記の内容を明記の上、FAX番号:06-6262-2427へお送りください。 |
(1)郵便番号・住所 (2)会社名 (3)所属・役職 (4)氏名
(5)電話 (6)FAX番号 (7)希望セミナー名 (8)必要部数 |
FAX着後、事務局よりご確認のお電話をさせていただきます。 |
■テキスト料金/1部2000円(税込み、送料別) |
※お振込の手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。 |
TEL:06-6262-2426 FAX:06-6262-2427 セミナー事務局(テキスト販売) |
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【 プログラム 詳細 】 ※各講座の講師は順不同です。個別のタイトルは変更する場合もあります。 |
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9月1日(水)開催 |
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【A】 |
「レアメタルリサイクルの現状と展望〜都市鉱山の開拓に向けて〜」 |
先進技術に欠かせない素材としてクローズアップされるレアメタル。資源確保の観点から市中に眠る「都市鉱山」が注目を集めているものの、回収の難しさやコスト対効果の問題から、開拓があまり進んでいないのが現状です。循環資源としてのレアメタルの特性やリサイクルフロー、最新の動向、レアメタルリサイクル事業などをご紹介します。
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10:30〜11:10 |
【基調講演1】「レアメタル戦略とリサイクルの現状」
北九州市立大学 エネルギー循環化学科 教授 大矢仁史氏 |
11:10〜11:50 |
【基調講演2】「レアメタル回収の観点からみた携帯電話リサイクル」
神戸山手大学 環境文化学科 教授 中野加都子氏 |
11:50〜12:00 |
休憩 |
12:00〜12:30 |
【事例紹介1】「使用済電化製品、電子回路基板からのメタル回収」
(有)協同回収 業務課長 大黒勝氏 |
12:30〜13:00 |
【事例紹介2】「レアメタルリサイクル事業の取組みと現状」
安田産業(株) 安田義崇氏 |
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9月1日(水)開催 |
【B】 |
「廃棄物処理法&土壌汚染対策法の改正と実務への影響」 |
改正された土壌汚染対策法が4月から施行され、新たに設けられた汚染土壌処理業の許可の交付が始まりました。一方、大幅な排出事業者責任の強化が盛り込まれた改正廃棄物処理法も、政省令の公布を待つばかりとなっています。業界事情に精通した法律のプロの視点から、どのような実務への影響が今後考えられるのか解説していただきます。 |
講 師 |
弁護士 佐藤泉氏 |
14:00〜15:00 |
「廃棄物廃棄物処理法」の改正と実務への影響 |
15:00〜15:10 |
質疑応答 |
15:10〜15:20 |
休憩 |
15:20〜16:20 |
「土壌汚染対策法」の改正と実務への影響 |
16:20〜16:30 |
質疑応答 |
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9月2日(木)開催 |
【C】 |
「激変!廃プラスチック・リサイクル処理
〜国内と海外のマテリアル(原料利用)、サーマル(燃料利用)の比較〜」 |
欧米をはじめ先進諸国の廃プラスチックは「埋め立て」から「循環資源」へ劇的な変化を見せています。日本でも有効利用が進み、効利用の方法では「廃棄物発電」が最も伸長しています。また「マテリアルリサイクル」は、ほぼ横ばいながら「輸出」は堅調です。廃プラスチックの原料、燃料利用の方向性と最先端事業をケースタディーします。 |
10:30〜11:40 |
◆マテリアル編
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・マテリアル基本データ報告
(株)日報アイ・ビー 担当編集 渋谷和義
・海外事例「最大需要の中国動向」
剣豪集団(株) 取締役 和田孝雄氏
・国内事例(ペレット化含む)「廃プラ洗浄と効果高い価値化」
川瀬産業(株) 専務取締役 川瀬幸久氏 |
11:40〜11:50 |
休憩 |
11:50〜13:00 |
◆サーマル編
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・サーマル基本データ報告
(株)日報アイ・ビー 担当編集 渋谷和義
・輸入燃料事例 「フラフ、タイヤチップの燃料利用と韓国輸出入」
(株)I・T・O会長 伊藤孝助氏
・国内燃料事例2 「RPF(固形燃料)利用と廃プラ調達」
(株)エコ・クリーン 取締役 石谷吉昭氏 |
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9月2日(木)開催 |
【D】 |
「循環資源のリサイクル最前線〜激動の時代を生きるために〜」 |
古紙や鉄スクラップ、廃プラを中心に資源の価値が高まっています。行政や市民、事業者のリサイクルに対する認識は高まっており、資源を持たない日本にとって、その有効活用法は、今後ますます注目を集めるでしょう。経営の視点から資源ビジネスを洞察し、資源業界に携わってきたスペシャリストたちに市場の動向を語っていただきます。 |
コーディネーター |
(株)ジームス・アソシエイツ 代表取締役社長 有岡義洋氏 |
14:00〜14:30 |
【基調講演】「資源ビジネスのチャンスとリスクのとらえ方」
(株)ジームス・アソシエイツ 代表取締役社長 有岡義洋氏 |
14:30〜15:00 |
【事例発表1 廃プラ】「廃プラのサーマルRとマテリアルR」
(株)オガワエコノス 代表取締役社長 小川勲氏 |
15:00〜15:15 |
休憩 |
15:15〜16:00 |
【事例発表2 古紙】
「グローバルな視点から見た日本の古紙〜隠れた資源・古布のリユースとリサイクル〜」
古紙ジャーナリスト 本願靜雄氏・本願貴浩氏 |
16:00〜16:30 |
【事例発表3 非鉄スクラップ】「国内・海外を駆ける非鉄スクラップ」
柳金属産業(株) 代表取締役 柳一根氏 |
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9月3日(金)開催 |
【E】 |
「石膏ボードリサイクルと処理困難物の今後」 |
木くずやコンクリートがらなどが高い率で再資源化される一方、廃石膏ボードをはじめとする混合廃棄物の行き先が問題となっています。セミナーでは、これらの状況を“チャンス”と捉え、石膏ボードリサイクルで実績を積む処理業者の取り組みや、処理が難しい建設系混合廃棄物処理の事例などをテーマにします。 |
協 力: |
NPO法人石膏ボードリサイクル推進ネットワーク |
10:30〜11:15 |
【基調講演】「石膏ボードリサイクルの今後」
(独)国立環境研究所 工学博士 遠藤和人氏 |
11:15〜11:45 |
【事例1】「コンソーシアムによる廃石膏ボードの確実・大量・安価なリサイクルシステムの確立」
(株)グリーンアローズ中部 代表取締役 山本浩也氏 |
11:45〜11:55 |
休憩 |
11:55〜12:25 |
【事例2】「廃石膏ボードの処理と無水石膏の製品化」
(株)エコワークス 専務取締役 中筋 祥貴氏 |
12:25〜12:55 |
【事例3】「湿式システム開発で混合廃棄物に対応」
(株)相建 代表取締役 多田 純二氏 |
12:55〜13:00 |
閉会挨拶
NPO法人 石膏ボードリサイクル推進ネットワーク 理事長 藤中秀基氏 |
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9月3日(金)開催 |
【F】 |
「食品リサイクル制度の推進へ〜最新事例と今後の展望〜」 |
2007年の食品リサイクル法改正以降、新たな市場創出のチャンスが起こっています。これを機に食品リサイクルの取り組みを始めた企業も多く、さまざまな成功事例が生まれました。今回のセミナーでは、食品リサイクル法の制度普及状況を解説するとともに、食品関連事業者、リサイクル業者の最新事例を紹介いたします。 |
14:00〜14:50 |
【基調講演】「食品リサイクル制度の推進について」
農林水産省 食品環境対策室長 矢花渉史氏 |
14:50〜15:00 |
休憩 |
15:00〜15:30 |
【事例1】「外食チェーン店舗におけるリサイクルループの構築」
(株)王将フードサービス 環境問題対策室長 奥野耕平氏 |
15:30〜16:00 |
【事例2】「3社連携で取り組む飼料化事業」
(株)イガ再資源化事業研究所 代表取締役 高野康男氏
(有)繁栄商事 専務取締役 山中紀幸氏 |
16:00〜16:30 |
【事例3】「循環型農業に生かす食品リサイクルの取り組み」
循環資源利用健康推進事業合同会社 統括責任者 山本一氏(バイオマスタウンアドバイザー) |
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「CO2削減基礎セミナー
〜国内のクレジット制度などのポイントを解説〜」
大阪府地球温暖化防止活動推進センター |
開催日:9月1日(水) 13:00〜14:00
場 所 :2号館 特設コーナー |
事前登録は行っておりません。直接会場へお越しください。 |
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