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開催挨拶 |
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日本国内において食品に絡まるすべての業界は今、大きな転換期を迎えています。食料自給率の問題、輸入食品の安全性問題など、多くの難問を抱えた状態にある中で、今後どのような視野を持って進んでいくべきか、岐路に差し掛かっているといえるでしょう。
衛生管理の問題、食品表示の問題、原材料への不安、異物混入などを含め、これら問題を解決し、食の「安心・安全」など信頼を回復するための新たな方法・システム提案が待たれ、関連するすべての業界において一段とレベルアップが求められていると思われます。
その一方で、CO2削減、環境配慮などが強く求められています。今、まさに農場から食卓までの安全性、信頼性を確保した“フードチェーン”の構築、そのための具体的な提案が最も必要とされていると考えられます。
こうしたなか、(株)日報アイ・ビーが主催、企画・運営を日報イベント(株)により、2009年5月20日(水)〜23日(土)までの4日間、インテックス大阪におきまして今回が第3回目となる「FOOTE-KANSAI'09」を開催いたします。
なお、関西食品産業展は今回(2009年)より「FOOTE-KANSAI'09」と名称を変更し、テーマを“心でつなぐ!食の安全と安心!”として従来以上に内容を拡大・充実して開催を予定しています。
本展開催により、関西経済における食品産業の活性化の一翼を担うことができればと考えます。つきましては、開催の趣旨をご理解賜り、関係各位のご支援、ご協力をお願いしたいと存じます。 |
平成20年6月吉日 株式会社日報アイ・ビー 代表取締役 小田太一 |
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